2017年ポットはん主催大会参加を振り返る
皆様こんばんは。
そろそろ2017年も終わりを迎えようとしています。
そこでこの記事では、私が今年1年を通して定期的に参加してきたカスタム対戦の大会、ポットはん氏主催の大会において、どのような馬を参加させ、どのような感想を持ったかについて書いていきます。
なお、一部参加馬のPASSも掲載していますので、興味のある方はご自身の愛馬と対戦させて楽しんでいただければ幸いです。
※PASSの無断転載は固く禁じます。あくまで個人の楽しみにのみ使用してください。
さて、初参加は年初前後くらいだったと記憶していますが、その後、本格的な参加に際して、当時進行中のデータではトップレベルを狙える馬がいなかったので、既に終了していた2016で使えそうなデータをあさり、マッチョドラゴンという牡馬をチョイス。
さらに牝馬大会にも参加させるために、残っていた箱庭のデータからアソコデラックスという馬を生産しました。
それがこちらの2頭。
☆マッチョドラゴン(8無印) PASS(以下PASS略)
オ1ヘロドベ ゴルヤ7アハ オフヅエテラ マゼクメビハ
モバヘテ7テ ゲリラルヲデ セジ2ナダレ クナザメホ0
★短評
ラインブリード&濃厚インブリードから生まれた藤波な馬。ジャイアンのような美声を武器に、世界を股にかけて活躍した。しかし、血が濃すぎてサブパラが崩れ気味であり、柔軟性の低さが大会では足を引っ張った。
☆アソコデラックス(2016)
ノヤルチレレ 4ホヘジザブ オドゴ0マメ モマゼ5メサ
ミヅ9トヤヘ リハ2サ9リ ヘブヨホ70 1ジビゲヤゴ
★短評
本名:阿蘇子DX。阿蘇の雄大な自然で鍛え抜かれた馬体を武器に戦う九州産馬期待の星(脳内設定)。決して下ネタではない(ほんとぉ?)。
この2頭は一定の成果を収め、特にアソコデラックスは明日のドリームマッチにまで進出する活躍を見せています。
ポットはん主催大会では、今年は毎月行われたエントリー大会(自分でエントリー申請する)の1位馬と2位馬を3か月毎に集約し、グランプリが行われました。
そして、そのグランプリでの1位馬と2位馬を主として、最強馬を決めるドリームマッチがついに今日、31日の24時つまり日付が変わり年をまたいで行われるのです。
エントリー大会でも非常にレベルが高いですが、グランプリはそのさらに上を行き、まさに魔窟。
そこでポイントを稼いだ猛者中の猛者たちが集うのが、ドリームマッチと言えるでしょう。
現状のウイポ界における最強馬決定戦と言っても過言ではありません。
この記事をご覧の皆様も、ぜひとも観戦してみてください。
ポットはん氏ブログ
ポットはん氏 ニコニココミュニティ
ポットはん氏 You Tube アカウント
話を参加馬に戻しまして、上記2頭が3月までの大会で頑張ってくれました。
その後、上述のように4月から各月で大会があったため、それらに定期的に参加していました。
4月~6月までは、2017の1周目、ST昇華+Wサヨナラ配合の箱庭から生まれた馬たちを主に参加させていました。
しかし、中々思ったような結果を得られず、微妙な成績でした。
次の2頭などは自信をもって送り出したのですが・・・。
☆スンゴイバグ(2017、以下同)
サ3ルヅニゼ ヲ02ヘヘラ エデメルヂミ キ4ギセルテ
モヤ15ノビ セ0オキヒキ ベ0リ7ヨゴ 61メヲク2
★短評
コー○ーの悪事を正すために12/25に処女の牝馬から生まれた。しかしその後、悪魔の王・ルシファーににんじんをエサにたぶらかされ、自らが強大なバグに生まれ変わって再誕、コーエー開発部に降臨した。
☆デバッグヤッテミロ
マボゲゾク9 ダジヤヤジラ トリ4ルヲゴ ヘミセヘ7ハ
タレレサヅブ 1チハベテメ モホヅサ7メ グ2ビメゾエ
★短評
