ウイニングポスト9 2021 3周目 WP9‐2021ストリーマーズカップ参加 その6

2022年4月10日

ついに配信が完結しました。

最後のスプリンター生産の〆配合、途中から上手くいかなくなってしまいましたが、根性で生産を続け、何とか候補馬を輩出。

様子は下記の動画でどうぞ。

↓41回目

↓42回目

↓43回目

↓44回目

↓45回目

↓46回目

↓47回目

↓48回目

↓49回目

↓50回目

血統を再構築してからは、かなり順調でした。

しかし、短距離血統へシフトしてから、サイアーラインの血の広がりを防ぐのに失敗してしまい、一度は広がった系統を子系統確立させることでリカバーしたものの、さらに別の枝からNPC種牡馬が出てきてしまい、〆配合の終わりも近づいてきていたことからさらに子系統を分派させることを断念しました。

2022ではプライベート種牡馬が導入されるということで、仕様次第ではありますが、もしプライベート種牡馬があれば防げたと思われる状態に陥ってしまいました。

一応、短距離血統へのシフトの変遷を完成予定図を用いて示しておきます。

まず、血統を再構築してできた中長距離馬生産用の〆配合が下記の状態。

この場合、〆父父からも〆母父からも十分なスタミナを受け継いでおり、ST100の産駒もチラホラいました。

このまま次の〆配合へ繋ぐために、当初は〆母生産配合を次の〆父とするプランでした。

それをもし実施していたら、次のような完成予定図になります。

先ほどの中長距離用の〆配合での〆母生産配合から、〆父が出てきていることを確認してください。

そして、その〆父生産と同時に進行している〆母が下側になります(ユーセイスタッズが〆母父となる)。

このまま続けていくのならば、上図で〆3母となっている部分を再び次の〆配合の〆父としていく手筈でした。

しかし、配信内では短距離マイル用の〆配合の構築まで時間が足りないと判断して、ユーセイスタッズの部分を予め用意していた虹札の短距離異系統牡馬へ入れ替えました。

そうして、〆配合を1クール分すっ飛ばして、短距離マイル用の〆配合の〆父を生産することとしました。

そうして完成した短距離マイル用の〆配合が下記画像のようになります。

上図のセイクリッドハント(〆父父父)とタソガレサマ(〆母父父父)が虹札で定期的に購入していた異系統の牡馬の中の一部であり、購入していた中で短距離血統になっていたために採用。

スイーティサービス(〆父父)とソルジャーベース(〆母父)は上図の〆配合を見越して生産してきた牡馬となります。

まず〆父父をユーセイスタッズの部分と入れ替えて、ギルスサーブ(〆父母父)の全きょうだいインブリード部分を確保。

さらにギルスサーブと全きょうだいとなるキャグニーバンクからの〆母母とソルジャーベースを配合して〆母を生産しています。

今回の一連の配合では全きょうだいインブリードが基軸となっているため、ポイントはギルスサーブとキャグニーバンクの全きょうだいの箇所となります。

全きょうだいを〆配合時に〆父のラインや〆母父のラインではなく、〆父母父のラインと〆母母父のラインに組み込むことにより、〆父や〆母父を挿げ替えて距離適性や馬場適正(あるいは世界適正も)を比較的柔軟に変化させられることに気づけたのも、今回の配信の大きな発見の一つでした。

このテクニックは今後のプレイにおいても重要なものとなりそうです。

次回作の2022では、このテクニックと新要素のニックスを上手く組み込めたらいいなーと漠然と思案しているところです。

というところで、3か月に渡ったこの配信も遂に終わりを迎えられました。

これもお付き合いいただいた視聴者の皆様とブログ読者の皆様のおかげです。

4/9の大会本番での勝敗はともかくとして、今回このようにやり切ったことは、私自身にとっても新たな挑戦をやり遂げられたという自信になりました。

2022でも新しい挑戦を続けられればと思います。

今後しばらくは2022へ向けた充電期間として、発売日かその翌日にはブログを更新していきたいと思います。

それではまた!