ウイニングポスト9 2021 1周目 ウマ娘チームスピカ配合 その13

1998年~1999年までプレイしました。

1998年末にようやく、よう~やくシンボリルドルフが系統確立!

確立直後でやはり血統支配率10%を超えていました。

こうなると流行系統となりますので、今後のトウカイテイオー産駒の種牡馬入りが結構シビアになります。

トウカイテイオーはサンデーサイレンスの牙城を崩すまでには至っていませんが、リーディング2位をキープ。

直仔種牡馬は3頭となっています。

今後も着実に増やしていき、支配率5%くらいを際どく狙っていきたいですね。

また、メジロマックイーンもリーディング上位に入る活躍を見せ始めました。

こちらはシンボリルドルフ系の確立によってパーソロン系が零細化した影響で、種牡馬入りはしやすくなっており、少し活躍させるだけでも直仔種牡馬数を増やすことができるのがありがたいです。

しかし、シンボリルドルフ系が流行となってトウカイテイオー産駒が種牡馬入りしにくい状況に重ねて、スペシャルウィークがついに種牡馬入りしています。

ここからが今回のプレイの難所、シンボリルドルフ系とサンデーサイレンス系という流行系統が二つある中での直系種牡馬の確立、というのを行っていきます。

また、もう一つの肝の部分、全きょうだいインブリードを担うウオッカとウオッカ全妹の母、タニノシスターが繁殖入り。

結構能力を伸ばすことができましたが、特殊な訓練を受けたことのある人なら、坂路調教の吟味でもっと伸ばせるかもしれませんw

私はノーリセプレイが旨なので、このくらい成長してくれれば上出来かと思います。

絆コマンドも武豊騎手と岡部騎手を起用して全力感が出ていますw

今回のプレイの肝と申し上げた通り、タニノシスターから良い全妹を引けるかどうかが〆配合の質を左右しますので、ここは結構丁寧にローテーションなども組んでなるべく勝利をさせました。

その甲斐あって、タニノシスターは稲妻配合が可能なパラメータとなり、下記画像のように中々ハイレベルな配合も組めそうです。

1枚目の画像は史実馬のビコーペガサスとの配合で、SP因子小活性が確定かつ爆発力30は確定(お披露目配合はすぐ無くなる前提で)というSP80以上も期待できる配合となりました。

また、2枚目は全く意図せずではありますが、自家生産馬との間でSP因子大活性確定かつ爆発力29は確定という、こちらもSP80以上を期待できる配合となりました。

総合的に見ると、2枚目の自家生産馬との配合の方が稲妻配合が入っていない上にパワーと勝負根性因子も小活性確定ということで、サブパラバランスも考慮して安定的に強い馬を出してくれそうです。

この自家生産馬はサブパラが微妙で因子がついていませんが、SP自体はAあり、しかも種付け数的に仔だしも及第点以上ありそうですので、今後は自家生産馬をメインに種付けしていきたいと思います。

そうしてウオッカ誕生の2004年の前までに何頭かGⅠ馬を出せれば、タニノシスターの仔だしが向上し、ウオッカ全妹に強い産駒を期待しやすくなるという寸法です。

ただし、全妹の父となるタニノギムレットとの配合ではそこまで爆発力を稼げないことが予想されるので、タニノギムレットも所有してなるべくパラメータを伸ばしたり、繁殖ボーナスを加算しておきます。

ちなみにタニノギムレットが素の能力のまま種牡馬入りすると、タニノシスターの能力を伸ばしたおかげで稲妻配合が成立しますので、タニノギムレットの勝負根性はなるべく伸ばさないようにします(伸びてしまったらそれはそれでサブパラが安定しやすくなるし、とポジティヴに考えますw)。

全妹についてはSPは何とかB+以上を出して、可能なら世界最強馬決定戦を勝利したいですが、まぁそこまではあくまで最高の目標ということで、まずは何とか因子が一つ付くくらいの全妹を生産したいですね。

ということで、ここまでのプレイはいわば〆配合に向けての仕込み(系統確立やウオッカ全妹)の仕込みに当たる期間でした。

ここからが本番で山場に突入していきます。

それではまた次回!