ウイニングポスト9 2020 3周目 SP昇華箱庭でデータ採集・分析編 その10

皆様大分ご無沙汰しております。

実に3か月ぶりに更新。

このブログを開始した2014年以来、最長のブランクとなりました。

無論、その間、ウマ娘ばかりをやっていたわけではありませんでした。

データを取るべく奮闘していたのです。

本当です。

信じてください。

しかし、気づいた時には2021の発売が来週という、ウマ娘をプレイしていたらあっという間、まさに光陰矢の如し。

そんなこんなで、プレイの方はようやく、欧州〆配合の終焉、2042年まで進めることができました。

米国〆配合が2040年には完成していましたので、今回が円環的配合を実施した中では最も滑らかに血統構築できて、〆配合と〆配合のラグをなくすことができました。

米国〆母父が2039年に確立。

その前年に〆父もスタッドインさせており、何回もやってるとスムーズだなぁと自分でもしみじみ思いましたw

まずはその完成した米国〆配合を一応ご覧ください。

最初に〆父の血統と能力です(〆母は割愛)。

続いて配合時の血統表と配合評価です。

米国で爆発力49、日本国内でも爆発力39に到達し、当初の予定よりも高い爆発力を実現できました。

肝はトリプルニックスで、この成立に気を遣いながら米国〆配合を仕込み、かつそれまでに確保したSP系統の保護をし、さらに今周回の目的であるデータ採取を行っていくというのは、非常に集中力を要し、一言でいうなら地獄でした。

当初はデータサンプル数は6000頭分を確保、と気張っておりましたが、途中でこれはもう無理・・・!ダメ。ゼッタイ。と悟り、目標を2000まで大幅下方修正。

そして、今回の欧州〆配合の終了と来週の2021発売というタイミング、ここでデータ採取を終わらせることを決意しました。

結果的に集まったデータは1741頭でした。

ここまで下方修正となったのはひとえに私の見通しが甘かったのが原因ですが、今となってはよくやったと思います。

データ採取しながら「ワイは何でこのゲームやってるんやっけ・・・。」と途方に暮れたこともありました。

それでも挫けず、自らの心を叱咤激励して奮い立たせ、前に前にひたすら歩み続けてきました。

なので少なくはなりましたが、この1741頭分のCSVファイルには、私の魂が籠っているのです。

そんな魂のデータをウイポローダ2にアップしました。

皆さんの手で、データの採取を続けていただくのも一興、私の魂を感じ取っていただきながら独自にデータをいじって遊ぶのも一興、ご自由にお使いください(需要があるかわからないですがw)。

もちろん、私も今回はpythonを使ってデータ分析を行い、結果を2020最後の記事としてアップしたいと考えています。

ということで、次回は9 2020 3周目最終回、データ分析編となります!

それではまた!