ウイニングポスト9 2020 3周目 SP昇華箱庭でデータ採集・分析編 その9

皆様あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

まだまだ世の中大変な情勢ですが、ステイホームでウイポでもやっていきましょう(普段通り)。

2021年~2025年末まで進めました。

2021年末に〆母父が系統確立。

直仔種牡馬が種付け料的に小粒な馬が多かったため、かなり時間がかかりました。

これであとは〆父父の確立によって、ニックス関係を成立させるのみ!

ということで、2024年末に〆父父が系統確立。

これで欧州〆配合の一つ目が完成しました!

運良くフォースニックスまで付けられたため、〆父の確立を待たずに国内でも無事に爆発力40超えを達成できました。

ニックスはトリプルを想定していましたが、今回たまたま採用した基幹牝馬がヌレイエフ系だったことが幸いして、ガリレオ系からヌレイエフ系とのニックス系統を継承し、偶然フォースまで拡張できました。

トリプルまでは、ここまで〆父や〆父父と〆母父系牝馬のほか、フォーティナイナー系、プリンスリーギフト系牝馬を配合しまくっての成立。

この後、〆父が系統確立すると、フォースニックスが無くなる可能性もありますが、トリプルは成立するため、差し引きで日本での爆発力40は維持するはずです(これが当初の予定)。

まずは欧州実施での血統表、子系統表示、親系統表示、配合評価です。

そして、下記が日本での実施。

これで狙い通り、爆発力40前後と、爆発力40台後半のデータを採ることができそうです。

この後はひたすら欧州〆配合を実施してデータを採っていきます。

同時に米国での〆配合の準備を進めていきますが、まずは欧州〆配合のデータ採りに注力。

次回は米国〆配合一つ目が完成するか、欧州〆配合一つ目が終了したら更新したいと思います。

もうすぐデータサンプル数が1000に到達するので、一つの節目ですし、上記の更新タイミングになったらもう一度データの簡単な分析もしてみたいなと考えています。

それではまた次回!