無責任にコー○ーのプログラミング技術を揶揄するプレイヤーたちに一矢報いるために、Dr.ワルイーが開発した未来の世界の馬型ロボット。特技は核爆発。
後々思ったことは、上記のST昇華+Wサヨナラ配合の1周目は難易度Ultimateだったため、SPが伸びにくく、高い爆発力であっても大会で戦えるレベルの馬が出にくかったのではないかということでした。
また、カスタム対戦だけでなく、オンライン対戦でも期待したほどの成果が得られませんでした。
もちろん、画像のように金枠にはなるのですが、オンライン対戦の上級対戦では私がイメージしたような活躍ではなかったのです。
なお、2017版からの大会参加馬は、全てオンライン対戦で金枠を獲得してからの登録という自己縛りをしています(3周目から生産した馬たちは、オンライン対戦上級で7勝して金枠という条件を追加していました)。
気持ち的にはオンライン対戦でも強豪、カスタム対戦でも強豪という、オフィシャル、アンオフィシャルともにトップを狙うという気概で臨もうと考えての縛りでした(トップになるとは言ってない)。
しかし、オンライン対戦ではともかくとして、大会ではうんともすんともでした。
そこで、ポットはん主催大会で活躍できる馬を輩出することを目的として、2017での3周目プレイとなるSP昇華箱庭を作成。
この箱庭は難易度Easyでのプレイとなっており、ここからかなりたくさんの大会参加馬、そしてグランプリ進出馬を送り出すことができました。
主だった馬たちを紹介していこうと思います。
☆スペリオルガンダム
ビヘ4ネ1ヨ 7ロセゴヘサ キヘゾ02ハ メ5モモゾフ
テゴクラケジ レエミヂヂロ クチビフ6ル ルサノヤセ2
★短評
同時期のMSに比べてやたらと機体の出力が高く、これってオーパーツ過ぎないかと定評のあるガンダム。しかし、もっとも注目するべきは、ナイトガンダムとブラックドラゴンが合体すると、武者ガンダムMk-Ⅲに戻るのではなくスペリオルドラゴンになってしまったという、3種の神器の悲劇である。
☆トランザムガンダム
ジ2ムザ17 ヘミゲヘオフ ブ6イネダリ 7ブロビヲ8
リヂ9サヨ7 ナバルゾ4ネ キヘテヒヒモ トグゼゴニハ
★短評
PASS取得時点である上記画像からさらに戦績を重ね、総賞金が99億9999万とカンストし、オンライン対戦でもそれなりに活躍したのだが、大会ではまったく活躍できなかった。トランザムはビグザムの親戚のMAの名前である。君はガンダムか?
☆ガンダムロクゴウキ
ヘドモ0ヤメ 19ゼゴヅ6 2ヂノネオヤ サ6テミヘミ
オメクヨト4 レトキヘジネ セエモ47オ ヂエタテビ6
★短評
オンライン対戦では一時期宝塚記念のランキング1位となるなど、華々しい活躍をしたが、これまたカスタム対戦ではなーむーであった。別名マドロック。
☆セイラサン
ヘノモルヤメ 19モゴチヘ 2ヘテルクヤ ヨフテナヘハ
ボネモリ04 レトメヘトミ 7マビキデヘ ドブ2メリム
★短評
それでも男ですか!軟弱者!←セクハラである。
☆バブルガムガンダム
ネイ2ヅニド ゲ0ルヘヘネ エレモ0ブロ タゴレリ7ヘ
モヤ15ノレ ガホナ0ト2 ネ4メリケゴ ムネ4ヤ66
★短評
まさか強い馬だとは思わずに適当な馬名を付け、欧州へ飛ばした馬。強い(確信)。18番はm.c.A・Tの『Bomb A Head!』。牧野牧場長によれば、カラオケに行くとこれしか歌わないという。
☆ガンダム
ヂマモ7ゴミ 1ヲ1ゲセ0 ミサヘ0ヂテ ビ2ヘギヤ6
9ギヤズラヨ ゴモ4ゾリ2 デ0キニノヘ ロガメセゴ1
★短評
馬主が「これは!」という馬に名付けようと大事に大事にとっておいた馬名。本当に強かったのでビビった。
☆グランパズガンダム
トヂフヅヤゴ ロ1セホメバ セ05ギジム レゴリルバテ
ヘレモホヒセ 1バマ9イ9 メハ0ダ8モ 4ネタグモル
★短評
