お勧めの繁殖牝馬 1984年以降

この記事では、私や読者の方々からのお勧め繁殖牝馬を紹介していきます。
なるべく、血統(親系統表示で統一します)の写真付きで掲載したいと思います。
なお、どんな種牡馬を付けても、必ず活躍馬が出るわけではありませんので、あしからず。
☆-1984年以降-
※輸入牝馬については、プレイする毎に馬名が変わる可能性があるようです。血統が同一の馬が出てきたら、同じ馬だと判断して良さそうです。
◎アフリカンビバーチェ(馬名はプレイする毎に変わる可能性があります)
1984アフリカンビバーチェ
私的コメント
ミスタープロスペクター直仔。1983年末に輸入されることがある。血統的な価値だけでなく、パワーSをはじめとした能力バランスの良さ、仔だしの良さがあり、使い勝手が良い。
◎オレンジセカンド(馬名はプレイする毎に変わる可能性があります)
1984セカンドオレンジ
私的コメント
ヴァルドロワール直仔。貴重なブランドフォード系。1983年末に輸入されることがある。零細になっていくので、この馬を基点として、メールライン活性配合を狙いに行くのに向いている。瞬発、精神、健康がSで、その他のバランスも良い。稲妻配合も狙える。
◎カフェスパーブ
1987カフェスパーブ
私的コメント
ミルリーフ直仔。1987年前後に繁殖入りする、国内で走っている外国産馬。繁殖入りする頃には、母父◎になっているはず。パワーSを筆頭に、中々のサブパラバランス。仔だしもかなり良いので、お勧め。
◎ダイナサッシュ
1984ダイナサッシュ
私的コメント
ノーザンテースト直仔。1984年から登場する。ノーザンテースト系を確立させることを前提に、ピックアップ。サブパラはボロボロだが、仔だしが良く、血統的に代重ねに向く。さらには、1984年にサッカーボーイを生むので、それも含めて入手するとお得。しかし、1987年にディクタスを種付けし、ゴールデンサッシュを生産しておかないと、ステイゴールドが生まれないので、注意が必要。
◎パワフルレディ
1984パワフルレディ
私的コメント
マルゼンスキー直仔。1984年から登場する。テスコボーイ系、マルゼンスキー系を確立させることを前提にピックアップ。サブパラは壊滅的だが、仔だしが飛びぬけて良い。基幹牝馬になりうる。また、1991年にウイニングチケット、1993年にロイヤルタッチを生むので、90年と92年の種付け相手にはそれぞれトニービン、サンデーサイレンスを選ぶことを考えても良いだろう。
◎ヤマニンペニー
1985ヤマニンペニー
私的コメント
ニジンスキー直仔。母父◎。1985年に繁殖入りする。サブパラには期待できず、仔だしもそこそこ。しかし、父・ニジンスキーはもちろんのこと、母父にサーゲイロード、母母父にトムフールと、涎が出る名血。この血統をどう活かすか考えるだけで、ご飯三杯はいけるだろう。例えば、テスコボーイ系を確立する前提で、テスコボーイとヤマニンペニーを配合すれば、血統的に優秀な種牡馬や繁殖牝馬を簡単に作れる。他にも可能性が尽きない血統の持ち主。