ウイニングポスト8 2週目 プレイ日記18

2034年末まで進めました。
2032年末に、なんとイージータイム系が確立しました。
正直、びっくりしたのですが、どうやら、世界全体での血統支配率が2%に達したことで確立したようです。
イージータイム系
このように、日本では5%を下回っていますが、
イージータイム系世界
世界全体では2%を超えたため、確立できたようです。
良い意味で、びっくりしました。
しかし、そうすると、2030年に付けまくった結果のイージータイム産駒たちは、そのまま無駄な形になってしまいました。
1年間分、損をしてしまいました…orz
その次の年、2033年末には、早くもマニックキッチョウ系が確立しました。
マニックキッチョウ系
マニックキッチョウ系詳細
画像のように、まるでノーマルかと思うくらいに産駒たちが活躍し、今回プレイして確立した中では、ぶっちぎりに早い確立となりました。
イージータイム系の確立がなければ、もしかしたらもう一年早く確立していたかもしれません。
まさに当牧場のサンデーサイレンスでした。
しかし、その分、確立した時点で、7%もの支配率を保持。
マニックキッチョウ系血統支配率
おまけに、他牧場に売却してしまった直仔種牡馬が繁殖入り2年目からリーディング上位に食い込んでくるなど、2代目に入っても勢いが衰えていないので、非常に危険です。
自牧場ではもう生産したくないところですが、直仔の繁殖牝馬を増やすためには、キングストンヒル牝馬と付けなければなりません。
その過程で生まれる牡馬をどう処理するか。
結論として、素質の高そうな牡馬は自己所有し、新馬戦後に即長期放牧、3歳で引退させて乗馬の道へ行ってもらうことにしました(鬼畜)。
また、そのキングストンヒルは、親系統に昇格しました。
キングストンヒル系親系統昇格
スノーパンサーはまだ時間がかかりそうです。
キングストンヒル系が親系統昇格したことで、欧州で生産する必要がなくなりましたので、繁殖牝馬を全て売却しました。
また、欧州の所属馬もいない状態にしました。
今後は、日本と米での生産に専念します。
とはいえ、欧州がまるっきり空いているのも勿体ないので、何かしら利用できないか思案中です。
日本においても、イージータイム系とマニックキッチョウ系が確立したことにより、繁殖牝馬を大幅に入れ替えることにしました。
いよいよ、ニックスを成立させるための肌馬たちを用意していきます。
ただ、今回はサヨナラ配合も狙う関係上、系統確立時にニックス相手が成立している、という条件を満たさずとも、〆父系や〆母父系が確立した後に、ニックス相手に選ばれるまでのんびり活躍馬を出していく、という方法でも十分間に合うと思うので、前回のプレイ日記ほどの切迫感はないだろうと思います。
今のところ、日本の牧場の繁殖牝馬たちは、下の画像のような顔ぶれとなっています。
系統ソートで示してあります。
2035年繁殖牝馬
2035年繁殖牝馬2
キングストンヒルの直仔牝馬たちは、マニックキッチョウと合わせて、牝馬を生産しています。
その結果として、一番下にいるジャングルコートのように、マニックキッチョウ直仔の牝馬をもっと増やしていきたいです。
ただし、このマニックキッチョウ牝馬は、〆父の母となる馬です。
〆父は、芦毛、瞬発S、根性B以下、因子無しという条件をクリアしなければなりません。
〆父父であるスーパーガバナーは、芦毛なので、毛色は比較的楽にクリアできるでしょうが、根性がAなため、産駒も根性が高くなる傾向にあります。
そのため、なるべく合わせる牝馬は、根性の低い馬が望ましいということになります。
ところが、マニックキッチョウは根性因子持ち、かつ、ほぼ確実に根性因子活性、さらにキングストンヒル直仔の牝馬には根性が高い牝馬が多いとあって、根性が低い牝馬を生産するのが現在のところ、非常に困難です。
ジャングルコートも、芦毛という条件はクリアしているものの、残念ながら根性はSです。
これは、かなり確率が低いところを狙っていくことになりそうです。
スーパーガバナーも、2035年時点で16歳になりましたので、急がなくてはなりません。
もう盗んだバイクで走り出す歳は過ぎましたw
まだ、子系統も確立していないし…。
そもそも、マニックキッチョウ牝馬の数がまだまだ揃っていませんので、人海戦術すらできていない状況です。
まずは、スーパーガバナーの子系統確立、そして、マニックキッチョウ牝馬の数を増やしていきたいです。
今のところ、スーパーガバナーとジャングルコートを配合すると、こんな感じになります。
〆父生産
〆父生産評価
親系統ラインブリードと濃いインブリードの影響で、危険度が高いです。
この危険度の高さを逆手にとって、上手いこと根性がダダ下がりしないかなと、淡い期待を抱いていますw
次に、米国の繁殖牝馬はこのようなラインナップです。
2035年米国繁殖牝馬
スターウインド、ミッドガル、ビハインドザダークあたりを、〆母母としていこうと考えています。
ちなみに、最も能力バランスがいいスターウインドはこのような能力です。
スターウインド
スターウインド能力
そして、その他の大量のクリスタルマジック直仔牝馬たちは、いずれ、日本へと移して、〆父のニックス相手確立に役立てるために今から確保しています。
スターウインドらに付ける〆母父候補ですが、上記のように〆父の生産がかなり大きな壁になりそうということもあり、早いところ選定したかったので、暫定ではありますが、アルティマブレイクという牡馬をチョイスします。
アルティマブレイク
アルティマブレイク能力
配合しますと、こんな感じです。
アルティマブレイク×スターウインド
アルティマブレイク×スターウインド配合評価
他の牝馬とでも、配合評価と爆発力は変わりませんでした。
この配合から、〆母として、スピードがS未満で、芦毛、瞬発S、根性B以下、賢さA以上、評価額1億円以上という牝馬を生産していきます。
〆父に比べると、真・稲妻配合が使える分、楽かなと思っています。
牝馬は、簡単にたくさんの数を繁殖入りさせられますしね。
米国で生産すれば、スピード値がSに達しない限り因子が付きにくいので、因子無しという条件もクリアしやすいです。
そう考えますと、欧州の使い道として、〆父を欧州で生産することも視野だろうと思います。
評価額1億円以上というのは、もちろん、現役自体の活躍で超えておきたいところですが、繁殖入りしてから活躍馬を出すという形で額を上げていっても、〆父のサヨナラ配合成立までに間に合うのではないかと思いますので、どちらかと言えば、毛色と能力面での条件をクリアすることが肝要だと思います。
いよいよ、血統構築が詰めの段階に入ってきました。
生産の方は、作業がかなり簡素化され、〆父、〆母の条件クリア難易度は置いておくとして、私としてはかなり楽になってきましたw