ウイニングポスト8 2週目 プレイ日記16

2028年末まで進めました。
2027年末にマジカルエリート系、2028年末にスノーパンサー系が確立しました。
マジカルエリート系確立
スノーパンサー系確立
系統確立まで、マジカルエリートは17年、スノーパンサーは20年かかりました。
私の感覚ですと、ノーマルで、かつ史実期間が終わった海外地域であれば、子系統確立まで大体10年前後、というのが平均的にかかる時間かなと思っていましたので、今回はそういった私の中の固定観念を覆す経験となりました。
ホワイトブリーズも確立までやはり20年以上と相当な時間がかかりましたし、エキスパートだと子系統確立までは15年~20年くらいは最低でも見積もっておいた方が良いということだと思います。
ただ、史実期間よりは勝ちやすいということもあり、同時並行で確立作業を行っている、ウエスタンゴッドとキングストンヒルも、おそらく2029年末、2030年末と立て続けに確立してくれるはずです。
今度は、ちゃんと繁殖牝馬もチェックした上で血統支配率を推測しましたので、まず間違いないと思います…多分w
その推測通り確立したとして、ウエスタンゴッドもキングストンヒルも、やはり17年から20年の歳月を要したことになります。
また、後継種牡馬も中々優秀な馬たちが揃ってきており、大分生産が楽になってきました。
改めて完成予想図をご紹介した上で、後継種牡馬と繁殖牝馬たちを紹介していきたいと思います。
〆配合完成予定図2028年
この中で、スーパーガバナーとマニックキッチョウは前回の日記でご紹介しましたので、割愛させていただきます。
そのマニックキッチョウは、仔だしが非常によく、初年度産駒からGⅠ馬を2頭輩出し、リーディング上位に食い込んできています。
日本での系統確立は時間の問題と思わせる勢いで、種付け数も伸びています。
スーパーガバナーは、やや仔だしが悪いのか、さほど活躍馬を出せておらず、マニックキッチョウ系を確立した後に、日本の牧場の繁殖牝馬総出でサポートしてやる必要がありそうです。
さて、そのスーパーガバナーと配合して〆父母を生産する際の母馬を選定できました(つまり〆父母母です)。
ピンクアート
ピンクアート能力
ピンクアートという名前ですが、やっぱり芦毛ですねw
この馬は疾風配合から生まれたため、瞬発力が低いのが若干心配です。
しかし、これ以外にスピード値が高く、サブパラも揃っている馬がキングストンヒル牝馬で出てこないので、おそらくこの馬が〆父母の母馬になるものと思われます。
また、この馬は、いわば史実馬×史実馬の配合となっており、そのためか、マニックキッチョウと配合しても爆発力がたったの9にしかなりません。
前回の日記で紹介した、クリスタルマジック×ガルハイウェイや、下記で紹介する配合とは、爆発力が全く違います。
プレイヤーが代重ねするというのは、非常に意味があることなのだなと、再認識をしました。
プレイヤーが代重ねした馬同士を配合するというのは、やはり、優れた馬を生み出せる可能性が高いということなのだろうと思います。
そういったことで、このピンクアートにマニックキッチョウを付けても、強い馬が生まれにくい印象を持っています。
何度も生産していく必要がありそうです。
次に、米国で繋養しているニューサンダース系の後継種牡馬その一、グリーリーハナミです。
グリーリーハナミ
グリーリーハナミ能力
サブパラはややばらつきがあるものの、瞬発S、根性Cということで、真・稲妻配合が狙えます。
この馬をこれから子系統確立させ、さらに流行系統にしていきます。
また、この馬と、次に紹介するムードシスターを配合し、〆母の父を生産していきます。
ムードシスター
ムードシスター能力
素晴らしい高バランスの能力です。
真・稲妻配合も狙えます。
これ以上の牝馬は望めないでしょうから、ここはこの馬で決定です。
実際に配合してみますと、
〆母父生産配合
〆母父生産配合爆発力
言うことはありませんね。
やっぱり、代重ねをしっかりして、プレイヤーが生産した馬が血統表中に組み込まれていると、完成度が高い配合になりやすいのだなと思いました。
このラインは、すぐに活躍馬が生まれると思います。
最後に、前回の日記でも登場した、ボトムラインを構築していく配合です。
まずは、種牡馬となるクリスタルマジックです。
この馬が、米国で繋養しているニューサンダース系後継その二になります。
クリスタルマジック
クリスタルマジック能力
パワーがAというのは、若干の不安要素ではありますが、それ以外の能力は非常に良いです。
真・稲妻配合もいけますね。
クリスタルマジックもグリーリーハナミと同様、子系統確立した上で、流行系統にしていかなければなりません。
この馬に、次のガルハイウェイを合わせます。
ガルハイウェイ
ガルハイウェイ能力
こちらもパワーがAということで、産駒からはパワーBやCが生まれてくる可能性もありますが、これ以上の牝馬は今のところ出てきておらず、この馬で良しとするべきでしょう。
ちなみに、ガルハイウェイに限りませんが、牧場には、同血統の種牡馬や繁殖牝馬も控えています。
これらの馬たちは、今回紹介した馬たちよりも、主に能力が劣っていたり、毛色が芦毛で無かったりしますが、生産自体には使用していきます。
言わばスペアというべき存在です。
もし、そちらのスペアの方から、〆配合に適した産駒が出現すれば、当然、そちらに乗り換えていきます。
種牡馬は上記で紹介した馬たちでまず変わらないと思いますが、繁殖牝馬の方は変わる可能性も大いにあります。
たとえば、ガルハイウェイのスペアには、マスターパスという牝馬がいます。
マスターパス
マスターパス能力
見ての通り、瞬発、根性が厳しく、これでは真・稲妻配合も成立しません。
ですが、この馬とクリスタルマジックから優秀な繁殖牝馬が出た場合には、そちらを採用していきます。
さて、こんな感じで〆配合に向けて、着々と準備が進んでいます。
〆配合の4代前となる予定の種牡馬たちが、確立できてきましたので、今後は作業がかなり楽になります。
ようやく、プレイに余裕が生まれてきそうです。