ウイニングポスト9 3周目 SPST融合配合 その9

2004年、2005年とプレイ。

2005年末にフォーティナイナーが系統確立。

しっかり輸入される直系史実種牡馬たちを確保していき、450万くらいの自家生産種牡馬を1頭加えた、という程度で確立できました。

続いて、ミスタールドルフの成績。

直仔種牡馬が12頭となり、大台に乗ってきました。

自身の種付け料はそれに比べるとやや低め。

満額種牡馬と準満額種牡馬がいるので、もうそろそろ確立圏内に入るかなという感じでしょうか。

もう一押しでいけるでしょう。

これだけ直仔が種牡馬入りしていながら、全然出てこなかった後継種牡馬、ようやく確保できました。

母は初年度にカブトおじさんがくれる例の1歳馬。

その1歳馬、名前はエキドナとして、これはギリシャ神話の半人半蛇の女神の名前ですね。

で、このエキドナはRPGなどで有名な怪物をたくさん産むんですが、たとえば、ケルベロス、オルトロス、ヒュドラ、キマイラなどです。

さらにピラミッド近くに巨大な像があることで有名なスフィンクスもまた、このエキドナから誕生した怪物であるというとらえ方があるんですね。

そういう由来で、〆母母父となるミスタールドルフの後継種牡馬はスフィンクスと名付けました。

今度はこの馬とここまででまとまった数を確保してあるエルバジェ系牝馬との間から、〆母母生産をしていくことになります。

同時に、スフィンクス自身も系統確立させていきます。

また、ガリレオの後継種牡馬も確保できそうです。

こちらはガリレオが父ということで、「地動説」の英語表記が由来となります。

地動というより、太陽中心という意味合いが全面に出ていますね。

同じ事象を異なる捉え方で表現していますね。

母であるヌトもエジプト神話の天空を司る神であり、由来にふさわしいかと思います。

で、ヌトの父はテディ系で初年度に他牧場産から確保したキジムナーです。

たまたまキジムナーから因子持ちの牝馬が誕生していたため、スペアとして確保していたのがヌトでした。

以前の日記で確保してラッキーだと書いていたツァラトゥストラ号は、優秀な能力を持っていましたが、結局、日の目を見ずに表舞台から姿を消しそうですw

意外とキジムナーくんが頑張ってくれました。

まぁガリレオがほぼ一発回答でスペアから上記候補馬を出したというのも大きいですが・・・。

今後こちらの後継馬はフォーティナイナー×プリンスリーギフト系牝馬の〆父母と配合していきますが、系統確立はさせない程度に留めます。

欧州馬場適正を維持するためです。

そろそろプレイは中盤という感じですね。

さて、今回はここまで。

それではまた次回!