ウイニングポスト9 2022 1976お勧め繁殖牝馬~海外編~
この記事では、ウイニングポスト9 2022で1976年スタート時における、海外牧場開設後に購入できる海外所属繁殖牝馬について、お勧めの牝馬を紹介しています。
かなり大量に紹介していますが、この他にも優秀な牝馬が多数存在します。
特にこの年代の欧米は名血の宝庫と言えますので、自分で探すのも楽しいでしょう。
※なお、これらの馬を使っても必ず強い馬が生産できるわけではありません。
※架空馬の中には繁殖入りするかどうかランダムの馬がいます。また、欧米の架空馬は年末に国内へ輸入される馬がおり、これらについてもランダム性があります。よって、下記記載の牝馬の内、架空牝馬は必ずしも欧米牧場に存在するとは限りません(輸入された場合は国内にいる場合があります)。
※この記事の最後に【良質な繁殖牝馬の見分け方】と【配合する種牡馬の選定方法】についても付記してありますので、そちらも合わせてご覧ください。
【欧州編】
※豪州所属馬は、欧州牧場開設後、史実馬(基本的にお守りがついている馬)のみ購入可能。
☆アーティストアンドモデル
★リボー直仔にして母父にボールドルーラーという血統的価値が高い牝馬。能力も仔だしもイマイチだが、リボー、ボールドルーラーを使いたいという人にはお勧め。
☆アリゼッタハイペリカム
★そこそこの能力とそこそこの仔だしを持つ。プリンスリーギフトにボワルセルという希少な血統構成となっており、その点を重視する人なら。
☆エクセルハント
★低めの仔だしに低めの能力バランスだが、何といっても血統が豪華。オリオールにダンテ直仔が配合されており、この2頭の血を次代へつなげる牝馬は稀有。かまど馬として様々な種牡馬との配合が構想できる珠玉の血を持つ1頭。
☆キートゥザオリンピア
★名種牡馬クレイロンとリボーの組み合わせという同馬。序盤にしては高い能力バランスもさることながら、特筆すべきはその仔だし。若い馬齢も相まって、自牧場牝系の基幹牝馬として縦横無尽の活躍が期待できる。購入しておいて損はないだろう。
☆ザンバラ
★1976年スタート直後に欧州の中長距離路線を席捲しているサガロの母。それを反映してか、非常に高い仔だしを誇る。能力も序盤としては整っている方。また、貴重なモスボロー直仔であり、国内で手に入るモスボロー直仔牝馬よりも、能力面、仔だし面ともに総合的に1枚も2枚も上手である。モスボローを活かしたい、ネアルコを血統表に残したい人はマストバイだろう。
☆スーパーショー
★豪州繋養馬。ハッキリ言ってゴミみたいな能力しか持ち合わせていないのだが、父グレイトネフュー、母父ロックフェラという血統がそれを補って余りある希少価値を持っている。仔だしもまずまずなので、物好きな人は購入してみると面白いだろう。
☆パーダルエレガンス
★仔だしも能力も低めであるが、なんといってもオリオールとモスボローの組み合わせという血統構成に魅力がある。そうした点に活路を見出せる玄人向けの牝馬である。
☆ハイクレア
★血統的には一見して種牡馬因子も能力因子も乏しいが、史実馬への影響力が絶大な1頭。欧州の数多くの名馬(代表的なものはナシュワン)を輩出する牝系の祖にして、国内においてもディープインパクトの母であるウインドインハーヘアの祖母に当たる。この馬自身は能力面は優れるものの、仔だしは一息。史実馬を重視するプレイの時には購入しておいて間違いない。
☆フォレルース
★スペシャル繁殖牝馬。希少なレッドゴッド直仔である。能力、仔だしともにそこそこといった感じではあるが、スピード因子が活性化しやすいため、その点を活かすなら。
☆プラム
★非常に貴重なファイントップ直仔牝馬。その希少さこそが真なる価値ではあるが、能力は低いながらも仔だしがかなり高く、配合次第では大物も狙える。欧州において3代前まで全て零細というのも面白い。様々な可能性を秘めた牝馬である。
