ウイニングポスト8 2週目 プレイ日記21

2041年末まで進めました。
いつもは、3年進める毎に日記を書いてきました。
しかし、今回、大事件が発生してしまったため、1年余りプレイした時点で書くことにしました。
まずは、下の画像をご覧ください。
血統支配率2042年欧州
終わった…orz
詰みました…。
これは確実に年末にマジカルエリート系が親系統昇格してしまいます…。
米国のクリスタルマジックに気を取られすぎました…。
ちなみに、これは42年初めの時点での画像なので、41年初めのセーブデータが残っていますが、そもそももう所有しているマジカルエリート系種牡馬がいないし、マジカルエリート系の繁殖牝馬もいないので、血統支配率に干渉できません。
一応、他牧場に繋養されているマジカルエリート系の繁殖牝馬たちを購入し、41年末に他地域に移動させれば、多少は血統支配率を減らせるでしょうが、焼け石に水だと思われます。
クリスタルマジックに気を取られたというよりも、数年、いや十数年以上も前から手を打っていなければ、いずれこのようになってしまっていたということでしょう。
私が温いと言ってしまえばそれまでですが、今回のプレイ日記は一つのセーブデータで行っており、年代を遡ることもできません。
マジカルエリート系が親系統に昇格すると、下の画像のように〆配合がなってしまい、爆発力89には届きません。
〆配合失敗図
ラインブリードが3本型になってしまい、爆発力が13→9に下がってしまいます。
合計爆発力は85になってしまうわけです。
はぁぁぁぁぁ…。
…。
うごぺぎょぎわみひえええええええええええええええええええ!!!
ひでぶ!
べぶら!     ※すみません、ぶべら、でした。画☆太郎先生すみません。
はぁhぁすみません、取り乱しました…。
しかし、ショックのあまり…。
最初から…?
また最初から…?
うごごごご…この2週間とは、一体…。
べごむほぴうびれぎがああああああああああああああああぁああああ!!!!
す、すみません、体からコスモが漏れ出てしまって…。
はぁ。
まぁ、でも、爆発力85でも十分凄い気がしてきましたw
もうあと少し(と言っても予定では最低でも20年以上くらいかかりますがw)〆配合が成立できそうですし、とりあえず完走したいと思います。
その上で、改めて89を目指した配合を再スタートするかどうか、考えたいと思います。
ちなみに、(実用可能な範囲での)インブリードを組み込めば、爆発力を90まで伸ばすことが可能であると、プレイしながら気づきました。
爆発力90配合
今回のプレイ日記の〆配合と異なる点は、4代前のところに、同一の種牡馬×繁殖牝馬を配置し、インブリードを狙っているところです(つまり、全兄弟クロスです)。
そして、重要な点は、そのインブリードの対象となっている種牡馬と繁殖牝馬が、共にスピード因子を持っており、合計で3つ、スピード因子がインブリードされるところです。
こうすると、爆発力に9が加算されます。
もう一つのラインに、同じ種牡馬×繁殖牝馬を組み込めば、18もの爆発力が得られる…はずです。
4代前に3頭同じ配合から生まれた(全兄弟)種牡馬がいますと、血量的には18.75%となり、ぎりぎり適用可能な範囲かもしれません。
しかし、ラインブリードも同時成立なので、危険度がかなり高い配合となってしまいます。
したがって、画像では、4×4のみとしました。
また、小さな変更点として、〆父が子系統確立しなくても良くなっています。
これは、インブリードによって、活力源化種牡馬因子から得られる爆発力が半減してしまうので、〆父を確立させる必要性がなくなるからです。
今回のプレイ日記では、種牡馬因子から合計15の爆発力を得ています。
インブリードしますと、半減しますので、7.5となりますが、端数切捨てで、7の爆発力となってしまいます。
ですから、種牡馬因子は、血統表中計14個でも半減すると7となり、血統表中の一頭は、確立させずとも良いことになります。
生産するのが大変な〆父を、確立させるのはさらに面倒なので、〆父を確立対象から外した格好です。
大体この辺が変更点です。
ま、現在の心境として、私がこの配合をやるつもりは、毛頭ございませんw
さて、〆父の方は、なんと、能力的な条件をクリアする牡馬が現れました!
瞬発S根性B芦毛牡馬キター
瞬発S根性B芦毛牡馬キター能力
早速、この馬を種牡馬入りさせたところ…
因子ついちゃうよねー
ですよねーw
スピード値はCにも届かない程度でしたので、可能性として因子無しになることはありえたと思いますが、いかんせん完全に運ですからね。
多分、能力的に適条件の馬を引ける確率が約5%、そこから因子無しの馬である確率が約30%(攻略サイト様より)なので、合算すると確率的には約1.5%といったところでしょうかね。
スピード値も含めると、もう少し確率が低いかもしれませんが。
これを低いとみるか、十分と見るかですが、私は十分だと見ます。
100頭生産したら1.5頭、50頭生産しても大体1頭は出てくる計算ですからね。
100頭は大変でしょうが、50頭なら10年間生産しまくれば、芦毛であることを含め、クリアできる数字ではないでしょうか。
そのために芦毛ばかりで固めてきたわけですからね。
そんなこんなで、計画が頓挫してしまいましたが、途中で止めるのは、心情的に非常にきついですw
引き続き2週目日記を続けていきます。