ウイニングポスト8 4周目 プレイ日記39

久々の更新となります。
皆様応援コメント、拍手ポチをありがとうございました。
まだ忙しくしておりますので、しばらく不定期となりますが、ぼちぼち更新していこうと思っています。
久々とは言いつつも、少しずつプレイを進め、前回の2019年末時点から2022年末まで進行しました。
その間の出来事を簡単に書いていきたいと思います。
2020年には特に動きはなかったものの、2021年末に、ゴリラズべスト系が確立してしまいました。
ゴリラズベスト系が確立
してしまいましたというのは、何度も書いてきたように、〆母父系に当たるゴリラズベスト系は、一番最後に確立させたかったからです。
〆母父系を最後にすることで、フォースニックスの条件を即時満たすことができ、〆母父系の確立の翌年から〆配合が可能になるという計算でした。
そのため、〆父・ゴリラーマン系を先に確立させることに注力し、かつゴリラズベスト系が確立しないように自家生産馬に関しては引退を先延ばししたり、生産数を制限するなどして対応していました。
その甲斐あり、通常のペースならとっくに確立していたであろうゴリラズベスト系の支配率を横ばいの状態に保っていました。
ところが、直仔種牡馬の中から、COM馬の活躍馬(と言ってもGⅢ数勝程度)が複数登場。
これらが架空期間となって減少傾向にあった国内種牡馬数を補填する形で種牡馬入りしてしまったのでした。
そうして、種牡馬数が一気に16頭にまで増加し、気づいた時には既に手遅れという状態でした。
ゴリラーマン系が計算上はもう確立寸前という状態でしたので、1~2年の差で先に確立してしまい、中々口惜しい結果となってしまいました。
まぁ、嘆いていても始まりませんので、これはこれで受け止めて、新たにゴリラズベスト系×ゴリラーマン系から活躍馬を多数出すことで、ニックス関係を狙っていきたいと思います。
そのゴリラーマンの父であるキングオブゴリラ系が親系統に昇格。
キングオブゴリラ系が親系統昇格
デインヒル系をわざわざ親系統昇格させる必要はなかったですねw
ここら辺は改善の余地大いにありです。
ゴリラーマン自体は、4年連続で欧州リーディングの座に君臨。
2022ゴリラーマン
直仔は16頭と一大勢力となっています。
種付け料に関しても、既に世界的な大種牡馬の風格。
2022ゴリラーマン種付け料
2022ゴリラーマン直仔種付け料
2022ゴリラーマン直仔種付け料2
大物が非常に多く、支配率は優に5%を超えています。
しかし、支配率的には既に十分だった2021年はゴリラズベストに馬齢の関係で先を越されてしまい、今度こそ確立するだろうと思っていた2022年末もニューアプローチにこれまた馬齢の関係で割り込みを許し、結局、確立せずに2023年を迎えています。
ただ、2023年末には間違いなく確立するでしょう。
ニックスに関しては、上述のようにゴリラズベスト系とはすぐにニックス関係とはなりませんが、その他のフォーティナイナー系、サンデーサイレンス系、ダマスカス系とはニックス関係成立の条件を満たしています。
また、〆母たちも大量にスタンバイ中です。
2022繁殖牝馬1
この欧州の10頭の他、日本にも3頭〆母たちがいます。
〆配合の実践は、2025年頃には実現したいところです。
このように、ゴリラズベスト系が先に確立するというアクシデントがあったものの、多少余計に時間がかかるというだけで、最終的には〆配合には支障はないと思っていたのですが・・・。
なんと、牝系が・・・。
2022ふざけるなw2
2022ふざけるなw
ローブデンジャラスの母に当たるマイチャーマーがなんと主流牝系確立・・・( ;∀;)
根幹距離を〆配合に付与するという目論見は、一瞬の内に藻屑となってしまいました・・・orz
今回は〆母母~〆母母母たちの重賞勝利をコントロールしていただけに、かなり残念です・・・。
しかし、この感触で主流牝系に確立されてしまうということは、根幹距離を付けたい場合、ローブデンジャラスを牝系の祖とするのは、中々リスキーですね。
もっと子孫に活躍馬の少ない牝系を選ばないといけないか、〆母たちの重賞勝利数を1勝のみにするとか、もっと制限をかけないといけないのかもしれません。
というか、活躍しすぎたら〆配合に組み込みにくいってシステム、どうなのw
根幹距離・非根幹距離が結構な強特性であると私は考えているので、次回はぜひとも成功させたい部分です。
そんなこんなで、毎度毎度終盤になってくると色々と落ちていきますがw、今回ももう少しで完走ですので、しっかりゴールテープを切って参りたいと思いますw
一方、子孫騎手たちは、それぞれこの3年間で頑張ってくれました。
まずは長女のごり作。
2022ごり作
オール◎に能力が伸び、さらに国内騎手トップテンまで食い込んできました。
今後にも期待です。
次女のゴリエも、出産ラッシュを終えて徐々に順位をアップ。
2022ゴリエ
地道に騎乗をこなしてきた結果、重賞やGⅠでの活躍が増え、さらに騎乗数が増えていくという好循環。
これからは芝のレースでは重用していきたいと思います。
イケメンのゴリ郎は、好成績をマークし続けています。
2022ゴリ郎
2022年はごり作に抜かれてしまいましたが、実力的には特性を考えると一枚上でしょう。
長手綱が加わって、実力派騎手といった感じです。
さてさて、このような感じで、4周目の終盤を進んでおります。
次かさらにその次くらいのプレイ日記で、〆配合を実践する段に取り掛かれるかと思います。