突然の大地震で亡くなった祖父が、「お前は神にも悪魔にもなれる」と孫に与えた馬。最終話では木星へ旅立つ。
☆プルトゥエルブ
レマモ7ラズ 1ホ5ムハニ ミジヘ0ホテ ビ2ヘゲヤ6
1ザザバ8ビ ゴナ4レ1エ デ0ムギノ6 ゾニメベゴ1
★短評
マスターから与えられた名前はマリーダ・クルス。好きな食べものはアイスクリーム。苦手なものはキャラ・スーン。
☆ガンダムデルタカイ
ヅキセ0バゴ 6ギ4ヅ1ギ ハヤラギゴラ ヘモメヘレサ
メセチナヤギ 2トビゾヂ7 モブナ59イ 1エキヘジト
★短評
オンライン対戦で好成績を収めるも、やはり大会ではパッとしなかった。なぜなのか。乗っていると次第に強化人間になっていってしまうので、鞍上はその点に注意して騎乗しなければならない馬として有名。
☆ハイニューガンダム
ホ6タブロゴ 6マ4ビ1ギ ハヤヤネハケ ヘテメヘヂサ
チセ90ヤダ クトビロミブ モゴフメオヨ ニサノヂズエ
★短評
精神Cでもやれることを教えてくれた貴重な実験機。脚質は自在だが、追い込む追い込む。全然自在ではないことにツッコミを入れてはいけない。これは仕様だ。いいね?
☆ホシノコドウハアイ
ザボビエヘム テトジ1オブ タヘヤ0ヅミ ヘタエグヂブ
ヘノサタヤヘ 7マモゴゴメ ノ41ゲギメ ヨミ4ゼヨホ
★短評
星って鼓動してるの?(直球)
☆エマリーオンス
イヘ4ミ1レ ヒタガドヘエ キヲゲブゾゾ ヂヘメモヤフ
6ゴノフヨジ レサフエヂキ ズ93ギモト 2デテヤ7キ
★短評
不倫願望がある。結構強かったが、やはり大会では参加しても散華した・・・誰うまwww
☆ムーンレイス
3デイ4キレ ゼトズ4ヘ6 サ4ヲガヘル ボ2モ1リゾ
クノ2ラゴグ ヨテケビテ0 ニヤミ722 ヘセメヂトジ
★短評
正しくはムーンレ“ィ”スである。悔やまれる。その悔いがあったがために大会ではダメだったのだと思う。定期的にコールドスリープを繰り返している。西城秀樹が好き。
とりあえず、この辺にしておきます。
上記は計17頭となっており、1頭だけでもカスタム対戦に登録すれば、あなたの愛馬とフルゲートでレースができるようにしてあります(謎配慮)。
そして、PCが壊れて画像が直撮りになった辺りの馬からは、円環的生産法を試し始めた時期の生産馬たちで、その辺りから生産効率が著しく上がったのは、円環的生産法の記事で報告した通りです。
その後、1月にもエントリー大会があった場合に備えて、牡牝5頭のエントリー馬を用意できた段階で3周目は止まっています。
もっと時間をつぎ込んで生産すれば、さらに馬の質と量を確保できそうですが、これは2018でまた試したいと思っています。
最後に、今回は余興として、上記の馬たちの内、馬場適正:万能○の馬14頭で対戦キャンペーンを行い、動画にしてみました。
レースの合間にカスタムレースや大会についての所感も挟んでおります。
年末年始、お時間のある時にどうぞ。
ウイニングポスト8 2017 箱庭最強馬決定戦 修正版
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
ディスカッション
コメント一覧
>ま~ぢゃんさん
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
それは災難ですね・・・。
引き継ぎができない時はオートぶん回しが良いですね。
あけましておめでとうございます。
今年も更新楽しみにしております。
新年早々、こんなところで炎の飛龍の雄姿を見られるとは(オイ
ドステさんはかなりの新日ファンと見ました(^^)
>ハードゴアさん
あけましておめでとうございます。
今年もぼちぼち更新していきますので、よろしかったらお付き合いください。
新日は昔かなり好きでした。
今はほとんど見ておりませんw
棚橋くらいしか知りませんw