☆マリーズドーター
★豪州繋養馬。こちらも非常に貴重なロックフェラ直仔牝馬。SPこそそこそこなものの、サブパラは壊滅的である。しかし、仔だしはそれなりであり、上手く配合すれば比較的容易に次代へ優秀な繁殖を残せるだろう。
☆レディオリオーラ
★序盤としてはそこそこの能力を仔だしを持っている。父オリオールに母父ロイヤルチャージャーという組み合わせに魅力を感じるかどうかがポイントになる。
【米国編】
☆アラウンドザロージズ
★スペシャル繫殖牝馬。名種牡馬ラウンドテーブルを父に、母父がロックフェラという瞬発と根性の因子に恵まれた血統。能力も仔だしもそれなりといったところであるが、血統構成に有用性を見出せるなら、中々使える一頭である。
☆アレフランス
★欧州最強馬を父に持つ歴史に名を残す名牝。最近で言うとトレヴのような馬である。残念ながら史実の繁殖成績を反映してか仔だしが非常に低いのだが、能力自体は折り紙付きである。馬齢も若いので、歴史のifを作りたいプレイングにはもってこいかもしれない。
☆ウィズディターミン
★ボワルセル系の雄・ギャラントマン直仔。中々渋い血統であるが、能力面のバランスが良い上に、仔だしも非常に高い。ST因子が大活性しやすいため、ステイヤーを生産していくなら必携の一頭と言える。
☆ヴェイグリーロイヤル
★国内で言うとゴールドアリュールの母系の祖に当たる牝馬。能力面はお世辞にも高いと言えないが、馬齢が若い上にそこそこの仔だしを持っており、血統的にもネヴァーベンド持ちということで中々使いやすい。ヴェイグリーノーブルを確立させる計画なら、購入しておくのが吉。
☆ウォレシアナソニア
★繁殖入りするかランダム性が高い架空馬だが、もし見つけたら購入しておいた方が良い一頭。サーゲイロードにボールドルーラーという血統的な価値の高さはもちろんのこと、SP系統昇華配合も組める上、なんといっても仔だしが素晴らしい。芝もダートも○止まりなのが難点だが、それ以外の点においては非常に使いやすい。
☆オプティミスティクギャル
★能力が序盤としてはかなりバランスが良く、さらに仔だしが非常に高い。SP因子が活性化しやすいため、いきなり超大物も輩出可能。サーアイヴァーを確立させると凄まじい活躍が拝める。馬齢が若いのもチャームポイント。
☆クリアシーリング
★ボールドルーラー直仔はこの時代非常に多く選択肢が非常に多いが、この馬は能力がある程度整っているし、仔だしも中々良い。ボールドルーラー系を使いたいという際に、血統的なものを抜きにすれば、ひとまず選んでおいて問題ない一頭である。
☆クリスマスウインド
★意外と選択肢が少ないニアークティック直仔牝馬。この馬はそこそこの能力と仔だしを持っており、ニアークティックを活かしたいなら選択肢に入るレベル。
☆ゲイムリー
★スペシャル繫殖牝馬。現代においてもレース名にその名を残す名牝である。仔だしは一息だが、能力面は完成されている。何とか配合で仔だしの低さを補えば、父がボールドルーラーということもあり、一大牝系を構築することも不可能ではない。
☆コートリーディー
★ブラックキャヴィア、ジェンティルドンナなど、数多の名馬の祖となっている名繁殖牝馬。能力はボロボロだが、仔だしは超絶品である。父ネヴァーベンド、母父ウォーアドミラル、そして自身のSP因子の力であらゆる配合でSP因子大活性がほぼ確定である。馬齢も若い上、意外と直仔の史実馬の生産に勤しむ手間は少ないため、自家生産での超大物生産を積極的に狙っていける。
☆コナファ
★実はダマスカス牝馬は架空馬で非常に仔だしが高い馬がおり(ヴァルダコモドール、キャッツウイングス)、そちらの購入もお勧めではあるのだが、繁殖入りについてはランダム性が高い。その点、このコナファは能力面では微妙だが、仔だしがかなり高く、血統的にも先の二頭よりも価値が高い。有力史実馬の祖になっていることもあり、お勧めできる。
