ウイニングポスト8 2017 4周目 三冠馬の系譜配合日記8

1994、1995、1996年と進めました。
まず父系について、現在、ミスターシービーとシンボリルドルフの系統確立を行っているところです。
ミスターシービーについては、規模としては系統確立がほぼ確定的です。

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直仔数は今後も若干増えるので、そろそろ牧場での生産はストップです。

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20174周目 1997ミスターシービー直仔種付け料2.PNG

問題なのは、毎回この年代辺りにやってくる国内外の確立ラッシュです。
今のミスターシービー自体の支配率が十分でも、後回しにされている内に支配率が下がってしまわないように注意が必要です。
この注意点はシンボリルドルフについても同様ですが、シンボリルドルフの場合、直仔であるトウカイテイオーを続けて確立させるため、後回しにされても直系の勢いが保たれます。
そういうことで、シンボリルドルフについては既に慣性飛行に移行している段階です。

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と言っても、シンボリルドルフ自体の活躍も中々なため、そろそろ単体でも支配率十分の域に到達しそうです。

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20174周目 1997シンボリルドルフ種付け料.PNG
20174周目 1997シンボリルドルフ直仔種付け料1.PNG
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20174周目 1997シンボリルドルフ直系種付け料.PNG

トウカイテイオーから早くも直仔種牡馬が誕生しているため、これも後押しになりそうです。
そのトウカイテイオーは、種牡馬としてまずまずのスタート。

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既に牧場の主戦力はトウカイテイオーに注力されており、今後さらに種付け料が上がっていくはずです。
また、ラムタラが種牡馬としてスタッドインしたため、こちらにも確立のために主力を傾けていきます。
2000年代の父系については、トウカイテイオーとラムタラの系統確立が中心となります。
一方、牝系は米国三冠馬牝系のエロクエントレディが繁殖入りしています。

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20174周目 1997エロクエントレディ能力.PNG

現役時はトリプルティアラの内の1冠、CCAオークスを制したものの、それ以外では惜敗。
残念ながらトリプルティアラ戴冠とはなりませんでした。
能力的にはSPがやや物足りないものの、サブパラと気性は素晴らしいため、シアトルスルーとの配合で大物が期待できます。
ただ、懸念としては、馬場適正がダートなこと。
この米国三冠馬牝系は、最終的にウイニングポストの母馬を輩出する必要があります。
ウイニングポストは雷嵐配合のために春嵐イベント馬でなければならず、つまりその母は国内牝馬三冠馬である必要があります。
そのため、シアトルスルーとの配合からは芝適正もしくは万能適正持ちの牝馬が欲しいわけです。
幸い、シアトルスルーが馬場適正万能のため、芝適正あるいは万能適正の牝馬は十分狙えます。
しかし、その次に配合する予定のアメリカンファラオはダート適正のみです。
やはりエロクエントレディとシアトルスルーとの配合から、芝適正あるいは万能適正の牝馬を得ていなければならないでしょう。
そうなると、シアトルスルーの引退まで残り3回の種付けチャンスしかないことがネックです。
そこで、希望通り芝・万能適正の牝馬を手に入れるために、お守り産み分けを3年連続で実施しようかと考えています。
ここまでで金お守りの残数は50個。
今後、絶対に必要な金お守りの数は50個程度であり、プレイ途中で金お守りが手に入ることも含めて、恐らく足りるはず、という計算です。
絶対に必要な金お守りの数50個に加え、シアトルスルーとの配合で3年連続=15個の金お守り消費なので、多分、大丈夫だろうということですね。
これから30年以上プレイしますから、15個くらいは優に稼げるでしょう。
ただ、もしかしたら予定外に金お守りが必要になる可能性もあるため、なるべく金お守りをたくさん稼ぐように意識しておいた方が良さそうです。
さて、産み分けの他にも金お守りの消費要素として、産駒購入があります。
必須ではありませんが、サードステージの母となるファレノプシスを購入しています。

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繁殖牝馬としてファレノプシスを用意しない場合、サードステージ購入に金お守りを使うため、早く使うか遅く使うかの差です。
また、ステイゴールドも念のため購入しています。

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こちらは銀なのがありがたいです。
ステイゴールドを子系統確立させておかないと、最後の〆配合でサンデーサイレンス系が親系統で被る可能性があるための購入です。
もちろん、購入せずとも、子系統確立だけさせれば良いので、必須ではありません。
ステイゴールド系を確立させた後、オルフェーヴルから3代続けて確立させる予定です。
首尾良くオルフェーヴルから3代続けて子系統確立できた場合、ステイゴールド系が親系統昇格し、〆配合において血脈活性化配合3が成立するということですね。
また、これと似たような懸念として、サンデーサイレンスを念のため所持するか早期に子系統確立しておかないと、ヘイルトゥリーズン系のままとなり、ブライアンズタイムからのラインと親系統が被る可能性が出てきます。
特に今回のプレイではミスターシービーとシンボリルドルフが近い年代で確立するため、サンデーサイレンスが史実通り引退すると、子系統確立が潰れる可能性があります。
その場合はディープインパクトを親系統昇格させるなどで対応可能ではありますので、こちらも必須ではありません。
もっと言えば、オルフェーヴルを親系統昇格させれば、ステイゴールド系云々もリカバリーできますので、ステイゴールド系云々、サンデーサイレンス系云々は必須ではありません。
が、この段階で念のための処置をしておいた方が、より楽だろうと思われます。
それではまた次回!