ウイニングポスト8 5周目 プレイ日記31

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2014年上半期、フェブラリーS、AMC完全制覇という過酷ローテから、宝塚記念連覇を成し遂げたアオチュー。
いよいよ下半期は、グランプリ連覇の壁に、再度挑みます。
上半期はかなりきついローテーションでしたが、下半期はグランプリの連覇が目標ですから、有馬記念を勝てるローテ、ということで、昨年と同じ天皇賞・秋からの始動にしました。
2014下半期アオチューローテ
まずは秋の盾ですが、ここまでのレースっぷりから、ここも楽勝してほしいところです。
2014天皇賞新聞1
2014天皇賞新聞2
2014天皇賞新聞3
サクラカメハメハが、トライアルからJCというローテをとったため、ここにはライバルがいないと言って差し支えないと思います。
2014天皇賞作戦
なぜかトウケイヘイローが先行指示で、逃げ馬がいないようなので、ここは単騎逃げを狙って、逃げを指示。
ところがところが、スタートしてみると、アオチューはまたも出負けし、押していくものの、結局中団やや前目の位置。
トウケイヘイロー、ユリノファルコンがガチガチやりあいながら、レースを引っ張り、なんとハイペースとなります。
内で徐々に前に進出しながら、さぁ最後の直線。
2014天皇賞直線
外から差し、追い込み勢が迫る中、アオチューは経済コースからそのまま突き抜けてきます。
2014天皇賞直線2
そのまま脚を伸ばして、ゴールイン!
これまたレコードでの快勝でした。
2014天皇賞結果
快勝ではありましたが、毎回出負けするのが、心臓に悪いw
馬毎にスタートの巧さみたいな隠しパラでもあるんでしょうか。
逃げ・先行の強みが半減してしまっています。
そして、今年も手強い男がやってきました。
そう、ムンロ騎手です。
2014ムンロ騎手来日
素晴らしい能力ですね。
まぁ、サクラカメハメハに乗りさえしなければ良いですw
さて、スタート下手、ムンロ騎手の動向、そんな一抹の不安を抱えたまま、今度はJCへ出走です。
2014JC新聞1
2014JC新聞2
2014JC新聞3
うん、良かった、サクラカメハメハには田中勝春騎手だ(オイ)。
と言っても、今回のプレイでは私は田中勝騎手を重用しており、エーピーインディに乗せたりしていた関係で、能力は十分伸びきっている状態です。
2014田中勝騎手
結局、逃げを指示してもスタートが良くないせいで、余計な力を使うだけだとようやく学習したので、先行を指示しておきます。
今回は強い逃げ馬がいますしね。
2014JC作戦
どうなるでしょうか。
スタートが切られると、またまた、アオチューは行き脚がつきません。
もういい加減にしてくれw
それでも前目のポジションに上げていきます。
ここで結構力をロスしている気がするんだよなぁ。
2014JCスタート
道中は、サクラカメハメハを見る形で、4コーナーで外から徐々に進出。
直線半ばで、今回は手応えが既に怪しいサクラカメハメハをとらえます!
2014JCスト
アオチュー、そのまますんなり交わして、ゴールイン!
またもやレコードでの勝利でした。
(レース結果キャプチャし忘れ…( ゚Д゚))
これで、グランプリ連覇と同時に、秋古馬3冠制覇という偉業も視界に入ってきました。
スタートで負けてしまうという不安要素があるものの、有馬記念で、その力を爆発させる時が来ました。
ファン投票では、上半期に続いて、1位を獲得。
2014下半期ファン投票1位
間違いなく、当日は1番人気となるでしょう。
忘れていた朱鷺坂タンも応援に駆け付けてくれました。
2014有馬記念応援
2014有馬記念応援2
去年と全く同じセリフでプレッシャーをかけてくる朱鷺坂タンマジラブ。
この応援とプレッシャーを力に変えて、いざ、勝負!
2014有馬記念展望
前走JCで2着に入ったヒゴモッコスも恐いですね。
しかし、私的にはやはりサクラカメハメハが最も恐怖。
2014有馬記念新聞1
2014有馬記念新聞2
断然の1番人気となったアオチュー。
やはり2番人気はサクラカメハメハ。
JCに続いての田中勝騎手が鞍上。
ここで最終決戦です!
