ウイニングポスト9 1周目 サートゥルナーリア〆父配合 その5

2001年末まで進めました。

ゲーム的には11年目が終了ということになります。

2001年末にはストームキャット系が系統確立。

この辺り、やはり基本的には8までとほぼ変わらない順番で確立していきますね。

サンデーサイレンスがまだ系統確立していませんが、馬齢と支配率的にギリギリの確立が濃厚です。

しかし、今作はサンデーサイレンスが所有できないので、他の系統が確立して割り込みが多くなるほど、サンデーサイレンス系の確立が危ぶまれますよね。

下手したら、確立せずに引退、というのもそう少なくは無いのかもしれません。

特に今作のSP種牡馬は導入すれば自然確立あるいは確立しやすいという馬が多いようなので、余計にそういった可能性が生まれやすいと思います。

ちなみに、コメントでいただいた情報を含めると、ロベルト、ファピアノはほぼ自然確立、カロとカラムーンは多少の支援での確立が可能なようです。

この年代から始める割には、プレイヤーの匙加減で血統的な幅を広げやすいかなとは思いますね。

まぁ8に比べるとその幅も限定的ではありますが。

そして、虹お守りの馬がセールに出てこないことが話題になっていますね。

1周目の〆配合ではキングカメハメハが欲しいので、牧場へ行ってみたところ、牧場長からはこのようなコメントをいただきました。

言ったな?

みなさんも見ましたね?

では幼駒セール、行ってみましょう!!

いない(確信)。

長年のコーエーゲーム信者の私がこの現象の背景について推理してみましょう。

セールの仕様は、きっと8からのプログラムをコピペしたか、外注に同じようなものを作らせたんじゃないでしょうか。

そして、虹お守りは新要素なので、セールに出す対象として含まれなかった、なにせ、8までのプログラムには虹お守り馬をセールに出すなんてコードはありはしませんからね、HAHAHA!

そういうことで、これは明らかにバグというか設定ミスでしょう!

だって牧場長セールに出すって言ってるもんねw

ということで、コーエーテクモさん、パッチで直してね!

さて、キングカメハメハの方はセール終了後に虹お守りを初使用して購入しました。

これでほぼ間違いなく系統確立まで持っていけるでしょう。

キングマンボはちょっと怪しいですが、キングカメハメハ産駒を頑張らせれば何とかイケるでしょうか。

ブライアンズタイムの方も、史実幼駒、自家生産馬を駆使して本格的に確立作業に入っています。

さて、最後に登場人物の紹介へ移りましょう!

今作から登場した重鎮風の老女、リリーロス嬢。

何と、このリリー嬢と高慢ちき枠の鈴蘭嬢には血縁関係が!

この美女です(*´Д`)ハァハァ

孫、なんですね。

で、私の推測なんですが、きっとリリーロス嬢と馬主としてライバルであるカブトおじさん↓

このおじさんがリリー嬢とライバル配合して、生まれたのが荻野〆母であり、そこに仙人を〆父として配合して生まれたのが鈴蘭嬢じゃないでしょうか。

仙人は↓

多分、今作のラスボスがコイツ、HPは99999です多分。

鈴蘭嬢がこの世に生を受けた頃には、仙人はすでにカリン塔を登って天上界へ行ってしまった後だったので、鈴蘭嬢は寂しい幼少時代を送り、その影響であのような高慢ちきな人を寄せ付けないイケ好かない自分を客観視できない自己中な性格になってしまったのではないでしょうか。

つまり、結婚システムにもライバル配合を導入すれば、百人力だ!

むしろライバルって概念は人同士で成立した方がしっくり来る!

コーエーさん、年度版で導入よろしく(^^)ノシ

それでは今回はここまで!

また次回!