2周目 〆配合予定図

こんばんは。
ネカマキャラになる前の最後の夜ですw
これまでのプレイで、爆発力は大体40以上あれば十分という結論に私の中で達しています。
しかし、これまでの〆配合はSP因子大活性が必ず伴ってのものでした。
まぁ、普通に血統構築していけば、SP因子大活性にはほぼ必ずなると思うので、問題ないと言えば問題ありません。
ただ、気になるところではあるので、爆発力40でSP因子大活性が伴わなかった時の産駒のSP分布はどのようなものになるのか、これを2周目では試してみたいと思います。
これを行うにあたっては、因子無しの馬をつないでいけば、というのでも良かったのですが、せっかくなので、スタミナ因子にこだわってみました。

WP2015 2周目〆配合完成予定図.PNG

※海外馬については、購入可能年から記載しています。
予定する爆発力の内訳は、血脈活性化配合3(8)、フォースニックス(8)、名種牡馬因子11個(11)、母父◎(4)、ST昇華配合Lv3(3)、完全型活力補完(3)、種牡馬施設Lv3(3)、となります。
8+8+11+4+3+3+3=40の爆発力です。
できれば、史実期間終了後に海外へ持って行って、メールライン活性配合Lv3も加えて、爆発力50の配合も試してみたいと考えています。
配合のポイントとしては、まず、ファミリーラインの祖にイエロールナパークを持ってきています。
この馬は、自身は短距離馬ですが、スタミナ特性を持つ牝系・フロリースカップ系に属しており、さらに父系はフェアウェイ系です。
これにフェアウェイ系のエラマナムー(他にもブリガディアジェラードやグレートネフューでも可ですが、すぐに引退してしまいます)などを付け、こってこてのフェアウェイ系牝馬を作って、フォースニックス成立の負担を減らしていきます。
産まれた牝馬にペイザバトラー(ブランドフォード系)という渋い馬を付けていきます。
ここはブランドフォード系ということで、モンズーンなども考えましたが、自己所有するとなると、ランドの購入年と被るため、ペイザバトラーにしました。
ただ、(種牡馬数が許容範囲内なら)モンズーンは2009年まで現役種牡馬なので、そちらでも系統確立は可能かと思います。
〆母父には、ランド×レインボウクエスト牝馬からの自家生産馬を充てます。
ランドは、1991年に購入可で、所有しないと2001年には引退してしまうため、自己所有必須です。
さらに、その父であるアカテナンゴも2001年引退のため、こちらも1983年の購入時に必ず自己所有しておきます。
レインボウクエストは自己所有できませんが、活躍馬がそれなりにおり、日本にもサクラローレルという強力な馬がいるため、僅かの支援で確立できるのではないかと考えています。
ただ、時期的にサンデーなどと被るため、できる限り早めに大勢を決しておきたいところではあります。
メールラインは、メジロティターン~メジロマックイーンを採用。
メジロマックイーンとヴェイグリーノーブル牝馬で、〆父父を生産していきます。
ヴェイグリーノーブルは、1987年引退ということで、牝馬を生産するのに十分な時間はありますし、年末の海外セールでも牝馬を購入することが可能なので、すぐに調達できると思います。
そうして生産した〆父父に、イナリワン×アレッジド牝馬からの〆父母を合わせます。
ミルジョージ系を確立すれば、イナリワンもST系統になるようなので、これを利用します。
また、元系統となるミルリーフ系は、ナスルーラ系に属しているので、これをネヴァーベンド系にするため、リヴァーマン系も確立させます(※追記:と思ったのですが、そもそもイナリワン系確立で、ミルリーフ~ミルジョージ~イナリワンと3代続けての確立になり、自動的にネヴァーベンド系親系統昇格が起こりますので、リヴァーマン系確立は必要ないですね)。
アレッジド牝馬には、BCターフ馬・ミスアレッジドが何と言っても筆頭ですが、アレッジド自身が1993年まで現役でいてくれるので、自家生産馬からも強い牝馬を出してくれる可能性が十分あります。
こんな感じですが、難しそうなのは、ST因子持ち(最悪SP因子無し)の自家生産種牡馬の輩出。
どうしても強い馬だとSP因子が付きがちなので、そこら辺がどうなるか不透明ではあります。
また、各系統確立のイメージとして、まず最初は、ミルジョージ系の確立に全力です。
次に、メジロティターン、レインボウクエストを重視し、2000年までには確立させたいところ。
徐々にイナリワン、ペイザバトラー、ランドを重視していき、ランドは〆母父もぼちぼち生産しつつアカテナンゴとの連続確立を目指します。
これが大体2000年代半ば頃に次々確立というイメージ。
メジロマックイーンも同時に〆父父生産に着手させ、種牡馬数を稼ぎつつ、首尾よく〆父父を得られれば、そちらの確立にシフト。
最後に、〆父父を繁栄させつつ、〆父を生産し、〆母父の確立にも力を入れていき、配合完成という感じです。
自己所有できず引退時期が決まっている、ミルジョージ、レインボウクエストの確立が最も難関かと思いますが、両頭とも活躍馬が多く、簡単ではないですがそれほど難しくもないと思います。
後は、フォースニックスのカギとなるフェアウェイ系が滅亡しないように、自家生産で保護しておくと安心でしょう。
では、次回更新からネカマズブズブスタミナ配合を始めていきたいと思います。