マニアックな小ネタ

2019年9月28日

この記事では、ウイニングポスト8での、マニアックな小ネタ情報を集めていきたいと思います。
ありがたいことに、このブログのコメント欄には、非常にマニアックで有用な情報が投稿されることが度々あります。
そうした情報を、より多くの読者のみなさんにも知っていただくことで、益々ウイポライフが楽しくなってほしい。
そんな意図を持って作成した次第です。
とはいえ、勝手に掲載してしまうのは、失礼にあたると思います。
コメントをくださった方々に了承を得たいと思いますので、お手数ですが、この記事の欄に了承した旨のコメントをいただけるとありがたいです。
なので、まず、本掲載の内容の下に、了承待ちの内容を記します。
文面は了承待ちに載せたものをそのまま採用する予定ですが、補足や変更をしてほしいという場合には、その旨もコメントでいただけるとありがたいです。
ご本人様からの了承コメントをお待ちしております。
もし1週間以内に了承が得られない場合、掲載を取りやめとし、内容を削除します。
また、新規マニアック情報、情報の補足など、随時コメント欄にてお待ちしております(したがって、コメントいただいた時点で、記事にまとめる了承を得たと判断させていただきます。また、掲載するか否かの判断は不肖私の独断で行わせていただきます)。
※以下の内容には、必ずしも確証の無い情報も含まれていますので、その旨をご了承の上、ご覧下さい。

☆本掲載
【ゲームプレイ関連】
●騎手の素質
騎手の素質は、騎手のグラフィックの背景である程度推測できる。ターフビジョン&ダートコース>パドック>スタンド、の順で素質が高い(例外有り)。
●難易度によって能力の成長に差が出る
難易度が上がるほど、入厩後の能力成長が発生しにくく、伸びにくい(情報提供してくださった方のハンドルネームが不明だったため、本掲載とさせていただきました)。
※ドステの体感では、難易度ノーマルであればサブパラ全体で1~2段階アップはザラ、SP値も2~5アップはザラ。しかし、難易度エキスパートだと、サブパラ1段階アップは幸運、SP値1アップがデフォ、2アップしたら歓喜、3以上アップしたら「ファッ!?」という感じでした。

【配合・生産関連】
●因子活性が逆の効果に
因子活性で、パワー因子と根性因子が逆の効果になっている(バグっぽい)。
●牝馬の因子活性
牝系側の牝馬の因子活性が存在する(トレヴの母・トレヴァイスで検証して確認済み)。同じ能力因子が連なっていると、小活性まで確認(提供:DOMさん)。
●毛色の遺伝
同じ毛色同士で配合しても、違う毛色が出ることがある(情報提供:わんわんさん)。
芦毛は両親のどちらかが芦毛(白毛)でないと生まれない。(栗毛もOK?)
両親芦毛→青毛なし(うろ覚え)
両親青毛→芦毛なし(うろ覚え)
(情報提供:AZRTさん)
※毛色が遺伝する法則およびルールについて追加情報をご存じの方はぜひご一報ください。
●海外自牧場の牝馬も使って、一気に子系統確立を狙う
子系統確立する際のテクニック。種牡馬施設最大拡張済みおよび海外牧場開設済みが条件。確立させたい種牡馬を海外に移動させる。国内の20頭、海外の10頭の繁殖牝馬にその種牡馬を付ける(情報提供:わんわんさん)。
●サヨナラ配合の成立条件は地域を問わない
海外でサヨナラが成立してる場合は国内牝馬でも成立する(情報提供:わんわんさん)。
●子系統確立を狙う際に他系統に浮気すると…
子系統確立を狙っている時、関係ない馬を活躍させて繁殖入りさせると、子系統確立がしにくくなる。例:ノーザンテースト系確立を狙っている時に、ニッポーテイオー、タマモクロス、オグリキャップ、さらには海外の強力な史実馬などを国内で活躍させ、高額の種付け料で種牡馬入りさせると、その分、ノーザンテースト系の血統支配率が相対的に薄まって確立しにくくなる。
●同親系統同士ではニックスにならない
同じ親系統に属する子系統同士には、ニックス関係が成立しない(検証済み)。
●活躍馬を効率よく作る方法
①5月第1週でセーブして適当に種馬をつけるか、そのままで翌年の4月第1週迄オート進行する
②産まれてきたときの印を確認して良い印や特別雰囲気の組み合わせをメモして、また5月第1週にロード
③組み合わせを変えてメモを繰り返して、最終的に一番良い組み合わせだけ種つけする
④高確率で年末の馬選びで超大物が出やすくなる
※注意事項
1.この方法はあくまでも能力の高い幼駒の確立をあげるための方法なので必ず能力がある幼駒が産まれるわけではないということ。
2.よい配合の組み合わせは、繁殖牝馬の繁殖能力と種馬の繁殖能力に直結しやすい。
3.馬によっては効果がかなり薄くなる(注意事項2とかぶりますが…)
(情報提供:DOMさん)