2014有馬記念作戦
枠は絶好、もはや小細工なしの先行指示です。
スタートは、アオチューにしてはまずまず、ここで第一関門を突破です。
そのまま前のポジションへ。
一方、サクラカメハメハは、外枠が響いて、逃げを打てず。
これはアオチューにとってはプラス。
2014有馬記念スタート
それでも道中はハイペースとなり、4コーナーでは鞭が入る馬、垂れていく馬が続出する展開。
アオチューは、持ったまま徐々に進出、最後の直線へ。
2014有馬記念直線手前
直線に入ったところで、前の馬たちを交わしたアオチューでしたが、そこからいつもの伸びがありません!!
逃げていたヒゴモッコスと熾烈な叩き合いに!
さらにその外からはエピファネイア、大外からはキズナ!
2014有馬記念ゴール前
じりじりと差を詰められたアオチューでしたが、最後は何とか粘り切り、感動のゴール!!
2014有馬記念結果
アオチューにとっては、距離適性ギリギリということで、スタミナが恐らく不足しているのだと思いますが、何とか残すことができました。
今年の国内GⅠで唯一、レコードが出ませんでしたが、勝ちは勝ち。
これで、晴れて朱鷺坂タンにグランプリ連覇のプレゼントをすることができました。
2014有馬記念勝利!!
お、きたきた。
2014有馬記念勝利!!2
ついにやりましたよ。
2014有馬記念勝利!!3
ん、何かくれたゾw
きっと、キスしてくれたに違いない、これはその効果音に違いない(ティリリー)。
2014有馬記念勝利!!4
あたし、頑張るからッ!
2014有馬記念勝利!!5
よううし!!
これでついに朱鷺坂タンとの友好度Maxじゃああああああ~!!
WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!
…ふう。
今、私の頭の中には、ロックマン2のエンディングテーマが流れていますw
2014GⅠ回顧
うーむ、サードステージが出張ってくる前に勝負を付けられて良かったw
あいつ、有馬記念とかめっちゃ強い記憶しかないしw
そして、長年コンビを組んできた蛯名騎手は、この年、騎手大賞を獲得。
2014蛯名騎手リーディング
まさに人馬ともに最高の年となりました。
2014各馬表彰
最優秀4歳以上牡馬は、アオチュー。
ということで、年度代表馬も、満票でアオチュー!
2014アオチュー年度代表馬
素晴らしいですね。
この後、アオチューは現役を続行、国内に敵は無しと考えた陣営は、エルコンドルパサーばりに長期海外遠征を敢行。
日本現役最強馬の新たな挑戦が始まったのでした。
一方、馬主であるまん〇がたろうは、稀代のアイドル・朱鷺坂葵との愛人関係が週刊誌に激写される。
2014朱鷺坂タンと友好度100
「現在イチ押しもなにも、葵はもう四十路を過ぎた熟女なんだが…」というまん〇の弁解にも関わらず、「朱鷺坂タンの処女を奪った!!」というファンの怒りに真冬の襟裳・ドステファームは紛糾。
秘書の朝比奈はもちろん、牧場長の篠原さんまでもが電話対応にメール対応をしなければならないほど、抗議が鳴りやまなかった。
牧場のホームページは何者かからDos攻撃を受け、サーバーがダウン、一時繋がりにくい状態が続いた。
その時、アオチューはというと、温泉に浸かって井坂氏と晩酌をしながらのんびりしていたようだ。
朱鷺坂のブログは炎上、ツイッターや2chではテヘッ(^_-)-☆という絵文字が愛人関係を示す隠語となる流行まで生み出した。
ここに至り、朱鷺坂の人気が再燃、まさに炎上商法と揶揄されたが、期せずして多忙な日々を送ることになってしまった。
何をしても「テヘッ(^_-)-☆」というリアクションを返す朱鷺坂に、芸人たちが「愛人かーい!」とツッコむ姿がテレビやインターネッツで定番化した。
そんな多忙な朱鷺坂と、一週間に一回レース結果を確認するだけで結構ヒマなまん〇の間にすれ違いが起きたのは、至極当然だった。
結婚寸前まで暖まっていた二人の関係は、まん〇がその生涯を終えるその時まで、愛人止まりとなってしまったのだった。
世の中、男と女、結局、時が経てば経つほど、相容れぬ存在となっていくものなのだろうか…。
あぁ世知辛い。
そんなことを感じたウイニングポスト8、5周目のプレイでした。
…つまり、何が言いたいかというと、やっぱり朱鷺坂タンとは結婚できませんでしたw
最後に恒例のアオチューのパスです。
アオチュー対戦パス
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