クロワデュノール〆父 2026年シナリオお手軽〆配合
ウイニングポスト10 2025の発売まで1週間を切りましたね。
私も既にプレミアムボックスを予約しており、きっとKonozamaは食らわないはず・・・。
さて、今回は体験版から2026年シナリオを遊んでみまして、今年話題の競走馬・クロワデュノールで〆配合を考えてみました。
クロワデュノールは競馬ファンの人なら聞いたことがある馬名だと思いますが、そうではない方もいらっしゃると思いますので軽く説明をしておきます。
まず昨年、2024年6月9日にデビューしてから3連勝で年末の2歳GⅠ・ホープフルSを快勝。
2歳デビューから無敗継続中で、今年の牡馬クラシックでも最有力視されているスターホース候補です。
父親は名馬・キタサンブラック。
キタサンブラックはイクイノックスの父としても有名ですね。
ネット競馬から拝借した5代血統表を載せます。
母父には欧州で一大勢力を既に築いているケープクロスという良血。
母系はダンテ系、ブランドフォード系といった欧州の底力満点な血統が重ねられており、この母系がクロワデュノールのスタミナの根源であるように見えます。
配合としては日本の主流血統であるサンデーサイレンス系と、日本ではあまり見かけない異系統である欧州の血統という組み合わせですね。
この血統からは距離が伸びても良さそうで、この後の皐月賞、そして日本ダービーでも活躍を期待したいですね。
ということでクラシックホースになる可能性を秘めた同馬、なんとウイニングポスト10 2025では種牡馬としても使うことができます。
何とも気が早い話ですねw
で、2026年スタート以外では現役競走馬として所有ができる一方で、2026年スタートでは種牡馬としてのみ使用ができます。
逆に言えば2026年スタートだと種牡馬としていち早く使用できるということで、クロワデュノールを使ったお手軽〆配合を考えてみました。
それでは完成予定図です。
クロワデュノールのところを1代前として考えます。
そして、サンデーサイレンスのところが4代前。
さらにその右側は4代前の親系統を示しており、主に1/4異系配合を考える時に使っています。
2026年スタートだとサンデーサイレンス系のニックス相手にカーリン系、キングマンボ系、ノーザンダンサー系、ロベルト系が含まれています。
完成予定図にある〆母母・Portodora(ポートドラ)は欧州所属で、キングマンボ系、ノーザンダンサー系、ロベルト系と連なっており、自身のみでサンデーサイレンス系とトリプルニックスの間柄。
ここにカーリンを配合して〆母を生産すると、これだけでサンデーサイレンス系とフォースニックスとなります。
さらにこのカーリン×ポートドラの凄いところは、ミスタープロスペクターの3×3のインブリードが発生すること。
すなわち、この配合からの牝馬を日本へ持ってきて種付けすると、新配合理論の「基準交配」が成立することになります。
そして、固有特性の継承確率アップの効果がある1/4異系配合も成立するはず(1/4異系配合の成立条件がややこしいのでここでは説明を省きます)。
カーリン×ポートドラの配合を行うだけで、非常にお手軽に〆配合が完成します。
この配合ですと、爆発力は36程度を確保できます。
成立している配合理論は、種牡馬施設LV3=3、血脈活性化配合4本型=4、SP昇華配合LV1=1、フォースニックス=8、種牡馬因子=11、母父◎=4、1/4異系配合=2、アウトブリード=1、基準交配=2、で計36です。
もし能力エディットで疾風配合か稲妻配合を使うなら、爆発力42まで伸ばすことができます。
また、上記はお手軽さを重視していますが、もっと時間をかけられるなら〆母父母父に位置するデピュティミニスター系の支配率をコントロールして零細化したり、カーリン(日本だと零細系統)を配合する前にタピット(こちらも日本だと零細系統)などを挟んだりすることでメールライン活性化配合LV3(爆発力+10)を成立させることも可能です。
したがって、多少時間と手間がかかりますが、クロワデュノールの血統が日本ならメールラインが流行+それ以外の血統が零細になっているのを利用して、メールライン活性化配合を駆使して爆発力50にも到達できます。
まだ実施できていないので不確かながら、1/4異系配合が成立しているはずなので、1/4異系配合が成立していればキタサンブラックの固有・祭囃子を継承できます。
前述のように今作から追加された新配合理論で、成長度上限をアップする効果があるとされる「基準交配」もしっかり組み込めています。
クロワデュノール、カーリン、〆母母のポートドラを使うだけなので非常にお手軽で初心者の方でも実施可能です。
クロワデュノール、カーリン、ポートドラの能力をエディットすれば、オンライン対戦や今作新要素のザ・レジェンドマッチでも勝負になる馬を生産可能でしょう。
ただポートドラからの〆母生産のみでは〆母の数が心もとないので、下記の完成予定図の〆配合も考えました。
こちらは〆母をタピット×カーリン牝馬に変更したものとなっています。
2026年スタートの米国には全く同血統のカーリン牝馬が3頭おり、この3頭が素でサンデーサイレンス系とトリプルニックスとなっています。
まるでサンデーサイレンス系と配合するために開発陣が用意したかのように存在しているので、これを活用しましょう。
タピットを配合することで、先ほどのクロワデュノール×カーリン〆母と同じようにフォースニックスが成立します。
基準交配が成立せず、爆発力は35止まりで、かつ〆母母が架空牝馬なので能力エディットができないという欠点があるものの、そこは数撃ちゃ当たる理論で突破可能。
タピットをエディットしておけば、疾風or稲妻配合も狙えますし、〆配合時に配合評価Sも当然視野に入ってきます。
こちらも非常にお手軽にクロワデュノールと相性ばっちりの〆配合が組めます。
ただ、どちらの配合も海外牧場を建設しないと実施が大分遅れてしまうので、お手軽さを追求するならDLCで海外牧場早期開設のものを購入した方がよいです。
初心者の方、2026年スタートをやってみようと考えている方、クロワデュノール好きの方は参考にしてみてください。
今回はここまでとなります。
それではまた次回!
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