☆サリースターク
★日本ではスーパーホーネットなどを輩出する牝系の祖として関係性も深い同馬。能力は非常に低いのだが、仔だしが中々高く、血統的にも価値があるため、購入を検討してみるのも一興である。グロースタークを確立させるなら必携の一頭に早変わりする。
☆サンタケリー
★非常に高い仔だしを誇るノーザンダンサー直仔。繁殖入りするかはランダムだが、能力が結構高いため、重賞を勝っていたりすることもある。仔だしの高さは絶品で、もし繁殖入りしていたら購入しておきたい。
☆シェナニガンズ
★スペシャル繫殖牝馬。名牝ラフィアンの母である。自身もそこそこの能力バランスに、非常に高い仔だしを持っており、父がネイティヴダンサーということもあって、まだまだ娘には負けないレベルで優秀な産駒を生んでくれる。娘と同時に導入する人が多いかもしれない。
☆ジュリアビー
★貴重なエルバジェ直仔。母父にナスルーラとこれまた非常に珍しい構成であり、マニアには垂涎ものである。ただし、能力と仔だしは最底辺。血統面の価値と引き換えに活用には愛が必要となる。愛、おぼえていますか?
☆シルヴァーコイン
★スペシャル繫殖牝馬。ネヴァーベンド牝馬はそれなりの数がいるため、そこまで優先度は高くない。能力は最低クラスで、仔だしはそこそこ。同じネヴァーベンド牝馬のコートリーディーと比べてしまうと、見劣りするのは否めない。ただ、カミノクレッセなどに連なる牝系の祖であるため、国内史実馬との関係性は深く、その点に愛着を見出す人もいるかもしれない。
☆スウィンギングミーティング
★仔だしは低いが、リボーにダンテという希少価値の高い血統構成が売り。能力バランスは中々なものであり、さらに稲妻配合も狙える。使い方次第ではかまど馬として有用な牝馬である。
☆スクワートルセイントリー
★なんとスウィンギングミーティングと同じ母を持つ同馬。父がサーゲイロードに変わっている。仔だし低めで能力まずまずというのも妹と同じようなプロフィール。しかし、こちらは稲妻配合は成立しない。とはいえ、サーゲイロードが父になっていることでSP因子は活性しやすく、総合的に考えるとどんぐりの背比べというところである。
☆ストップザジャーニー
★馬名とは裏腹に、むしろ長い旅が始まってしまうレベルの繁殖牝馬。超絶仔だしを誇るが、繁殖入りがランダムなのが惜しい。もし見つけたら牧場の中心になること請け合いである。
☆ストレイトストリート
★上記ストップザジャーニーの全妹。こちらは史実馬なので、確実に登場する。しかし、姉とは大違いの仔だしの低さと能力である。それでもSP因子大活性しやすい血統背景を活かして大物を生産可能。さらに血統的な価値が高く、かまど馬としては姉を上回る活躍が期待できる。
☆スペシャル
★ギャル秘書的に言うと、マジでドチャクソスペシャルなんですけど~♪ということである。もはや説明不要の歴史的超絶名繁殖牝馬であるが、一応説明しておくと名種牡馬ヌレイエフの母にして、偉大なサドラーズウェルズの祖母に当たる。ということで、その2頭の種馬の影響力が凄まじいが故に、必然的にこのスペシャルの影響力も絶大になる。ただし、根性因子持ちでこそあるが、仔だしはそれなりで能力は微妙。史実馬目当てでないならば、無理に所有する必要はない。
☆セックスアピール
★これまた名牝中の名牝である。端的には名馬エルグランセニョールの母であり、国内で言うとアーモンドアイの祖母に当たる。能力はお察しだが、仔だしが非常に高く、バックパサーを確立させると恐ろしいことになる。アーモンドアイを重用したい場合には購入しておきたい。
☆ダークミラージュ
★スペシャル繫殖牝馬。中二病的な名前に恥じない素晴らしい能力を誇る。仔だしが一息で血統面も地味目なため、能力因子と種牡馬因子が豊富な種牡馬を種付けしていくのが定石となる。
