ウイニングポスト9 1周目 サートゥルナーリア〆父配合 その3

ゲームは8年目に突入!

1999年を始めたところです。

ノストラダムスとかアンゴルモワとか名付けしたくなるw

知人の紹介の続きから行きましょう!

今作でも海外幼駒購入イベントがあることを確認していますが、そのキー(鍵という意味)となるのが以下の二人。

それそれが欧米を担当していて、出会う条件は前作と同様、当地のレースに出走すること。

二人ともかつては馬主秘書として相まみえた仲ですね。

そんな縁もあって、友好度が100になると青葉さんは前作主人公が、如月さんは今作リストラクションされた祝永さんが登場する隠しイベントがあります(嘘)。

欧州好きの青葉さんは凱旋門賞絡みでも友好度が上がるようですね。

っと、そういえば、ダンスパートナーで凱旋門賞勝てましたw

デイラミとライバル関係になっちゃったりして、これはライバル配合待ったなし。

どうもダンスパートナーは芝馬場重めの方が得意に設定されていて、むしろ日本のような軽い馬場だと勝ちづらいのですが、欧州だと無双ができるようでした。

ダンスパートナーが重め非常に得意という設定の是非はともかくとして、この芝の軽い重いのパラメータは大変良い仕様と思います。

加えて、今作には芝・ダともに◎→〇→△→×という得意不得意が段階的に表されており、これも良い改善点ですね。

これであとは絆コマンドを無ければ、名作になり得まし(ry

ちなみにウチの主戦は田中勝春騎手。

既に一流騎手に育っておりますw


いい笑顔じゃろ。

今作はレースで過剰な追い込みずど~んみたいな帳尻合わせがないので、そこは個人的に評価したいところですね。

騎手と知り合うのが大変なのですが、その分、知り合った有力騎手がガンガン育つので、確かに絆を感じなくはない。

リアルでの勝春騎手とは馬券の相性最悪な私が言うのだから間違いないw

損させられすぎて、何なら恨みの感情さえ抱いていたからねw

それが感謝の気持ちにすら変わっているのだから、本当にウイニングポストってすごいよね!

つまり、今作は「騎手への馬券の恨みつらみが感謝へと変わる感謝ゲー」これです(違)。

しかし、絆「コマンド」にする必要は無かったかなw

馬主や牧場とも、もっと普通にイベント進行で友好度上がるので良かったね。

騎手も調教師主戦なら頼めてイベントが始まるとかね。

あるいは専属騎手イベントとかね。

コマンドがあることでゲームのテンポが悪くなってますからね。

幼駒育成なんかは育ててる感あって個人的には好きですが、それも別枠で何かイベントを設ければ(ry

とまぁ、そんなこんなで1995から1997くらいまで連続で系統確立。

ヌレイエフがゲーム開始時に既に系統確立(SP系統!)しているので、ここら辺の渋滞感は薄れていますね。

前作非自然確立でゲーム開始時に確立しているのは、目ぼしいところで言うと、ノーザンテースト、ブラッシンググルームあたり。

ダンジグとミスタープロスペクターが親系統昇格した状態から始まるのも特徴的でしたね。

そして、種牡馬施設をLV3まで拡張したら、海外種牡馬も付けられるようになったので、ここまで来るとようやくスタートラインに立てた感があります。

自家生産でも殿堂馬を出せるようになり、資金にも余裕が出てきました。

今作初の超大物コメント馬も生産できました。

やはりなるべく早急に厩舎を最大拡張し、質の良い繁殖牝馬をかき集めることが安定への近道な気がします。

今作は序盤で金お守りが中々手に入らないので、史実馬に頼り切りだとお守り面でも資金面でもキツイです。

そして、虹お守りの史実馬は、どうやらセールに登場しないことが分かりました。

つまり、前作までセールで手に入っていた一部の史実馬(エルコンドルパサー、ディープインパクトなど)は結局は牧場との友好度を上げて、庭先取引で入手するしかありません。

また、〆配合に関して言うと、ダンジリが金のお守り5枚で買えずw

とはいえ、ダンジリの種牡馬現役期間は長めなはずなので(2010年代中頃)、史実馬が多数いることも踏まえると、海外種牡馬を付けられるようにもなりましたし、何とか確立できなくはないと思っています。

最後に、今作は牝系もしっかり残っていて、主流牝系や名牝系に昇格するイベントが年末にあります。

My牝系はないみたいなので、それほど意識しない部分ではありますが、牝系配合は健在ということですね。

それでは今回はここまで!

また次回!