最強馬ロード・オンラインお手軽初期攻略

どうも、ご無沙汰しております、ドステです。

この3カ月間くらい、実はずっとウイポをプレイはしていまして、簡単に爆発力100の配合を作れないものかと色々試行錯誤していました。

で、もう5周くらいはしてましてw、失敗しては落胆し、持ち直して再度計画を練るというのを繰り返しておりました。

一応、爆発力100を安定して作れそうなものはできたのですが、お手軽かと言われると「?」が付く内容なので、こりゃあお蔵入りかなと思っております・・・。

それはさておき、2025/7/31に大型アプデが入りましたね!

その中で『最強馬ロード・オンライン』なる馬券王モードみたいな本編とは別枠のモードが追加となりました。

ザックリ言うと、競走馬生産・育成をソシャゲ風にして簡易化したもので、巷では某パ〇プロのサクサクセスに近いとか、ウ〇娘に近いとか、そんな風に言われているようです。

もちろん、内容はウイポがベースですので、野球ゲーとも娘ゲーとも趣は異なり、中々面白い仕上がりにはなっています。

ただ、別枠モードなのでボリューム自体は試験的な感じかなーという程度です。

しばらくは十分遊べるモードではあります。

私個人としてはかなり好きですw

この記事では、そんな最強馬ロード・オンラインの初期攻略で個人的にお勧めな方法を紹介したいと思います。

最強馬ロード・オンラインでは所持している名馬カードが重要で、最初はカードの手持ちが少ないので、下記の攻略法で効率的にSRの競走馬を入手するとより楽しくなると思います。

ただし、初期の試行錯誤も楽しみたいという方は、下記の記事を読まない方がいいかもしれませんので、ブラウザバックをお願いいたします。

※なお、私個人の独断と偏見によるものですので、もっと効率的な手法があるかもしれません。ご了承ください。

動画版はこちら。

クラシックルートを選択し競走馬生産

ゲーム開始したら、まずはクラシックルートで始めます。

最初に競走馬を生産するための配合を考えます。

ここでステイゴールド×ダイイチルビーを選択しましょう。

最強馬ロード・オンラインでは、サブパラ(基本能力の内、スピード以外のパラメータのこと)を強化することでスピードも伸びる、という仕様になっています。

そのため、最初はサブパラを伸ばしやすい配合で始めると所有馬を強くしやすいです。

ここが今回のSR効率回収のミソになります。

上記のステイゴールド×ダイイチルビーの配合は、父素質、配合素質がサブパラになっており、さらに母素質はフリー枠でプレイ中にサブパラにすることができます。

これらの素質を開花Pで解放していくと、どんどんサブパラが伸びて、結果的にスピードもガンガン伸びて、所有馬がゴリゴリ強化されていきます。

そして、初期のスピードがD以上だと、1年目の有馬記念前まで何もしなくても勝っていけるため、サポート枠の名馬カードを溜めた状態で有馬記念へ臨むことができます。

また、距離適性がクラシックルートに適合しており、SR排出率アップが生じることがある天皇賞(春)について、柔軟性を鍛えるか、プレイ中に1回だけ使える距離延長をすれば、十分勝利することが可能な距離上限にできることもおミソミソミソお味噌汁。

次にサポート枠を3つ選択します。

ここではシンコウウインディ、ダイナナホウシュウ、ドゥレッツァを抜擢。

これら3頭も同様の理由で、サブパラを強化するためのチョイスです。

脚質は追い込みなので、差追が中黒丸の騎手4名から選びましょう。

お勧めは中距離に強く特性クラシックや海外遠征持ちのデムーロ騎手(今もう日本にいないけど)。

1年目、年末の有馬記念を乗り越えろ

レース出走については、ここから2年目開始までは一番上のレースで進めます。

まずは弥生賞ディープインパクト記念へ。

圧勝できると思うので、勝利後、名馬カードを選んでいきましょう。

名馬カードは、優先順位を付けて入手していきましょう。

最優先は、SR、R(サブパラ2種アップ)、R(サブパラ1種アップ)で、これらを引けたらいわゆる「上振れ」です。

今回はいきなりRでサブパラ2種アップのハクチカラをゲットできたので、中々の上振れです。

あとは開花Pも結構必要ですから、開花Pが高いRのアドマイヤベガを選びました。

他のNもサブパラアップなので、開花Pに余裕があれば取りたいところですが、序盤なので開花Pを優先しました。

以下、有馬記念直前まで全勝でしたので、それぞれのレースで入手した名馬カードを羅列していきます。

ジャパンカップを勝利したところまでで、上記のような名馬カードをゲットできました。

サブパラ2種アップのRも多く入手できており、結構な上振れだと思います。

開花Pの高いシンザンなども入手できており、これは相当強化できそうです。

ということで1年目の最後のレース、有馬記念まで来ました。

この有馬記念、このままの能力だと返り討ちにあいますので、ここでしっかり強化していきます。

強化のコツは、開花ポイントはなるべく節約しながら名馬カードを当てはめていくという点です。

例えば、下記はスタート時に選んだ3頭の内の1頭、シンコウウインディの素質を開花させるところですが、素質開花に必要な開花Pは60です。

これまでに入手した名馬カードでギリギリ60になるように開花Pを使って行きます。

このようにそのサポート枠の素質開花に必要な開花P丁度くらいになるように、名馬カードを使っていくと効率良く強化できます。

特に開花Pが高いRと開花Pが低いN(サブパラアップ効果)の組み合わせを意識するとよいでしょう。

それを踏まえて、所有馬を強化した結果、下記のようになりました。

今回は上振れているので、スピードがB+まで伸びています。

毎回ここまでは難しいですが、前述のコツを踏まえて強化することで、有馬記念勝利ラインのスピードC以上に到達することは比較的容易です。

この後は無事に有馬記念を勝利し、下記の画像の名馬カードを入手。

そのまま2年目へ突入していきます。

2年目、SRザクザク!

