ウイニングポスト9 2020 3周目 SP昇華箱庭でデータ採集・分析編 その8

2016年から2020年末まで進めました。

そういえば、ウイポ次回作、2021が発表されましたね!

2020は見違えるように改善されましたし、今のところの情報を見ても、2021にも期待できそうなので、楽しみですね。

こちらのブログの方は前回更新から16日かかっておりw、3/18の2021発売予定日まで、サンプル数2000に届くかどうかという状況になっております・・・(*´ω`)

なお、現状は687頭分のデータを採取済み。

まぁ可能なところまで進めていきたいなと思います。

さて、プレイの状況ですが、2016年にサーゲイロード系後継種牡馬を系統確立。

確立時の成績は、前回ブログに掲載したものでしたので、割愛します。

本来はこの馬の父であるニホンピロウイナーのシンジゲート解散を見越して計画を立てており、それを利用してニホンピロウイナーを確立する予定でしたが、シンジケートが解散せずw

そこでこちらの後継種牡馬を確立したという経緯があります。

残念ながら、上記後継種牡馬の系統は欧州〆配合その1には組み込めなかったですが、後述の米国での〆配合構築に活かされることになりました。

続いて、2017年にティズナウが系統確立。

米国の史実直仔種牡馬も含めての確立となりました。

4頭同時確立はダート主体&晩成傾向の種牡馬も多いという中にあって、ティズナウはSP因子が活性しにくい上にダート&成長型遅めということで、かなり苦労しました。

この馬の直系から、米国〆配合の父系を出していくことになります。

現在は〆母父の確立がメインです。

既に直仔種牡馬が15頭という大所帯。

恐らく2021年末には確立するでしょう。

ここでもう一度、欧州〆配合その1の完成予定図をおさらいしておきたいと思います。

ここまでで、画像のマインシャフト、パントレセレブル、ラングフール、フォーティナイナーらは確立が終了しています(ガリレオ、エーピーインディは自然確立)。

ニホンピロウイナーの箇所が前述の通り、失敗したということですね。

そして、現在、〆母父であるフェアーリーデータを確立中で、〆父父については〆父を確立させる過程で連続確立になる予定、という状況になります。

血統構築の方も滞りなく進んでおり、〆父を選定できました。

気性が激、柔軟性が不十分、STがもう少し欲しい・・・等々、ケチをつければキリがないのですが、それら欠点も今回のデータ採取が目的のプレイならば、むしろ幅広いデータが採れるという点で利点ではあります。

今後は開設した欧州牧場へ移して、ガンガン生産して系統確立を図っていきます。

そして、このタイミングで国内の牧場には少し余裕が生まれてくるため、米国〆配合の準備もしていっています。

米国〆配合の完成予定図が下記となります。

既に候補馬を確保できている箇所は、実際の馬名を入れてあります。

グッドデータが冒頭で確立したサーゲイロード系後継種牡馬ですね。

そして、ティズナウからの直仔であるダディデータという自家生産馬を〆父父に据えます。

能力的にはイマイチなのですが、何よりも成長型早めというのを重視しました。

他に同血統で能力的に良い種牡馬はいましたが、成長型がすべからく遅めから晩成。

もう晩成地獄は嫌なんじゃあ・・・(´;ω;`)

サブパラなんて飾りです(暴言)、偉い人にはそれが分からんのです!

他、オーエンテューダー系、テディ系、パントレセレブル系、プリンスリーギフト系(アイアンデータという自家生産馬の箇所)などの米国で零細となる系統を使って血統構築をしていきます。

ここで既存SP系統の零細系統を保護してきたことが活かされます。

〆母母は欧州〆配合その1から生産された牝馬たちを使っていきます。

ここで、欧州〆配合その1から生産された牝馬を〆母に使っても、高い爆発力を実現できるのですが、それだと欧州〆配合その2につながりにくいため、わざわざパントレセレブル系の〆母父を用意しています。

これが私が考えた『円環的生産法』の肝の部分でして、〆配合と〆配合の間につなぎの配合を行うことで、スムーズに半永久的に爆発力40以上の配合を繰り返せるようになっています。

繁殖牝馬繋養場所の流れが下記画像のように円を描くように推移することから、名付けました。

さらに詳しくは、拙動画『お馬さんでもできるSP昇華箱庭の作り方・第13回』をご覧ください。

ちなみに、上記動画内ではSPの最高値を86としていますが、これは8シリーズでの話で、9シリーズでは85が最高値のようです(多分)。

そんなこんなで地道にプレイしてまいります。

それではまた次回!