【繁殖牝馬関連】
●主流牝系登録条件
1.国内牝馬 ⇒ 4世代 2系統以上で重賞 5頭 G1勝利1頭
2.輸入牝馬 ⇒ 4世代 2系統以上で重賞10頭 G1勝利5頭
※輸入牝馬とは、年末に輸入される馬と、現役時代にマル外印が付いていた馬のことを指す。
(情報提供:オッサンさん)
※追加条件
3.始祖から4世代以内で3世代連続重賞勝利
(情報提供:オッサンさん)
●名牝系の条件
・3年連続評価A以上
・本年G1勝利
・現役繁殖牝馬5頭以上
・現役競走馬5頭以上で、そのうち1頭は重賞勝利
・牝系図に200頭以上の所有馬がいる
(情報提供:わんわんさん)

●牝系特性の取得法則←NEW!!

牝系特性の取得は牝系図のG1馬の頭数とG1の内容で決まります!

条件追記:大舞台なら36頭目でもついたことがあるそうです。そのため、下記の頭数は目安で、実際には35頭以上なら条件をクリアしているなど、一定数以上の頭数が条件で、あとは確率で付くといった具合になっている可能性があります。

大舞台→牝系図にG1馬40頭(意外性の付く条件に当てはまらない)

意外性(大駆け)→牝系図にG1馬40頭の内、一度でも人気薄でのG1勝ちがある馬が10頭

牝馬(男勝り)→牝系図にG1勝ちの牝馬20頭

根幹距離→未検証、大舞台(意外性)の取得条件の感じから根幹距離40頭で非根幹距離のG1馬9頭未満と思うw

実際に検証は出来るのだが通常のプレイにおいて取得を想定してプレイする事は非現実的な為やりません!

例えるとすると爆発力100以上の配合を実践するような暴挙に近いかとw(ウイポ界のどこかにそんな人が居るとか居ないとか…www)

非根幹距離→上記の理由により未検証

パワー(重ハンデ)→坂のある競馬場のG1勝ち馬10頭

海外遠征→海外のG1勝ち馬10頭

スタート→好スタートからのG1勝ち馬10頭

ダート(万能◯)→ダートG1勝ち馬10頭(初期に確認して後半は付けない事を前提としてプレイしていたのでもしかしたら20頭だったかも…)

柔軟性→スプリントG1勝ち馬と長距離G1勝ち馬合わせて10頭(もしかすると5頭以上ずつの可能性もアリ)

スタミナ→長距離G1勝ち馬10頭

≪追記事項≫

例えば牝馬で海外の長距離G1を好スタートで勝つと

牝馬G1勝ち馬1頭、海外遠征勝ち馬1頭、柔軟性の勝ち馬1頭、スタミナの勝ち馬1頭、スタートの勝ち馬1頭と計算されます!

なので強い馬で色々な条件を勝ちまくるとすぐに何かしらの牝系特性を取得します

狙った牝系特性を取得したい場合はちゃんと管理しましょう

検証中はこの牝系にはガンダム、この牝系にはFFの武器やモンスターからと牝系に合わせて名前を付けると確認作業が楽でした。

あと専用のローテーションも登録すると便利です!

しかし牝系の数が一定以上になるとどうしても管理が行き届かない状態になるので検証に必要の無い牝系で国内のG1を出来るだけ獲得してました(CPUの牝系にG1を取らせない為だけにwww)

(情報提供:ま~ぢゃんさん)

【種牡馬・系統確立関連】
●種牡馬の仔だしを推測
種牡馬の仔だしは、5月1週時点で、COMの種付け数でおおよそ判断できる。プレイヤーの種付け無しで、20頭前後種付けしてあれば、非常に仔だしが良いと推測できる。
※ただし、最初は数が多くても、減っていくことがある。その逆に増えることもある。産駒の活躍が関係している模様。つまり、産駒が活躍すれば仔だしが良くなり、活躍馬が出ずに年数が経過していくと仔だしが悪くなっていくと考えられる。
●種付け料の上限額
種付け料のリミットは、5000万(提供:涼さん)。
●血統支配率を変動させる-その一-
ある系統(A系統と仮称)の血統支配率を上下させたい場合、ある地域のA系統に属する種牡馬を他地域に出し入れすると、種付け料の支配率分と種牡馬頭数による支配率分だけ血統支配率を上下できる(海外牧場建設済みが条件)。ただし、種牡馬の移動は年2頭までということに注意。(情報提供:DOMさん)
●血統支配率を変動させる-その二-
上記テクニックは、牝馬でも可能。その地域のA系統に属する繁殖牝馬を移動させれば、その繁殖牝馬頭数の支配率分上下できる(情報提供:DOMさん)。
●血統支配率を変動させる-その三-
上記の繁殖牝馬のテクニックは、他牧場のA系統に属する牝馬を購入して、年末移動させるという応用が可能(情報提供:DOMさん)
●種牡馬の種付け料の上昇について(WP7のデータ)
種牡馬で、リーディングをとるだけで種付料金が上がるのは3200万前後迄と思われる。その付近になるとリーディングを獲得してもリーディング恩恵は無くなり現状維持になるので、一定以上の+【年間GⅠ勝利数】が必要になってくる(情報提供:涼さん)。
参考データ
種付料/RD(引退時)/重勝勝利/GⅠ勝利
4450万/20回/248勝/170勝
5000万/19回/427勝/223勝
●確立前でも、支配率を算出する方法
算出前事前準備
└検索対象地域の全競走馬頭数把握
└検索対象地域の全繁殖牝馬頭数把握
└検索対象地域の全種牡馬頭数把握
全種牡馬種付金額総額算出
└検索対象地域の親血統支配率1位と2位を検索し、各親血統内子孫系統1位の基本情報【子孫系統支配率/競走馬頭数/繁殖牝馬頭数/種牡馬頭数/種牡馬種付金額総額】を調べる。
└調べた情報より
1÷〔子孫系統支配率×4-(子孫系統全競走馬÷地域全競走馬×100)-(子孫系統全繁殖牝馬÷地域全繁殖牝馬×100)-(子孫系統全種牡馬÷地域全種牡馬×100)-0.01〕×子孫系統種牡馬種付金額総額×100
*小数第3位切捨
*総額500万単位以下切捨(61400→61000/61700→61500)
└各子孫系統が算出提示した金額より
(支配率1位親血統内子孫系統1位算出提示金額+支配率2位親血統内子孫系統1位算出提示金額)÷2
*総額500万単位以下切捨(61400→61000/61700→61500)
上記式より地域種牡馬種付金額総額確定
最低支配率検索