2年目の1戦目はドバイシーマクラシックに出走して勝利。

下記のように名馬カードを入手できました。 

これもまずまず上振れ。

そして、2年目の2走目でSR獲得チャンスが来ました。

距離適性が足りないので、ここは距離延長を使ってぜひとも勝利したいところ。

さらに念には念を入れて、大舞台獲得のためにフリー枠にカツラノハイセイコを起用。

高い開花PのRと低い開花PのNを混ぜてサブパラ強化しつつ、大舞台の素質を解放。

異名を付けるのを忘れていたので、ここで付けます。

そして、距離延長の最強馬調教を施し(名馬カードを消費するのに注意)、万全の態勢でいざSRゲットへ!

結果、何とか勝利を果たすことができました。

距離上限が3100ではまず勝てませんし、3200でも怪しいので、距離上限が3300まであるとまずまず安心です。

ということで、待望のSRゲット!

ダイワスカーレットは繁殖としても優秀なので、非常に嬉しいですね。

名馬カードはルートをプレイ中にサポート枠等で消費しても後々持ち帰ることができますので、躊躇なく使っていきましょう。

また、Rのウシュバテソーロもクラシックルートでは強力な1枚で、フリー枠にウシュバテソーロを導入し、クラシックターボの特性を開花させます。

今回は早速、ダイワスカーレットをスロットへ入れたのと、開花Pが低いが瞬発力が上がるシャフリヤールも入れました。

この結果、スピードがAに達したので、次走はキングジョージへ出走させてみます。

するとキングジョージも快勝。

これくらい強いと気持ちがいいですね。

キングジョージ勝利後は下記の名馬カードをゲット。

秋になり、凱旋門賞ではSRオルフェーヴルがピックアップされていて、さらに天皇賞(秋)でもSR馬がゲットできそうです。

ここで先ほどのウシュバテソーロのスロットに、キングジョージ勝利で入手した名馬カードたちをセット。

これでクラシックターボの特性を付けることができました。

まだスロットが余っているので、この後、他のサポート枠のスロットが埋まってしまっているようなら、ここを使ってサブパラ等を上げることもできます。

今回はオルフェーヴルにも目を引かれましたが、天皇賞(秋)に飛び込んでみました。

出てきたのは、キタサンブラックでした!

他には先ほどのウシュバテソーロの余ったスロット用に開花Pが低いがサブパラの上がるNも入手しています。

続くジャパンカップではテイエムオペラオーがピックアップになっていました。

所有馬のスピードがAで十分勝負になりそうですが、ここは安全策で更なる強化を敢行。

まずはウシュバテソーロの他にステイゴールドのスロットも余っていたので、ここに開花Pの低いサブパラアップのNを挿し込んでいきます。

さらにクラシックターボ強化のため、サクラスターオーのカードをフリー枠へ。

ここにキタサンブラックを使いつつ、ジャパンカップ勝利後に入手するであろうテイエムオペラオーなどを使うことも想定しておきます。

果たして、ジャパンカップは辛勝でした。

危ない危ない・・・。

薄氷を踏む思いをしながらも、めでたくSRテイエムオペラオー入手!

早速、先程のサクラスターオーのスロットにテイエムオペラオーやキタサンブラックを使用!

クラシックターボが王者の進撃へ進化し、さらにスピードもA+へ到達。

これで最終戦の有馬記念も余裕で勝てる、そう思っていた時期が私にもありました。

くううう。

ですが、このモードは条件未達成でもスピードや適応がアップした状態で1回だけ再度挑めるという親切設計。

スピード+2は強すぎるだろw

結果、下記の画像のように一気に強化された状態に。

天から降りてきたスピードと適応超強化のお陰もあって、ここで泣きの1回で再挑戦し、見事勝利!(レース結果キャプチャし忘れ)

これで見事クラシックルート全制覇を達成できました。

レース後にSRタイキシャトルをしっかりゲット。

クラシックルート、完走です!

オンライン対戦へ

オンライン対戦に臨む前に、余っているスロットに名馬カードを使い切っていきます。

今回はパワーがカンストしていたため、追い込み脚質ということもあって瞬発力が伸びるソールオリエンスを優先しました。

さて、最後にオンライン対戦へ。

当然参加するのは古馬王道路線です。

所有馬の最終的な能力は下記のようになりました。

特性や異名が寂しいですが、SRが沢山あつまってもっと良い配合を組めるようになったり、名馬カードのコンボを上手く使えたりすると、特性や異名を充実させることが可能です。

オンライン対戦へ臨む直前で持ち帰り名馬カードを選択できます。

キタサンブラックなどは既に持っていたので、今回はタイキシャトル、ダイワスカーレットなどを選択しました。

スロット枠が多い名馬カードが基本的には強いので、スロットが多いRのハクチカラも選びました。

そして、オンライン対戦へいざ参戦し、結果は19879Pでした。

これからどんどんランキングが蟲毒化していくとは思いますが、ひとまず最初のSR集めには上記のようなプレイングだと効率的なのではないかと思います。

終わりに

繁殖として優秀なSRを引けると、生産時からスピードC以上でサブパラ強めな状態でスタートできますので、さらに強力な馬でオンライン対戦に挑むことができるようになります。

また、SRが集まってくるとクラシックルート以外のルートにも手が出しやすくなります。

全部で5つのルートがありますから、最強馬ロード・オンライン、まだまだ楽しめそうです。

それでは今回はここまで。

今後は本編の方の新たな周回も構想自体はしているところです(やれるかどうかは分からないw)。

また次回!