ウイニングポスト8 5周目 プレイ日記19

1999年末まで進めました。
この年もサンデーサイレンスが余裕のぶっちぎりでリーディングサイアーとなっています。
しかし、アオチューガードが、系統確立に成功!
1999アオチューガード系統確立
ニックス相手にも、予定通り、パーソロン系、ボールドルーラー系が選ばれています。
1999アオチューガードとニックス相手
残る系統確立は、デイジュール系のみとなりました。
そのデイジュールは、アオチューガードに代わってリーディング2位まで順位を上昇させています。
1999デイジュール
まだまだ小粒な産駒が多いものの、直仔種牡馬数を3頭加えて、計4頭としています。
1999デイジュール種付け料
1999デイジュール直仔種付け料
ここまでは順調です。
この分なら、2000年代後半には、〆配合を実現できそうです。
海外幼駒は、この年は購入に踏み切り、ファルブラヴをチョイス。
5周目1999海外幼駒
中山開催ではありますが、JCを制すなど、世界中のGⅠで活躍した国際的な名馬ですね。
最近では、ハープスターの母父として注目を浴びていますね。
さて、前年にアオチュー指定を受けたアオチューラッキーは、デビュー後、新馬、条件戦を連勝し、東スポ杯2歳Sでアグネスフライトに屈して2着。
その次はホープフルSに出走し、見事に優勝、アオチュー指定馬としては(確か)初の重賞馬となりました。
1999アオチューラッキー重賞制覇!
朱鷺坂タンも喜んでくれております。
問題は、グランプリを制覇できそうかどうかということで、能力の方はというと・・・。
1999アオチューラッキー能力
ん~、惜しい!!
柔軟性がSだったら、もしかしたらギリギリ2500mまで守備範囲だったかもしれません。
スピードも、これはやや足りないでしょうね。
Sまで届いていれば、かなりチャンスはあったでしょうが。
この馬は、2000年はテイエムオペラオーの全盛期と被り、一年ずらすと、マンハッタンカフェ、その後はシンボリクリスエスの全盛期と被るという世代です。
なので、チャンスがあるとしたら、オペラオーやメイショウドトウがやや陰りを見せ始める2001年のグランプリ連覇か、2001年の有馬記念→2002年の宝塚記念でしょうか。
優に重賞級の能力を持っているので、後は運が良ければ、グランプリを狙えるかもしれません。
はたして、どうなるでしょうか。
それとも、ドモナラズか!?w