☆ダリア
★アレフランスのライバルである名牝。繁殖成績ではライバルを蹴散らしたことを反映してか、素晴らしい仔だしを誇示する。能力ももちろん非常に優れており、超大物も輩出可能。ヴェイグリーノーブルを確立させると、さらに凄まじい活躍を見せる。
☆タワーリングクラウン
★繁殖入りにランダム性がある架空馬だが、絶品の仔だし。能力もそこそこのバランスでまとまっており、見かけたら購入しておくべき。血統的にも次代へつなぐ意味でかなり価値が高い。
☆テレサハトゥーフ
★この馬も繁殖入りにランダム性あり。能力は最低水準ながら、仔だしは素晴らしいものがある。レイズアネイティヴ牝馬は他にも優れた繁殖牝馬が目白押しだが、この馬も加えて損は無し。なお、他にもオーエンジャマ、カルボナリアバヴ、コックスクイーンポットなどレイズアネイティヴ直仔の優秀な架空繁殖牝馬がいる。それぞれランダム性があるが、チェックしておくと良い。恐らくだが、レイズアネイティヴ直仔、ヘイルトゥリーズン直仔、ダマスカス直仔は架空馬に仔だしの高い馬が多いと思われるため、これらの繁殖牝馬がいたらチェックすることをお勧めしたい。
☆ネイティヴパートナー
★レイズアネイティヴ直仔ではあるが、こちらは史実馬で確実に登場。仔だしはそこそこではあるが、なんといっても母父にトムフールがいるのが魅力。様々な史実馬とも関連している。自家生産のかまど馬としてもお勧め。
☆ハードライナー
★能力も仔だしも厳しい水準だが、血統面の構成が魅力。バックパサーを確立する計画なら、馬齢の若さも相まって牝系昇格まである一頭。
☆パンコマーズ
★こちらは架空馬ながら確実に存在する安定性が売り。能力も仔だしもそこそこだが、血統構成が優れており、ネイティヴダンサーとトムフールという2頭の大種牡馬を血を次代へつなげることができる。かまど馬の候補として優秀である。
☆フールミーノット
★スペシャル繫殖牝馬。高齢で能力は低いが、仔だしはそこそこ。なんとトウルビヨンの血を次代へつなげるという、非常に貴重な牝馬。トムフール直仔であることも言うまでもなく有用であり、序盤のかまど馬候補として検討できる。
☆フォアシアー
★名種牡馬カーリアンの母。能力は大したことがないが、仔だしがとても高い。ラウンドテーブルの確立を伴えば、望外な活躍も見込める。自身の柔軟性因子持ちも大きい。
☆ブッシェルンペック
★ワイルドアゲインの母。そのため札色は銅だが、実はかなり色々な史実馬の血統表に顔を出す。既に高齢で能力は一息かつ仔だしもまずまずといったところだが、なんといっても血統構成が素晴らしい。カーレッドの血を取り込めて、かつダンテまで使えるということで、唯一無二の価値がある。
☆フレアリングヴュー
★ゲーム開始初期としてはまずまずの能力と仔だしを持つ。血統構成が魅力的で、確実に購入できる安定性も評価できる。かまど馬候補に困ったら検討してみる価値がある。
☆ミランミル
★スペシャル繁殖牝馬。欧州三冠馬ミルリーフの母。能力的にはまずまずといったところだが、仔だしが結構高い。ミルリーフとの全きょうだいインブリードなどのロマンプレイも十分可能なため、そういった一風変わったプレイにも向いている。
☆ラフィアン
★スペシャル繁殖牝馬。米国競馬史上でも傑出した名牝中の名牝であるが、マッチレース中の故障により予後不良となった悲運の名馬。1976年スタートで購入できる初期の牝馬としては、最高のSP値とサブパラを誇る。本来、繁殖入りするとSP値は軒並み75に切り下げられるが、ラフィアンだけは内部的には76となっている。仔だしは平均的であるものの、その凄まじい能力値でもって、超大物を輩出可能である。配合する種牡馬には能力因子、種牡馬因子が豊富で仔だしが高いものを選びたい。実用性、ロマン性ともに高いスペシャル繫殖牝馬の目玉と言える。
