ウイニングポスト9 3周目 SPST融合配合 その4

1994、1995年をプレイ。

94年、95年ともに輸入種牡馬で重要な馬がいますので、忘れずに購入。

94年はフォーティナイナーです。

放っておいても自然確立する可能性はそれなりにありますが、ややランダム性が高いため、念のために購入。

2~3頭自家生産で種牡馬入りさせておくと安心です。

95年末はデインヒルを購入。

こちらはほぼ確実に自然確立しますが、稀に他馬に割り込まれるなどして確立する前にデインヒルが引退してしまうことがあります。

万が一を防ぐために購入です。

こちらは特に自家生産で補う必要はなく、自己所有さえしておけば間違いなく子系統確立~親系統昇格まで行きます。

さて、牧場ではミスタールドルフの確立に取り掛かり始めました。

その他、テディ系のメジロデュレンを適当に付けていたら、かなり良い牡馬を得られました。

馬名はニーチェの有名な著作からです。

テディ系はすでにキジムナーという後継種牡馬を確保していましたが、上記の馬の方が因子二つまで狙えそうですし、能力的にも上の可能性が高いため、こちらにスイッチしていくことになりそうです。

また、キジムナーと同期である他の他牧場産牡馬たちは、トウショウボーイ産駒の2頭(オニャンコポンとカプーニス)は適当に国内外の芝GⅠを獲らせており、この2頭はやはり当然のように強いですね。

一方、重賞を勝たせる際などに手間がかかるST系統の後継馬2頭がアウドムラ(エルバジェ系)とクサントス(オリオール系)でした。

アウドムラは何とか名古屋グランプリを勝利し、海外遠征を可能にすると、予定通り海外の超長距離GⅠへ挑戦。

何とかゴールドカップを制して、見事GⅠウイナーの仲間入りを果たしました。

その後は残念ながら惜敗が続いているものの、晩成ということでもうひと頑張りしてくれそうです。

また、クサントスは古馬ダートGⅠ戦線の主役にまで成長。

こちらは成長型が遅めなのでそろそろお役御免となりそうではありますが、すでに十分な活躍を見せてくれました。

クサントスの場合は芝も走れますが、馬場適正的に欧州の重いところしか活躍の余地がなく、SPはE程度しかないため、実質的にはダート専用機です。

とはいえ、闘志などを補完してあげれば、難易度NORMALですと一時的に国内ダートで無双が可能でした。

これでオリオール系の後継は確保できますね。

今のところ順調です。

このあと数年くらいすると、血統構築が本格化しそうです。

それではまた次回!