{(検索父系全競走馬÷地域全競走馬×100)+(検索父系全繁殖牝馬÷地域全繁殖牝馬×100)+(検索父系全種牡馬÷地域全種牡馬×100)+(検索父系全種牡馬種付金額総額÷地域種牡馬種付金額総額×100)}÷4
*小数第3位切捨
*父系支配率(4倍値)を合算する事で一族の支配率を検索出来ます。
(提供:涼さん)
●セントサイモンの再来プレイ(WP7の時なので、参考までに。上級者のプレイングですが、普通の子系統確立にも参考になると思い、載せましたbyドステ)
例)元となる種牡馬は初年度1500万/成長早め/ダート/1500~2200/パラは賢さと柔軟がAで他はS
管理方法
・欧州6頭(牡馬)、米国6頭(牡馬)、残りは日本で管理。
・自家牝馬(芝系統)は年度末に別地域へ移動、のち年始に米国へ移動した自家牝馬(芝系統)を全売却(04月に買い直し)し元となる種牡馬の種付された米国在籍牝馬を購入。(これで実質的に年間20頭管理可能。)
・欧米は2歳~3歳春先迄のGⅠが充実しているので1頭辺り3~4勝てば自動的に(未勝利でも地域につき年間1頭)種牡馬入り出来る。
・例え早熟であっても能力(SPがB程度でも瞬発力がSならば勝利できる可能性有…ただ瞬発力がない馬は無理)があれば放牧を利用する事で年末迄は生き延びれる。
・無駄に勝つ必要はなく最低ラインのGⅠを勝つのが最低条件なのでそれ以上は勝つ必要なし。
※日本に在籍させた方が種牡馬入りは楽だが遠征のリスクが伴う。
ウイニングポストの世界(実在馬が消えた後)には周期があって繁栄期と衰退期みたいなのがありそう。(経験的にあると思ってます。)
繁栄期は種牡馬(高額)も能力優秀な騎手も溢れてますが、衰退期だと1500万越えの種牡馬が居なかったり能力優秀な騎手が数人だったりと…。
生産も同じで年によっては超大物多数なのに、最悪だと大物少数だったり。
セントサイモンの再来の時は流れも味方しましたが、多数生産から確立の可能性を高めるなら日本で2年間種付し年末に元となる種牡馬を欧米へ移籍した方が初期の数は稼げます。
元となる種牡馬+後継種牡馬12頭+他国移籍後継種牡馬2の合計15頭になるので地域制圧はあっという間です。(9歳で出来なくても数年はかからないと思います)
ただ、注意点。
セントサイモンの再来は世界破壊なので一歩間違うと最弱とか能力の片寄った世界になりうるリスクがあります。
この世界になると基本的にCOMの親系統でまともに生き延びるのは2~3系統で、うち1系統は制御?なのか凄い勢いで繁栄します。(親系統にさせセントサイモンの再来をする場合は駆除作業【有力牡馬の排除】も必要になります。)
ちなみに、リーディングサイアーになるには欧米だと毎年13億程度稼いでいれば安泰でした。
補足を。
セントサイモンの再来の土台は零細血統(親血統のみで子孫繁栄なし)で確かスタートしました。
最も理想と合わないのがいわゆるノーザン系統(子孫系統繁栄は独裁に最も邪魔)
逆に理想だったのがミスプロ系統(支配率は高いが子孫系統繁栄をしていない)
零細血統は名前の通り絶滅危惧で、言い方は悪いですが乗っとるには最適なんで。(世界的に残り存続種牡馬が2頭とか1頭+現役競走馬のみなどそれぐらいのを狙っていたと思います…。)
で、これは時代背景が絡みあまり関係はありませんがSP系統を狙っていました(常時SP配合を狙っていたので)
ちょっと記憶が曖昧なのですが、「親系統のリミット」なるメモ書きがありました。
親系統はリミットなので絶滅のちに昇格するはず…と。
セントサイモンの再来は6と7での話ですが、8はクラブは無くなった(年間生産数‐10頭)が所有馬+4(世界的には+12)なんで確実に種牡馬を作成する観点ではやり易い?かもしれないです。
(情報提供:涼さん)