☆ラフター
★ラフィアンの異父姉。能力は遠く妹に及ばないものの、そこそこの仔だしと素晴らしい血統構成を合わせ持つ。ラフィアンと別々に牝系を樹立して、名牝系配合を組むというロマンたっぷりのプレイに向いている(今俺が考えた)。
☆ラプレヴォヤンテ
★スペシャル繫殖牝馬。ここまで見てくれば分かるように、1976年スタートでは優秀なパックパサー牝馬が多い訳だが、この馬は他のバックパサー牝馬よりもやや高めの能力を持っていることと、母父にニアークティックを持っているのがチャームポイント。仔だしは平均的であるが馬齢は若いし、自身もSP因子持ち。配合を工夫すれば大物を十分生産可能である。
☆リヴァークイーン
★これから確立するかもしれないリュティエの直仔。国内では有名な薔薇一族牝系の祖である。一見して血統面は地味だが、初期としては高い能力バランスと素晴らしい仔だしを誇る。史実馬を活用して薔薇一族繁栄プレイを楽しむもよし、自家生産からオリジナルの一族を形成するもよし。それを実現するだけのポテンシャルを秘めた牝馬である。
☆リボーンフラート
★能力や仔だしは低く、産駒の活躍を期待するのは難しいものの、かまど馬として血統面での独自性は際立っている。エルバジェとカーレッドを持つのは恐らくこの馬のみ。マニアックな馬である。
☆ロイヤルスタテュート
★ノーザンダンサー直仔であり、ラムタラを輩出する牝系の祖。そこそこの能力と仔だしを持っている。初期においてノーザンダンサー直仔牝馬は意外と少なく、案外パッとしない。いっそ自家生産した方が良いかもしれないが、そうでないならこの馬も選択肢に入るだろう。
【良質な繁殖牝馬の見分け方】
1.父が能力因子を二つ持っている。能力因子とは、SP(スピード)、ST(スタミナ)、パワー、柔軟性、勝負根性、瞬発力、である。次点で能力因子とそれ以外の因子(早熟、晩成、気性難)の組み合わせでも可とする。
2.血統内に種牡馬因子(名種牡馬因子=銀色、大種牡馬因子=金色)、能力因子がなるべく沢山ある馬を選ぶ。種牡馬因子があるほど爆発力が上がりやすい。能力因子があるほど因子活性が起こりやすい。要は強い馬を誕生させやすい。
3.父が種牡馬因子を持っている馬。父が持つ能力因子の数に応じて母父◎or〇となり、どの種牡馬と配合しても爆発力がアップするためかなり有利である。
【配合する種牡馬の選定方法】
1.基本的にはアウトブリードで、インブリードは血脈活性化インブリードを狙おう。危険度が3以上だと何か特別な目的がない限りは止めておいた方が無難。
2.配合評価や爆発力も重要だが、仔だしの高い種牡馬から強い馬が誕生する確率が圧倒的に高い。仔だしの高い種牡馬を配合することがとても大切である。仔だしの高い史実種牡馬はある程度決まっている。リアルで活躍馬を多く輩出している史実種牡馬は、ゲーム内でも総じて優秀であるので、時間があれば調べてみると、大体仔だしを予測できる(ゲーム内で系統確立する史実種牡馬は分かりやすい上に仔だしが非常に高いのでチェックしよう)。また、自身の持つ能力因子が二つの史実種牡馬は仔だしが一定以上ある可能性が高い。
3.以上を踏まえながら、爆発力→配合評価の順にソートし、なるべく全ての要素が高い馬を選ぼう。同じくらいの配合評価や爆発力なら、仔だしの高い種牡馬を選んだ方が良い。というか、仔だしの高い種牡馬から候補を選び、配合評価と爆発力のバランスで決めるのが最も効率が良いが、仔だしはマスクパラメータでゲーム内では確認できない。そういうことで、仔だしというソートはないので、上記のようなソートが早いだろう。また、牧場長のお勧めらしい青色となっている種牡馬は強い馬を出しやすい状態になっているので、積極的に種付けしたい。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません