ウイニングポスト8 4周目 プレイ日記22

2003年末まで進めました。
もうあんまり関係ありませんが(ヒドイw)、この年グリーンデザート系が確立しました。
2003グリーンデザート系
結論として、今回のプレイングにおいては、グリーンデザート系の確立を目指すよりも、グリーンデザートから活躍馬を出しつつ、ダンジグ直仔から活躍馬を出して、ダンジグ系の支配率12%超えを狙う方が、系統確立の渋滞を起こさないという意味で、スマートな展開が望めたと思いました。
さて、確立を狙っている3頭の方に移ります。
まず、マキャヴェリアンは、徐々に衰退気味です。
2003マキャヴェリアン
と言っても、種付け料に大きな変動がないのは、海外で活躍馬が出たからです。
2003マキャヴェリアン種付け料
2003マキャヴェリアン直仔種付け料1
2003マキャヴェリアン直仔種付け料2
かなりの規模ですね。
計算してみると、既に日本、世界ともに確立条件を満たしています。
フォーティナイナー、デインヒルに比べると馬齢が若いため、この2頭が確立するまではお預けになってしまいますが。
よくあるのが、お預けを食らっている間に、血統支配率が下がって確立条件から外れてしまうという現象です。
しかし、マキャヴェリアンに関しては、ここからストリートクライからも史実産駒が種牡馬入りしますし、そもそもストリートクライを確立させるため大量生産するので、自身の種付け料が下がっていっても問題なく支配率を維持できます。
続いて、フォーティナイナーです。
2003フォーティナイナー
こちらはリーディング上位をキープ。
自身の直仔と、エンドスウィープからの種牡馬4頭を含め、かなりの規模です。
2003フォーティナイナー種付け料
2003フォーティナイナー直仔種付け料
2003フォーティナイナー直系種付け料
こちらも計算してみると、日本、世界ともに確立条件を満たしています。
おそらく、馬齢的に来年末に確立するはずです。
蛇足になってしまいますが、以前にも書いたように、米国にいるディストーテッドヒューマーからも次々と活躍馬が出てくるため、ここまで自家生産馬で補填しなくても、フォーティナイナー自身を自己所有して、史実産駒を活躍させるだけで確立できそうなくらい、勢力が広がってきています。
というか、今回自家生産馬で補填したのも、僅かに5頭に過ぎません。
もっと少なくても大丈夫だったかもしれません。
次にデインヒルです。
2003デインヒル
こちらも、前回記事に書いたように、確立条件は満たしています。
直仔のデインヒルダンサーからも種牡馬が出ています。
2003デインヒル種付け料
2003デインヒル直仔種付け料
2003デインヒル直系種付け料
こちらも、子系統確立だけなら、自家生産馬はいらないと言ってもいいくらいです。
自己所有だけは必須でしょうが。
以上の3頭は、計算してみたところ、系統確立の条件を既に満たしています。
したがって、馬齢順に、2004=フォーティナイナー、2005=デインヒル、2006=マキャヴェリアン、と確立していくと考えられます。
次は、キングマンボの状況です。
2003キングマンボ
米国でのリーディングは下がっていく一方ですが、日本の自家生産馬が活躍していることで、極端な種付け料の変動はありません。
直仔も5頭に増加しています。
2003キングマンボ種付け料
2003キングマンボ直仔種付け料
このペースなら、2008年末までには世界2%は超えられるでしょう。
デインヒル直仔で、〆父父候補のキングオブゴリラは、この年が初年度産駒デビューでした。
2003キングオブゴリラ
まずまずといったところでしょうか。
今後も集中的に生産を続けていきます。
配合の方は、〆母母候補が繁殖入りしました。
2003〆母母候補
2003〆母母候補能力
能力も、精神力Bというのが痛いですが、それ以外は素晴らしいので、合格点です。
もちろん、重賞未勝利で繁殖入りしています。
余談ですが、ゴリラトレイルという馬名は、スマホなどに使われるガラスからのインスピレーションです。
スマホ用ガラスでは、ゴリラガラスというガラスと、ドラゴントレイルというガラスがシェアを争っています。
その両方からの連想です。
もっとストレートに、ゴリラガラスという馬名は、より能力バランスが良さそうな馬に付けたいと思っているのですが、この馬自体がかなりのバランスの持ち主だったため、この馬以下のバランスの馬に付けてしまうかもしれませんw
ちなみに、ゴリラガラスは、プロジェクトマッスルという開発プロジェクト名で開発されたそうですw
ガラスの世界においても、というかスマホの世界においても、力こそがパワーというわけですねw
さて、気を取り直して、海外幼駒は、デインヒル産駒のオラトリオをチョイス。
2003年海外幼駒
まぁ、購入する意味に乏しい気もしましたが、それ以外に良さそうな幼駒がいませんでした。
と、この購入によって、金のお守りが残り2個になってしまいました。
多分、金のお守り5個以下だと、海外幼駒購入イベント自体が発生しない(追記:その後進めたところ、イベント自体は発生しましたが、当然お守り数が足りないと購入できません)ので、来年は久々に海外幼駒購入無しとなるかもしれません。
ちょっと寂しいw
さて、こちらも久々に、ラブラブウッホウホ家族についてです。
長女のごり作は、名前が恨めしかったのか、いじけた悪魔少女グラだった(“悪魔少女ごり作”ってなんかすごいw)わけですが、次女が登場してきました。
ゴリエは可愛い
か、可愛い!!w
ゴリエなのに!w
優遇しよう(最低w)!!