ウイニングポスト8 2016 1周目 プレイ日記22

2010年~2011年のプレイ日記となります。
既に確立が確定的となっていたセイウンスカイ系が2010年末に確立。

2016 1周目 2010セイウンスカイ系確立.PNG

セイウンスカイの種牡馬成績は、前々回時のもので条件に達していたということで割愛します。
さらにはフレンチデピュティも2011年末に確立。

2016 1周目 2011フレンチデピュティ確立!.PNG

エイシンデピュティがAMC2連覇など、予想外の大活躍で1500万で種牡馬入りできたのが非常に大きかったと思います。
確立時のフレンチデピュティの成績です。

2016 1周目 2011確立時のフレンチデピュティ.PNG

直仔種牡馬数は8となっていますが、クロフネからの史実産駒種牡馬が2頭いますので、計10頭ということになります。
ちなみに、前回記事の時には直仔は5頭で、今回増えた3頭はエイシンデピュティ、アドマイヤジュピタ、ブライトトゥモローといずれも史実馬です。
アドマイヤジュピタ(950万)もブライトトゥモロー(550万)も意外と強かったのが嬉しい誤算でした。
そういうことで、史実馬のみで考えても平均的に高い種付け料であり、そこにエイシンデピュティがとどめの一撃を加えてくれた形です。
現役馬には自家生産のGⅠ馬が控えており、こちらも余分な生産をしてしまったことになります。
かなり確立させやすい部類かなと思います。
ここまでプレイしてきて、そろそろ史実期間の終わりが見えてきました。
自然確立する子系統は、2015とほぼ変わらないと思います。
〆配合へ向けてのプレイの他、2周目以降に活かすために色々と試しながらプレイしているのですが、その一つに確立させやすい系統の確認というのがありました。
テスコボーイ、ノーザンテースト、リヴァーマン、ブラッシンググルーム、キングマンボ、この辺りの史実馬を数頭所持して、自家生産馬で多少援護してあげる程度で容易に確立する系統については、手応え的には2015と変わらないという印象です。
これらの系統は、自分が確立させたい系統を重視してプレイする一方で、片手間に近い形であっても上手くやりくりすれば同時に確立させていくことが可能だろうと思います。
キングマンボは、従来でも確立させやすかったですが、今作ではキングカメハメハがリアル同様に種牡馬としても大活躍するため、さらに確立させやすくなったのではないかと思われます。
で、フレンチデピュティは、上記の難易度が極端に低い系統確立に比べると難しいものの、マルゼンスキーと同レベルくらいかなという感じでした。
自己所有できる分、マルゼンスキーよりはむしろ難易度は低いかもしれません。
今回、自家生産馬で種牡馬入りさせたのは1頭のみでしたしね。
ということで、残す子系統確立は、〆父、ゴールドシップ、ステイゴールド、〆母父の4つとなりました。
加えて、オグリキャップ系を親系統昇格させなければいけません。
現時点ではオグリキャップ系の支配率は11.0%に達しているものの、そろそろオグリキャップ(種付け料4050万)が引退するので、10%を下回ることも予想されます。
しかし、以前にも書いたように、8%を上回っていれば、そこから〆母父を確立させる過程で、自然と12%を超えてくるはずと考えています。
ここから、〆母父候補であるワダルコの確立を本格化させて、12%超えを狙っていきます。
では、現在確立中のステイゴールドに話を移します。

2016 1周目 2011ステイゴールド.PNG

史実馬、自家生産馬ともに数が揃い始め、オルフェーヴル、ナカヤマフェスタが海外GⅠを中心に活躍中。

2016 1周目 2011ステイゴールド種付け料.PNG
2016 1周目 2011ステイゴールド直仔種付け料.PNG

これからドンドン種付け料と直仔種牡馬数が増えていくはずです。
ゴールドシップも無事にデビュー。

2016 1周目 2011ゴールドシップデビュー.PNG

賢さがCのためか、時折凄い凡走をするのがリアルっぽくていいですねw
そして、ワダルコの方は2011年が初年度産駒デビュー。

2016 1周目 2011ワダルコ.PNG

既に大量生産体制を敷いていますので、確立は時間の問題です。
同時に、〆母生産にも着手していて、合わせる〆母母の数は今のところ10頭。

2016 1周目 2011〆母母.PNG

まー、この馬たちが揃いも揃って駄馬たちなので、あまり大きな期待はできません。
できる限りパラメータの良い〆母を産んでほしいですが。
そして、ワダルコが〆母父第一候補な訳ですが、そろそろ引退となる高齢種牡馬・オグリキャップから、最後の大物と思われる産駒が誕生しました。

2016 1周目 2011再び流星馬!.PNG
2016 1周目 2011再び流星馬!2.PNG

ご覧のように、流星馬です。
しかし、残念ながら栗毛だったため、この馬を〆母父にはしないと思います。
それにしても、その母・ラシアンステップはワダルコの母でもあり、兄弟にGⅠ馬多数、大変優れた繁殖牝馬でした。
オグリキャップはサブパラが健康以外Maxですから、サブパラが整った馬が出現しやすく、流星馬も比較的生まれやすいのかなと思います。
1周目は終盤に入ってきました。
それではまた次回!