ウイニングポスト8 プレイ日記43

※今回も無駄に長いので、飽きてしまった方はそっと「戻る」をクリックしてくださいw
欧州三冠を制し、芝の世界最強馬となったグラニュレーション。
これまた中1週の過酷なローテーションで、国内三冠の最終難関、菊花賞に挑みます。
と、気を引き締めていると、秘書がなんだか体調悪そうです…。
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客?
まさか…。
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やはりお前かw
コースポの一面には欧州三冠とか全く書いてなかったけどなw
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うーむ、負け惜しみなのか、ツンデレなのか、いい味出してるなw
さて、気を取り直して、グラニュレーションが、海外を席巻している頃、国内のトライアルでは、ライバル馬たちがしのぎを削っていました。
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どうやら、夏の上り馬はいないようで、国内での勝負づけが済んでいる馬たちが相手のようです。
しかし、一つの懸念としては、グラの距離適性が3000mどまりということ。
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このゲームにおける3000m以上のレースでは、スタミナや距離適性如何によっては、いくら強い馬でも失速します。
特性に、大舞台こそ付いたものの、超長距離特性はありません。
若干の不安要素です。
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ライバル馬たちが不気味です。
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ちょっと、差し馬には不利な展開になるかもしれませんね。
先行を指示したいところですが、それだと直線で垂れてしまう可能性もあり、ここは腹を決めて差し指示としました。
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とりあえず、予想陣の支持は取り付けましたw
孫も応援に来てくれました。
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なんか言え!w
そして、レースがスタート!
グラはまずまずのスタートから、内内一杯の経済コースに陣取りました。
先行勢は激しくやりあうことなく、レースはややスローペースの展開に。
それでいて縦長の馬群という、いかにも長距離レースらしい展開です。
特に動きも無く、淀の坂に差し掛かると、各馬一斉にスパート開始!
先行していた、マイネルレース、タコチャンゾウサンがあっという間に馬群に飲まれると、団子状態で直線へ。
グラはそこからやや遅れた位置から、スパート。
タコチャンゾウサンがリードを広げ、5馬身ほどの差を付けますが、早々に脚色が悪くなり、そこへ伏兵のジェントルバイオ!
残り200mのところでジェントルバイオが先頭に出ますが、さらにその後ろから、満を持してグラニュレーションが豪脚を飛ばしてきました。
最終的に4馬身を付けて、圧勝。
見事、欧州三冠に続いて、国内三冠も制覇しました。
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レース終盤、一気に全体のペースが上がり、結果的に差しを指示して良かったという展開になりました。
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孫も喜んでくれています。
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娘も喜んでいます。
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この時点で、疲労が相当なものだったので、JCには登録しておいたものの、回避。
有馬記念を予定通りラストランにすることにしました。
そして、有馬記念当日。
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最後なので、所有馬でこの年の桜花賞、オークスを分け合ったスピードS以上とAの牝馬2頭もぶつけてみました。
特にスピードS以上の牝馬・アップクリスタルは、サブパラもオールSに成長している女傑です。
その他、天皇賞・秋、JCを連勝してきたスーパーホース馬名のコシャマイン、これもスーパーホース馬名のディアギレフ、クロスリングと中々多士済々です。
これほどのメンバーを凌駕できれば、さらにグラニュレーションの能力の証明になるでしょう。
ある意味、欧州三冠よりも価値があるレースになったかもしれません。
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本紙だけ、コシャマイン支持ですね。
さて、どうなりますか。
ゲートが開かれると、各馬まずまずの揃ったスタート。
グラニュレーションは、馬群の中団やや後ろ、内側を進む形に。
意外にも、先行勢が激しくやりあう形、ペースはハイペースに。
先頭が目まぐるしく変わる中、最終コーナーへ。
様子をうかがっていたグラニュレーションでしたが、ここに来ても動かず。
他馬がポジションを上げる中、やや取り残される形。
そうこうしている内に、前の方は直線に入ります。
4角先頭で、タコチャンゾウサンがリードを広げる中、所有馬の一頭、アップクリスタルが並びかけようとします。
タコチャンゾウサンの脚色も良く、残り100mまで、二頭のデッドヒート!
そこに後方から一気にグラニュレーションの末脚!
大外から並ぶ間もなく差し切り、2馬身ほどの差を付けて、ゴール!
有終の美を飾りました。
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その後、グラニュレーションは、日本、欧州の年度代表馬に選出されました。
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引退後は、「三冠の一族」の称号で、金殿堂入り。
種牡馬としてドステファームに繋養され、第二の馬生をスタートさせました。
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今まで、このプレイ日記をお読みいただき、ありがとうございました。
皆様の応援もあり、一週目の目標を達成することができました。
二週目からのアイディアを少しの間練ってみて、後日、二週目のプレイ日記をスタートさせたいと思います。
最後に、グラニュレーションが予想以上に強かったので、パスワードを置いてみたいと思います。
興味のある方は、カスタムレースにて走らせてみてください。
私自身、この馬を超える馬をこれから生産したいと思います。
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