ウイニングポスト8 2018 3周目 三冠馬の系譜配合7

2019年3月9日

2010年から2019年末までプレイ。

最後の史実馬購入となるアメリカンファラオを購入し、いよいよプレイは佳境へと入っていきます。

【ウインドバレー生産配合】(日本三冠馬の系譜)

最初に訂正です。

以前の日記までに載せていた完成予定図(上記画像のような)について、2017の時に作成したものを流用していました。

それだとサードステージの誕生年が2018でのプレイとなる今回では1年後ろにずれている関係で誤りのままでしたので、今回の日記掲載分から修正しました。

また、アメリカンファラオの誕生年および購入年も誤っていたので、修正してあります。

さて、今回の配合の主役とも言えるサードステージが満を持して登場。

余裕の無敗三冠達成後、3歳末(2019年末)で早々に引退させています。

ディープインパクトからの牝馬も複数の候補馬を確保済み。

ついに2017のリベンジとなるウインドバレー生産へと挑みます。

予定では2021年にウインドバレーが誕生します。

ウインドバレーが晴れて命名イベント含めて降臨となれば、そこから〆配合へのトリガーが引かれ、どんどん終局へと向かうことになります。

この間、ディープインパクト系も確立しています。

【ラストステージ生産配合】(欧州三冠馬の系譜)

こちらはウインドバレー待ちの状況が続いています。

既に母馬となるラムタラ牝馬を2頭確保してありますが、どちらもSPが低い馬です。

サブパラは悪くないのですが、馬齢条件をクリアし、かつSPが高い候補馬がどうしても出てきませんでした。

この辺りは仕方ありません。

なお、ラムタラ系が系統確立しています。

【ジャスティファイ再現配合】

昨年の米国三冠馬・ジャスティファイの再現を狙っているこちらの配合。

母馬となるステージマジックも再現しなければなりませんでしたが、その疑似ステージマジックが中々のデキでしたので、疑似ジャスティファイにも米国三冠達成を期待していました。

疑似ステージマジックが下記の画像。

再現配合が下記画像となります。

しかし、スキャットダディが2015年末に引退(確定っぽい)ということで、しっかりと2015年末にはいなくなってしまい、種付け機会が3回程度と限定されたあげく、産駒の距離適性がマイラーばかりという苦しい展開が続きました。

そういうことで、史実のジャスティファイの誕生年である2015年生産馬も超大物コメントこそ出たものの、距離適性が万能短止まり。

もうこれはダメかと思いつつ、ラストクロップとなった2016年産牡馬に賭けるしかありませんでした。

2016年産ですと、架空SHのアイアンキングがライバルとなって立ちはだかります。

まだ米国牧場を建設できないタイミングなので、購入して左遷することもできず。

かなり厳しい戦いとなることが予想されました。

年末入厩時には、なんとか中距離までこなせることが分かったものの、超がつかず大物コメントまで。

早熟であることに全てを託し、「ジャスティファイ」と命名します。

果たして結果は・・・。

大物コメントまでだったということでサブパラは柔軟性以外中々だったものの、やはりSPが若干低かったため、入厩時から坂路調教一杯を選択。

2歳の米国GⅠ路線が架空期間に入り、アイアンキング以外ライバルがいない点を活用し、遠征。

新馬→函館2歳S→新潟2歳S→米国GⅠ複数、というローテーションを採用することで特性「大駆け」の付与を回避しつつ、「大舞台」「海外遠征」「連勝街道」を獲得。

さらにここまで温存してきた岩田騎手を起用し、縁の馬も付けました。

その間、坂路一杯を指定し続け、何とか年明けまでにはSPがSの真ん中くらいまでは伸びました。

その後はポリトラックでサブパラを整えます。

ここまで徹底すると、アイアンキングにも比較的余裕を持って勝利することができました。

ただし、2歳時のローテーションも相まって、ベルモントSの直前には競走寿命が尽き、能力の低下が始まってしまったので、三冠達成後にすぐに引退、種牡馬入りとしました。

何はともあれ、再現に成功したので、正直、このジャスティファイ再現配合が今回のプレイのハイライトだと思いますw

種牡馬入り時に早熟因子が付いてしまうことが若干残念ではありますが、これはスキャットダディの因子構成上、避けられないので致し方ないのと同時に、それほど大きな問題でもありません(むしろ、各国三冠を狙うためには都合が良い場合も多いです)。

