ウイニングポスト8 6周目 プレイ日記20

2001年のプレイ日記となります。
テイエムオペラオーが秋古馬三冠に、アグネスタキオンが欧州三冠に挑みます。
まずはこの年の古馬上位陣。
6周目2001古馬上位陣
古馬の中長距離では、オペラオーの敵になりそうな馬は見当たりません。
メイショウドトウはどこにいったかというと、Cモードということでこの年の1歳幼駒にいますw
次にタキオン。
6周目2001タキオンローテ
このローテでオペラオーに続いて欧州三冠に挑戦。
同世代にはガリレオ、一つ上にはサキーと強敵が居並びます。
タキオンは健康がCのままの一方、運良く精神力がSに急成長。
SPも私が確認しただけで2回は伸びており、2歳時にはガリレオをちぎって勝利もしていますので、期待大です。
とはいえ、疲労が心配なので、きつそうなら上記ローテで欧州三冠以外のレースを外すことも視野です。
さて、早速結果ですが…。
6周目2001タキオン成績
見事、英ダービーとアイルランドダービーを制し、欧州の最強3歳牡馬に名乗りを上げたまでは良かったのですが、キングジョージでサキーに惜敗。
しかし、凱旋門賞では雪辱を晴らし、ファンタスティックライトらをクビ差凌ぎました。
残念ながら欧州三冠は成らなかったものの、十分な戦績でしょう。
その後はBCターフも勝ち、香港ヴァーズは既に何度か制していたことに気づいてハリウッドダービーに変更し、これを勝利。
長期海外遠征を8戦7勝で終えました。
このほか、自家生産馬のダイサンソウルが、主に米国の芝GⅠを中心に活躍、かなりの数の重賞を制してくれました。
さらに、チャンピオンSにチャレンジした結果、激走してこれを勝利。
結果的にこの年は、海外主要GⅠをいくつも勝つことに成功しました。
6周目2001海外主要GⅠ
優勝カップもちょっとずつ増えてきました。
海外重賞の制覇率も順調にアップ。
6周目2001海外重賞制覇率
次に、テイエムオペラオーの結果、併せて今年の国内GⅠレースの結果です。
6周目2001GⅠ戦線
天皇賞・春で超成長を遂げているステージチャンプに敗れたものの、それ以外の重賞を勝ち、見事に秋古馬三冠を制覇してくれました。
これで賞状もまた一つ増えました。
6周目2001賞状
国内の年度代表馬をテイエムオペラオー、欧州の年度代表馬をアグネスタキオンが獲得し、中々エキサイティングな一年となりました。
さて、一歳幼駒は以下の通り。
6周目2001一歳幼駒
6周目2001米一歳幼駒
6周目2001欧一歳幼駒
米はゴーストザッパー、欧州にはダラカニという世代。
ゴーストザッパーは相当な強さですし、ダラカニもかなりの強さ。
国内の面子はイマイチなメンバーということもあり、海外GⅠまではちょっと厳しいかもしれません。
それでも、中長距離ではこの世代で最も強いであろう、ゼンノロブロイをチョイス。
6周目2001購入幼駒
タキオンがあれだけ好成績を残したのは、急成長を遂げたことに加え、自在先行という脚質の恩恵も大きいと感じました。
確か先行脚質のロブロイにも、海外のGⅠまでは分かりませんが、重賞制覇を期待です。
最後に今年の入厩馬です。
6周目2001入厩馬PNG
段々管理するのが億劫になってきたので、頭数が減ってきていますがw
ロブロイにはもちろん期待ですが、何といってもエアダブリン。
この馬で欧州の3歳長距離重賞を網羅してしまいたいと考えています。
古馬戦も含め、残る長距離重賞は数レースとなっており、後顧の憂いを絶っておきたいところです。
それではまた次回!