2018 お勧め繁殖牝馬

この記事では、ウイニングポスト8 2018 で私が実際に使ってみた繁殖牝馬でお勧めの馬を紹介していきます。

紹介する馬は、全て1982年~1984年に国内で繋養、あるいは海外から輸入される馬たちとなっています。

なお、史実繁殖牝馬でお勧めの牝馬については、過去作と変わらないため割愛します。

詳しくは『お勧め繁殖牝馬』カテゴリから、無印や2016のお勧め繁殖牝馬の記事を参照してください。

※以下で紹介する牝馬たちを使っても、必ず強い馬が産まれるわけではありませんので、ご了承ください。また、以下の繁殖牝馬たちはゲーム中に絶対に登場するわけではなく、箱庭内の状況によりラインナップが変わることもありますので、その点にも留意してください。

それでは、名前順に紹介していきます。

 

 

 

☆アフリカンハイツ

★父・シアトルスルーに母父・エルバジェという何とも渋い馬。柔軟性以外はバランスの取れたパラメータで、仔だしもかなり良い。お勧め。

 

☆アフリカンプライド

★アフリカンつながりw スタッフにアフリカ好きでもいたのか。父・ザミンストレルという希少価値の高い血統で、母父・ボールドルーラーというのもポイント高し。仔だしはまぁまぁ。

 

☆エイシンアンゼリカ

★毎作いるリヴァーマン牝馬は大抵良質な繁殖牝馬だが、この馬もご多分に漏れず。非常に仔だしが良い。サブパラも高水準。お勧め。

 

☆スイートリッジ

★ブラッシンググルーム牝馬であることを除くと地味な血統な背景で、しかも能力バランスはそこそこといったところだが、仔だしが非常に良く、大変お勧めの一頭。

 

☆ダッシュカフェ

★こちらもブラッシンググルーム牝馬。上記のスイートリッジに仔だしで劣るものの、血統的にはこちらが勝り、能力バランスも良い。仔だしも十分あるため、牧場に枠があれば購入しておいて損は無し。

 

☆ミレニアムパステル

★父・ダマスカス、母父・リュティエという、希少価値の高い素晴らしい血統に加え、能力バランスも秀逸。仔だしもまずまず良く、基幹牝馬となり得る存在。

 

☆メジャーパートナー

★父・シアトルスルー、母父・ミスタープロスペクターという超の付く良血であることもさることながら、特筆すべきはその能力バランス。SP以外はオールA以上という破格の能力を誇る。序盤に手に入る繁殖牝馬としては、トップクラス。仔だしはまずまずだが、血統背景が良く、そもそも能力が高いので、活躍馬はどんどん出る。

 

今作では、ゲーム開始10数年が経過しても海外からの輸入繁殖牝馬の質が非常に高い。狙い目としては、重賞あるいはGⅠ勝ちのある架空牝馬で、血統内に種牡馬因子を多く持ち、父が能力因子二つ持ちの種牡馬である牝馬。過去作ではこの条件に適合する輸入繁殖牝馬の架空馬は少なかったが、今作では90年代に入っても条件を満たす牝馬が輸入される機会が目につく。よって、優秀な牝馬を入手する機会が増えた。