ウイニングポスト9 2020 1周目 ラインブリードSP爆発箱庭 その3

1992年、1993年とゲームを進めました。

その丸々2年間分、動画がありますので、お時間のある方はどうぞw

3時間以上あるので、そんなに気軽には見れないかもですがw

むしろ、コメントでの他の方とのやり取りの方が参考になるでしょうか。

昨日の話ですが、他の方の配信にお邪魔した時に、クラブ馬とライバル関係になることを教えていただけました。

これでライバル配合も成立するのであれば、例えば私が最初の〆配合で予定しているトリプルニックス分の爆発力は、ライバル配合で補えてしまうことになります。

ライバル配合が成立することを確認できれば、トリプルニックス成立作業を行うかどうか検討に入りたいと思います。

さて、2年間進めたわけですが、その間の多くは譲渡馬たちのレースでした。

メジロライアンは以前にもお伝えした通り、すぐに寿命が切れたのか、活躍できないままでした。

寿命が切れたことは調教師が年末処理の時に教えてくれますよね?

メジロライアンについてもそうだったのですが、その際に同時にメジロマックイーンも下降気味、と表示されたのです。

しかし、これは実は罠。

まだ全然走れますし、このコメントの後に成長度が限界まで成長しきったイベントが起こったくらいでした。

調教師の相馬眼が育っていないとこういう間違いがあるのではないかと思います。

せっかくのDLCですので、間違ってもメジロマックイーンは引退させないように!

メジロマックイーンやミホノブルボン、ライスシャワーなどで国内GⅠで勝てるようになると、今作でも知人ラッシュが始まりました。

前作では右手クラッシャーとして名を馳せたブルブル鳥丸くんですが、今作では出現頻度は低いですね。

他の知人、騎手、調教師などが入れ替わり立ち替わり登場する感じです。

今は新鮮味もありますので、前作ほどは気にならないのが不思議w

テンポを悪くするのに一役買っていると思うのですが、他の部分で若干快適さが増したこともあって、前作よりかはマシな印象です。

まぁその内、嫌にはなるでしょうがw

1993年の4月にはクラブ設立イベントが発生。

かなり早い段階でのイベント発生ですね。

多分、オート進行せずにレース観戦しつつ、GⅠなどを勝っていくと自然と条件を満たすと思います。

代表選びへと進み・・・。

誰を初代代表とするか迷いましたが、せっかくなのでこちらの方にお願いしました。

今作では最強の家庭教師としても活躍するらしい、スダホーク氏その人であります。

POGと言えばこの方。

この方がクラブの代表なら、皆さんこぞって一口買うのではなかろうかとw

早くクラブ牧場が欲しいですね。

また、1993年から海外種牡馬を種付けできるようになり、本格的に生産を開始。

現在の繁殖牝馬ラインナップです。

ようやくGⅠを勝てるようになってきたので、来年には厩舎を増築したいですが、今はまだ9頭です。

この中ですと、イブキバレリーナ、ケドラ、アフリカントルネード、クライシスクラックネルが結構仔だしが良かったですね。

あと、後年買うのですが、アサクサスケールがかなり良かったです。

それらについてなどは、また別途お勧め繁殖牝馬の記事にまとめたいと思っています。

上記画像の馬たちの内、SP系統の馬にはミスタープロスペクター自身あるいはミスタープロスペクター直系のあまり繁栄しない種牡馬を付けていきます。

直系で繁栄しない仔だしの良い馬がベストなので、例えばミスワキなどが該当します。

なぜ直系で繁栄しないのが条件かと言いますと、繁栄している(あるいはこれからする予定である)と欧米で零細系統にならない点、そして、将来的に自家生産馬からのラインを確立していくと、比較的早期に親系統昇格してしまう恐れがある点、この2点があるからです。

私は以前の8のプレイの際に、(確立済みの種牡馬A)→(未確立の種牡馬)→(確立済みの種牡馬B)→(確立済みの種牡馬C)→(確立済みの種牡馬D)と確立して、種牡馬Aが親系統昇格した場面を見たことがあります。

つまり、例えば、フォーティナイナー(確立)→エンドスウィープ(未確立)→サウスヴィグラス(確立)→自家生産馬A(確立)→自家生産馬B(確立)となった場合、せっかく親系統ミスタープロスペクター系のSP子系統であったサウスヴィグラス系(しかも欧米で零細)が親系統フォーティナイナー系になってしまい、今回の永続的な箱庭には使えなくなってしまいます。

また、ミスタープロスペクター自身が親系統であることで、どんどん分派していっても親系統が変わらないというのがあります。

例えば、フォーティナイナーからサウスヴィグラス、アドマイヤムーンと確立した場合、フォーティナイナーは親系統に昇格してしまう可能性があります(可能性がある、というのは、2頭とも親系統から1頭未確立の馬を挟んだ場合に親系統昇格が起こるか確認できていないからです。見たような記憶はあるのですが。)。

しかし、ミスタープロスペクターは自身が元来親系統なので、別々の直系馬でいくら子系統を確立しようが、親系統は変わりません。

なので、ミスタープロスペクター系は絶対に絶やさないにしつつ、直系かつ欧米では零細となる子系統をどんどん分派させていくことになります。

ちょっと小難しいですが、そういった背景があってミスタープロスペクター直系かつ繁栄しない種牡馬から自家生産の牡馬を得ようとしているわけです。

で、それらの自家生産馬は確立した時に確実にSP系統にならなければいけないので、SP系統の繁殖牝馬にミスタープロスペクターあるいはミスタープロスペクター直系の馬を付けるということになります。

はぁ長いw

そして、SP系統以外の繁殖牝馬たちは、上記のような用途のためのSP系統繁殖牝馬作りの意味で、既存のSP系統の種牡馬を付けていきます。

これには既存SP系統の保護の意図も含まれています。

これらの既存のSP系統は、特に最初の〆配合の際にインブリードを避けるために必要です。

しかし、代を重ねていけば、必要なくなる可能性もあるため、そこまで神経質に保護しなくても大丈夫ではあります。

では最後にバグをどうぞw

オリバーです

それではまた次回!