ウイニングポスト8 2週目 プレイ日記25

2055年末まで進めました。
この間、わが牧場では、相変わらずウエスタンゴッド系の支配率の拡充と、〆父の直仔であるジャングルシンガー系の子系統確立を図っての生産を続けていく時期でした。
特に、アルティマブレイク系とのニックス成立をなるべく早めたいという意図があり、ウエスタンゴッド系の親系統昇格よりも、ジャングルシンガー産駒の活躍を優先させようと若干の方針転換を行いました。
具体的には、2050年くらいまでは、米国繋養のウエスタンゴッド系の種牡馬たちを日・米の30頭の繁殖牝馬たちにつけまくっていましたが、この体制をジャングルシンガーを日・欧の30頭の繁殖牝馬たちにつけまくるという体制に変えました。
もちろん、日・欧の繁殖牝馬たち30頭は、全て、ニュープレジャー系、スノーパンサー系、クリスタルマジック系の繁殖牝馬となっており、どの馬から活躍馬が出ようとも、これら3系統とのニックス成立に貢献できる体制です。
ジャングルシンガーはそこそこ仔だしが良く、何だか体感で架空馬のライバル馬(SH名除く)が徐々に弱くなってきている気がすることもあって、初年度から活躍馬を輩出、リーディングサイアーを獲得することに成功しています。
おそらく、後5~6年もあれば、子系統確立するでしょう。
その時には、先に父であるアンダーテキサスから確立するはずです。
一方、そういった方針転換により、ウエスタンゴッド系の親系統昇格へ向けた血統支配率の伸びは鈍化。
当初の予想よりも時間がかかる結果となりました。
とはいえ、55年末には親系統昇格しました。
2055年米国ウエスタンゴッド系確立
翌年、56年初めの支配率は、こんな感じでした。
2056年米国ウエスタンゴッド系
12%を下回っていますね。
これは、高額種牡馬が引退したことによるものと思われます。
伸びが悪い系統を、無理やりプレイヤーが介入して伸ばしていると、今回のような親系統昇格狙いであっても子系統確立狙いであっても、こういった現象は良く目にします。
ま、確立さえしてしまえば、タスク達成です。
今後、米国では、〆母候補たちの種付け料を1億円以上とするため、配合評価と爆発力が高い種牡馬を中心につけていき、産駒たちを活躍させていきたいと思います。
また、流行系統にしていかなければならないグリーリーハナミ系とアルティマブレイク系ですが、56年初めの支配率はこんな感じとなりました。
2056年米国流行
アルティマブレイク系に親系統昇格の黄色信号が出ていますが、年末時に高額種牡馬を移動させることで、回避できると思います。
伸び自体は鈍いので、大丈夫かと思います。
グリーリーハナミ系は、流行系統ではなくなってしまっています。
米国で生産する余裕が生まれたので、小頭数生産しつつ、他地域の所有種牡馬がいれば、米国に復帰させることで調節していきます。
うーん、5年間もプレイしたというのに、配合関連ではこれくらいしか書くことがありませんw
もはや作業負荷としては、一番煩雑だった海外牧場開設から間もない、〆配合の4代前の祖先馬たちを子系統確立させようとしていた頃に比べると、私の体感では10分の1以下といったものですw
相当に楽になりました。
あと、家族の動きとして、長男が騎手志望となって、騎手課程に進みました!
せくたw
何だか、昭和の騎手といったたたずまいですねw
しかし、2056年の未来では、一周して新しいのかも…?
行く行くは、このせくたを所有馬にのせて活躍させてやりたいと思います。