なお、ほとんど関係ありませんが、プルピットが系統確立しています。

【ウイニングポスト生産配合】(米国三冠馬の系譜)

まずはアメリカンファラオを2013年に購入。

これで全ての史実馬購入が終了しました。

アメリカンファラオはゲーム内でほぼ無敵で、無敗米国三冠を軽々と成し遂げました。

その後、3歳末には引退、種牡馬入りさせています。

そして、アメリカンファラオを父として、疑似ジャスティファイと配合するための牝馬を生産していきます。

アメリカンファラオの配合相手となるシアトルスルー牝馬は、候補馬が複数いますがかなりの高齢となっているため、種付け機会が4~5回程度に限られます。

それでも、両親の能力は十分ですので、候補馬をすぐに出してくれるでしょう。

【〆配合】(日米欧三冠馬の系譜配合)

〆配合となるこちらの配合は、牝系の構築を着々と進めているところですね。

まず、系統確立はステイゴールド系が確立。

以前にも少し言及しましたが、ステイゴールドを子系統確立させておかないと、〆配合時に親系統サンデーサイレンス系が2本入ってしまいます。

それを回避するためにステイゴールド系をまず子系統確立させておき、後々の親系統昇格を狙っています。

そのためにはオルフェーヴルからカルラ、ブラフマーストラと連続で確立させていく必要があります。

まずオルフェーヴルとアパパネとの間から、〆母父父となるカルラを生産しています。

カルラについては、能力はもちろん高いに越したことはないですが、それよりも生産のスピードを重視したいところで、こちらも能力面、特にSPについては妥協して早々に種牡馬入りさせています。

そして、カルラとジェンティルドンナを配合し、ブラフマーストラの生産に取り掛かっています。

ところがこの配合があまり爆発力や配合評価が高くなく、出来ればブラフマーストラも早期に候補馬を得たいのですが、若干時間がかかるかもしれません。

サンデーサイレンスのインブリードはまぁ良いとして、やはり血統的に同系統が多くなってしまっていて、血脈活性化配合が成立しないのが痛いですね。

ただ、生産のスピードの方が重要なので、ブラフマーストラの能力はカルラ同様妥協するかもしれません。

上記までが〆母父について。

続いて、〆母母ですが、〆母母父となるリメンバブライアンを生産。

ロベルトの3×3というインブリードが発生する割には、両親の能力の高さもあってか、整ったパラメータの候補馬を得られました。

この馬以外の産駒はパラメータがボロボロな馬ばかりだったので、かなりラッキーでした。

SPが伸びないのは、この際致し方ないでしょう。

そして、リメンバブライアンと配合する〆母母母候補がこちら。

こちらも運良くメジロラモーヌのラストクロップで、このように非常に整ったパラメータの馬をゲットできました。

ただし、リメンバブライアン、メルシーメルシーともに成長型遅めというのが、結構心配ですね。

メルシーメルシー以外にも複数候補馬がいて、その中にはパラメータが劣りますが、成長型早めの馬もいるので、〆母母の候補馬はむしろそちらから誕生するかもしれません。

この後は〆母母、〆母ともに国内牝馬三冠を獲得しなければならないため、架空期間に入ったとはいえ、成長型が早熟もしくは早めであることが望ましいです。

ということで、プレイが佳境に入ってきたため、長い日記となりました。

次回はウインドバレーが誕生し種牡馬入りした時点までのプレイと短く区切りたいと思っています。

その後も、ラストステージ誕生→種牡馬入り、ウイニングポスト誕生→種牡馬入り、〆配合完成と短めに区切って更新していきます。

それではまた次回!