ウイニングポスト9 2020 3周目 SP昇華箱庭でデータ採集・分析編 その7

2020年12月9日

2015年末まで進めました。

前回更新から半月以上経ってしまいました。

このままだと目標の6000頭分のサンプルまで届かないペースですが、まぁ年末年始で何とか間に合わせられるように頑張りますw

ペースダウンの主な要因は、4頭同時確立が佳境に入ったこと(所有現役馬15頭枠フル活用&ローテーション組み)、クラブ牧場含む所有繁殖牝馬フル所有に伴う種付け作業煩雑化&それに伴うデータ採取作業の遅延、既存SP系統保護開始、等々・・・。

いやはや、1年をほとんどオートでぶっ飛ばしているのにも関わらず、4~5時間はかかっております。

普通に進めていたらさらに1時間以上かかってしまっているでしょう。

おかげ様で、データサンプルは523頭分集まりました。

ようやく目標値の1/12ですw

もう2000頭くらいで許してクレメンス・・・。

さて、泣き言はこれくらいにして、まずは系統確立の状況です。

2013年にパントレセレブルが系統確立。

超大物級が少なく、最後に豪州無双をさせた高額種牡馬を連続プッシュでようやく確立にこぎつけました。

いやー、意外ときつかったw

ティズナウもそうなのですが、やはりSP因子大活性が起きにくい種牡馬は複数頭同時確立となると、種付け料が平均的に上がりにくいように感じますね。

続いて、2015年にマインシャフトが系統確立。

こちらはガリレオが2014年に確立した影響で、おそらく1年待たされたものと思われます。

SP因子大活性が確定で起こり、日本で比較的異系のシアトルスルー⇒エーピーインディのラインということで、非常に仔だしが良かったです。

サーゲイロード系後継やティズナウよりも馬齢が若いにも関わらず、こちらの方が先に確立となりました。

そのサーゲイロード系後継、グッドデータも確立間近。

産駒成績は素晴らしく、すでに牧場での種付けはストップして久しいです。

種付け料は総額で1億2千万弱に到達しており、直仔種牡馬数も12頭とまず間違いなく5%に達しているはず(この頃になると国内の種付け料総額が高騰しているため、直系種牡馬10頭かつ種付け料総額9千万~1億くらいが確立の目安となると思います)。

サーゲイロード系後継は、ようやく2015年末に高額種牡馬の種牡馬入りが相次いだため、既に高額種牡馬が多数繁殖入りしていたマインシャフトが先に確立しましたが、2016年末はこの馬の番でしょう。

上記2頭の目途が立ったのに対して、ややもたついているのがティズナウ。

直仔種牡馬数こそ10頭の大台に乗せていますが、超大物級が乏しく、自身の種付け料もイマイチ突き抜けきれない値。

海外の直仔種牡馬も含めて、小粒な馬が多いですね。

やはり、自家生産馬に限って言えば、SP因子大活性が起きにくい血統構成なのが影響していると思います。

また、産駒はダートが活躍の舞台であることが多いということで、マインシャフトと路線が被りやすかったのもまごついている一因です。

ただ、この後、SHのミスターバルボアも登場してもう一押しできるので、今後控えている自家生産馬も含めてそこで一気に押切もえしてしまいたいですね。

最後に〆母父もまだ直仔種牡馬はいないですが、頑張っております。

すでに割と高齢なのですがw、あとはティズナウ、〆母父、〆父父、〆父が系統確立候補ということで、確立は急がなくてもいいので、じっくり着実のイメージでやっております。

〆父父と〆父については、2代連続で確立させる例のアレに近い感じでやる予定なので、実質的に残りはティズナウ、〆母父、〆父が確立対象ですね。

というところで、4頭同時確立の中で、パントレセレブル、マインシャフトは成功。

サーゲイロード系後継もほぼ確定で、4頭中3頭は成功です。

あとはティズナウですが、まぁここまでくればどうとでもなるので、全頭成功と考えてしまって良いと思います。

苦労した甲斐がありました。

こういった煩雑な系統確立の最中で、血統構築も行っていました。

まず、〆父父を確保。

気性が激だったり、芝が○だったり、色々と注文を付けようと思えば付けられますが、ここはプレイ進行のスピード感と素晴らしいSPとサブパラということで、この馬に決定しました。

この馬に合わせるのが、〆父母となる次のような血統の馬です。

 

パントレセレブルはSP因子大活性が起きにくかったわけですが、自身のサブパラが優秀な分、産駒にもサブパラバランスに優れた馬が多かったです。

それを存分に受け継いだ形の上記画像の馬が〆父母候補となります。

他にもスペアの馬が2頭ほどいます。

とにかく何とか早めに〆父を出してほしいですね。

最後に、〆母候補が早くも得られたので、ご紹介。

〆父がまだ得られていない状況で、タイミング的に早すぎるため、まだ〆配合自体は行えませんが、〆父を確保してすぐに〆配合を開始させられるのは心強いです(爆発力が十分ではない状態とはいえ)。

この後は上記と同じような血統の馬を大量に確保していきます。

〆母など〆配合の血統構築用繁殖牝馬と同時に、既存SP系統種牡馬の保護用繁殖牝馬、トリプルニックス成立用の繁殖牝馬(フォーティナイナー系、プリンスリーギフト系の牝馬4頭ずつくらい)、さらには二つ目の〆配合となる米国〆配合の血統構築用繁殖牝馬もそろそろ所有する必要があるため、結構カツカツです。

今後も進行速度はかなり遅くなりそうです・・・(疲)。

まぁモチベーションが燃え尽きないようにゆっくりやりたいと思います。

ろ、6000頭まで行かなくてもいいよね・・・?w

最悪、爆発力が一桁とかの悪い方のデータはちゃんと取っておきたいと思っていますが。

ということで、今回はここまで!

また次回!