ウイニングポスト8 4周目 プレイ日記29

2010年末まで進めました。
この年、ついに(?)、キングオブゴリラがリーディングサイアーに輝きました!
2010キングオブゴリラ
自牧場のほとんどの繁殖牝馬をキングオブゴリラに傾けていましたが、仔だしがイマイチで、重賞までは勝てるものの、中々GⅠを複数勝つ産駒に恵まれず。
しかし、この年は念願の超GⅠ級活躍馬が出て、直仔種牡馬も12頭とかなりの勢力を誇るに至りました。
この活躍で、デインヒル系はさらに拡大しています。
2010デインヒル
2010デインヒル種付け料
2010デインヒル直仔種付け料
2010デインヒル直仔種付け料2
2010デインヒル直系種付け料2
2010デインヒル直系種付け料3
2010デインヒル直系種付け料
これで、デインヒル系の支配率は、9.7%に達しました。
しかし、キングオブゴリラの直仔種牡馬が12頭ということで、今後おそらくキングオブゴリラの子系統確立が先に起こってしまうはずです。
そこで、デインヒル系の支配率12%到達での親系統昇格は諦め、ロックオブジブラルタルの子系統確立を目指すことでの親系統昇格を狙っていくことにします。
キングズベストの方は、自牧場生産馬で重賞馬が出たことと、エイシンフラッシュが皐月賞、菊花賞の2冠を制したことで、順位を再びトップ10まで押し上げています。
2010キングズベスト
直仔種牡馬の数は変わりませんが、ゴリラズベスト産駒が活躍し始めたこともあり、確立はほぼ確実でしょう。
2010ゴリラズベスト
キングオブゴリラの次は、キングズベスト系が確立すると思われます。
2010キングズベスト種付け料
2010キングズベスト直仔種付け料
確立の心配よりも、ゴリラズベストが活躍しすぎて、早めに系統確立してしまわないかの方が気がかりです。
ストリートクライは、キングオブゴリラにリーディングサイアーの座を譲ったものの、変わらずGⅠ級産駒を多数輩出し続けており、大物感ではこちらが数段上と言えます。
2010ストリートクライ
併用開始からまだ間もないというのに、既にキングオブゴリラ、キングズベストら先輩種牡馬の重賞勝利数、GⅠ勝利数を凌駕しており、種牡馬としての能力の違いを見せつける結果を示しています。
直仔は、7頭。
2010ストリートクライ種付け料
2010ストリートクライ直仔種付け料
平均的な種付け料金も比較的高いと思います。
確立は時間の問題ですね。
海外幼駒は、ロックオブジブラルタル産駒のソーファストを購入しました。
2010海外幼駒
あまり期待できる牡馬ではありませんが、なるべく活躍させて、高い種付け料金での種牡馬入りを狙います。
さて、キングオブゴリラ系が早めに系統確立してしまいそうということで、デインヒル系の親系統昇格は、ロックオブジブラルタルの力を借りることになりました。
一方で、キングオブゴリラから生産しなければならない、〆父がまだです。
一応、来年が〆父候補になりそうな牡馬のデビュー年となっています。
この馬のSPがA以上で、因子が二つ付きそうなら、3歳末に引退させてすぐに種牡馬入りさせようと考えています。