ウイニングポスト8 2週目 プレイ日記9
2005年末まで進めました。
オーエンテューダー系のニュープレジャーを確立させるため、産駒数を増やしていっています。
上手いこと、後継種牡馬も輩出してくれました。
今後は、この二頭に主に種付けをしていき、両方の確立を図りたいと思います。
そして、ニューサンダースを配合完成図のメールラインに採用していきたいと考えています。
ラインブリードの部分には、サーゲイロード系のホワイトブリーズを持ってきたいところですが、やや高齢(17歳)になってきましたので、少々急がなくてはいけません。
この系統を持ってきた理由は、スピード因子とともに勝負根性因子を持っており、〆配合時の因子活性に勝負根性を加えたいと考えているからです。
後継には、勝負根性因子を持っている馬を優先して使用し、3代前の祖先馬にしたいところです。
しかし、高齢ゆえ、確立が間に合いそうにない場合は、ホワイトブリーズの仔の素質馬にその使命を託したいと思います。
一方、白毛の方ですが、牝馬では白毛馬が生まれましたが、牡馬はまだ生まれていません。
早くしないと、江奈タソが還暦を迎えてしまうんじゃないかと気が気ではありません。
私自身も、既に44歳となり、独身貴族もいいところです。
というか、当初の目論見だった、家族をもっと活用していこうという趣旨は、今回も果たされずに終わるかもしれませんw
繁殖牝馬は20頭を繋養できるようになりまして、このようなラインナップです。
ハイソフィアの仔だしが良く、上手いこと主流牝系になってくれないかと期待しています。
海外幼駒は以下の馬たちを購入しました。
ウェイトアホワイルは、2歳を走らせてみた感じ、中々の能力の持ち主で、瞬発S、根性Bで真・稲妻配合の成立条件を満たしています。
お勧めの一頭です。
この海外の血を取り入れることは、やはり今回のプレイではとても重要だと感じています。
お気づきの方もおられたかと思いますが、以前の日記で紹介した各SP系統の種牡馬たちは、同じような牝系から生まれた馬が結構いました。
つまり、優秀な繁殖牝馬は決まっているため、必然的に優秀な牡馬も同じ繁殖牝馬および牝系から生まれやすいということで、至極当然と言えば当然です。
しかし、そうしますと、インブリードなどが発生しやすくなり、配合が行き詰ってしまいがちです。
現に、今回のプレイでも、1990年代にはそうした状況が起こりがちでした。
そこで、能力が高い海外牝馬を導入することで、この問題をクリアできます。
こうすれば、さほど自家生産馬のレベルを落とすことなく、新たな血を導入して、血統を活性化することが可能になります。
これは海外セールで手に入る馬でも同様です。
しかし、海外セールには芦毛牝馬の素質馬はほとんど出てきません。
ファビラスラフィンくらいでしょうか。
そのファビラスラフィンも、SP系統ではないので、今回のプレイでは使い勝手は良いとは言えません(仔だしはいいですし、疾風配合が狙えます)。
真・稲妻配合を積極的に狙いつつ、血統を構築していく今回のようなプレイをする場合には、海外幼駒の芦毛牝馬を導入することは、かなり効果的なのではないかと思います。
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