ウイニングポスト8 6周目 プレイ日記6

今回は、1987年のプレイ日記となります。
この年は、シンボリルドルフが引退、古馬中長距離路線は混沌としている状況です。
まずはいつものように川崎記念から。
今回は川崎記念に一球入魂!w
東京大賞典を休んで、名古屋グランプリをたたき台に挑みます。
6周目1987年川崎記念
グレート!
狙い通り、川崎記念に勝利することができました。
この時期のこのレース、休み明けになることが多かったので、今後気兼ねなくローテが組めます。
続いて、前年のスプリンターズSの覇者、トーアファルコンが高松宮記念に挑みます。
6周目1987年高松宮記念
これを難なく勝利し、スプリントGⅠ連覇!
素晴らしい活躍です。
続いて、こちらも前年の有馬記念を制して波に乗る我が中長距離古馬陣が、春の盾に挑戦。
6周目1987年天皇賞春
ここはアサヒエンペラーが完勝!
アサヒエンペラー、赤お守りなのに、GⅠ3勝w
正に功労馬です。
一方、牧場の繁殖牝馬たちのラインナップをおさらい。
6周目1987年繁殖牝馬
この5頭をMy牝系に登録し、それらの牝系からしか自家生産馬は走らせませんし、代も繋いでいきません。
後はレイクビクトリアをMy牝系に登録して、登録作業は終了です。
自牧場からもGⅠ馬を出したいところですね。
さて、プレイ回顧の方に戻りまして、今度はクラシック最後の関門となっているオークスです。
今年は、桜花賞を制したシヨノロマン、そしてスーパーシュートの2頭だしです。
6周目1987年オークス
怒涛の末脚で、見事シヨノロマンが牝馬2冠達成!
さらにこの年、秋華賞、エリザベス女王杯も制し、牝馬タイトルを総なめ。
主戦の河内騎手との相性が非常に良い差し馬で、牝馬三冠に相応しい走りを見せてくれました。
さらにさらに、安田記念には、とにかく数が大事とばかりに4頭だし。
6周目1987年安田記念
これが功を奏し、ダイナフェアリーが圧巻の走りで戴冠。
ダイナフェアリーは、これでGⅠ5勝目です。
こちらも功労馬ですね。
・・・繁殖入りしたら売却してしまいますがw
今年は非常に調子がいいなぁと思いつつ、帝王賞にグレートローマンを派遣。
6周目1987年帝王賞
カウンテスアップが不在ということが大きく、ここを勝利!
これでグレートローマンもGⅠを4勝。
功労馬ばかりで本当に馬主孝行の馬に恵まれました。
宝塚記念にも、4頭だし。
6周目1987年宝塚記念
ここで、ニシノライデンが念願のGⅠ制覇!
宝塚記念というのは、苦労した馬がGⅠ初勝利をするイメージですが、ルドルフに苦杯をなめさせられ続けたニシノライデン、これで種牡馬確定です。
各馬休養を挟み、南部杯はグレートローマン。
6周目1987年南部杯
チェリーフットという架空馬にしてやられてしまいました。
※チェリーフットは史実馬ということを後日読者の方からご指摘いただき、私自身も史実馬であることを確認しました。訂正してお詫びします。
ここはチャンスだったんですが。
天皇賞(秋)は、キャプチャし忘れたのですが、本格化したニッポーテイオーに粘りきられ、自慢の中長距離陣は惜しくも敗北。
これからはマイル~中距離は厳しい戦いとなりそうです。
JBCクラシックには、やはりグレートローマンが出走。
6周目1987年JBCC
はいはい、CP、CP。
やっぱりカウンテスアップがいると歯が立ちません。
早く引退してw
続いて、ジャパンカップ。
外国馬も手強いですが、今年の中長距離陣と他の馬の力関係を考えれば、勝てる公算が高いと思っていましたが・・・。
6周目1987年JC
フリートホープに足元を掬われてしまいました・・・。
と言っても、ランニングフリー以外の3頭は既にピークを過ぎていたようで、有馬記念でも惨敗。
春は活躍したアサヒエンペラーも全く好走できない状態になっていました。
全日本2歳優駿にゴールドプルーフで久々に出走。
6周目1987年全日本
ここを快勝し、2歳GⅠコンプリートまで、あとは朝日杯FSを残すのみとなりました。
その朝日杯FSには、ゴールドシチ―、メジロアルダン、マティリアルの3頭だし。
早いところ制してしまいたいところですが、史実でのダービー馬・サクラチヨノオー、豪脚・サッカーボーイらが立ちふさがります。
6周目1987年朝日杯FS
メジロアルダン、ゴールドシチ―を振り切ったサクラチヨノオーが独走態勢に入る中、内に潜り込んでいたマティリアルが物凄い脚で強襲!
ゴール直前でクビ差交わして勝利をもぎ取ってくれました。
これで、また一頭、史実では無冠に終わった素質馬がGⅠ馬となることができました。
最後に、一年の締めくくり、東京大賞典。
6周目1987年東京大賞典
今年もCPで終了ですw
それにしても、1987年は、前年に引き続き、かなりの活躍を収めることができました。
6周目1987年GⅠ戦線
2年連続での最優秀馬主も獲得。
6周目1987年最優秀馬主
これで、この年までに約3/4の国内GⅠを制覇することができました。
6周目1987年優勝カップ
残るは、南部杯、JBCクラシック、JBCレディスクラシック、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、東京大賞典の6つのみ!!
全32のGⅠの内、26のGⅠを制したことになります。
意外と早いペースです。
これなら、あと数年以内に達成できる可能性もあります。
もし、そうなったら、そこから別の目標を作って、プレイを続けてみたいと考えています。
今年の期待の入厩馬たちです。
6周目1987年入厩馬
ウインドストースに天皇賞(秋)制覇、カリブソングに地方GⅠ無双を期待したいところです。
また、初の自家生産馬、グローバルブタイが入厩!
名前の通り、グローバルダイナの娘です。
一番河童木の評価が良かったので選出w
とりあえずは無事に走り終えて、牝系を伸ばしていってほしいところです。
それではまた次回!