ウイニングポスト10 先行体験会参加レポート①

ウイニングポスト10 先行体験会に参加して参りました!!

いやー、コーエーテクモ本社に初潜入、メタルギ○ソリッド(他社製品)感ありましたねえ!

↑人気のないコーエーテクモ本社(通称KTビル)

本社の隣にKT Zepp Yokohamaがあるもんだから、何かよく分からないけどイケイケっぽい服装のねーちゃんたちが沢山いた気がする(イベントやってたかどうかは知らんけど)。

陰キャの身には辛い道のりでしたが、何とか本社に結集したウイポ好きの人たちと一緒に体験会に参加できました。

早速ですが、目立った点についてリポートしていきます!

なお、後日体験版が配信されると山Pから発信があったのですが、今回先行体験会でプレイしたのは製品版とのことでした。

※私は動画もキャプチャさせていただきましたが、動画については容量等(4K画質なので容量がデカい上に拡張子云々で変換に時間がかかったり)の関係で確認が遅れており、公開の許可をいただき次第、後日Youtubeなどに投稿していく予定です。

 

分かりやすいように箇条書きで書いていきたいと思います!

【全般】

・エディットは人名のみ(能力はエディットできない)

・オンライン馬券王無し(馬券モード無し)

・(多分)今○騎手などがモデルの女性騎手複数追加(まぁ男性騎手ももちろん追加されてますが)

 

【1973年スタート時スペシャル種牡馬】

・トキノミノル、プリンスリーギフト、ボールドルーラー、ネイティヴダンサー、ニアークティック、リボー、シーバード、スワップス、ターントゥ、etc.

 

【1973年スタート時スペシャル繁殖牝馬】

(正直よく分からないのですがw)

・第四サンキスト(ダテテンリュウの母)などがいました(正直よく分からんw)

 

【牧場長】

・新牧場長に「駒野みのり(女性)」「橘もえぎ(女性、9の秘書)」「瑞原幹人(男性)」

・牧野若葉、牧野良夫、(我らが)精武万作

・よって、上級者ご用達の禁断の秘技、牧野インブリードは今作でも可能!!!!

 

【秘書】

・なんやかんや可愛い

 

【結婚】

・ゲーム開始時に結婚できる相手は2名、「結城江奈」と「椎野はるか」

・「椎野はるか」と結婚すると例によって連れ子が遺伝子的に強制的に我が子に変換される超絶技術が施行され、18歳のメガネっ子女性騎手候補生(メガネっ子だけあって能力が勉強Bその他C)と5歳の息子(すげー野球少年っぽいけど着ている服は「Winning Post」)がゲットできる

 

【1973年スタート初期購入現役馬】

・古馬「ストロングエイト」 or 3歳馬「イチフジイサミ」 どちらも史実ではGⅠ勝ち

 

【オリジナルキャラ馬主】

・鳳雅輝、朝比奈すみれ、萩野鈴蘭、都大路昇竜、雪野直純、兜山天馬、セシルレーヌを確認

 

【新要素関連】

・「気合乗り」・・・9における「闘志」とほぼ同様の仕様の模様。全4段階。レースで好走(ウマーソナリティに合った勝ち方だと上がりやすいらしい)、ライバルに勝利、で向上。放牧、レースで負ける(ウマーソナリティに合わない負け方だと下がりやすいらしい)、ライバルに敗北して人気を下回る、で下降。厩舎にいると通常に向かって収束していく。性格が真面目な馬ほど上がりにくく下がりにくい、強気な馬ほど上がりやすく下がりやすい。

・「世界系統」・・・既報通りですが、1点、世界適正(芝質適正)への影響は、世界系統に昇格後に生まれた馬にのみ適当されるとのことです。

・「母系インブリード」・・・種牡馬の母系、繁殖牝馬の母系に同じ先祖馬がいる場合に成立。インブリードと同様の効果をもたらすが、インブリードよりも危険度が低い。また、母系インブリード固有の効果として、牝系因子から遺伝した特性が上位特性に進化することがある(血が濃いほど進化しやすい)。

・「特性」・・・「全身全霊」とか「スプリントターボ」とかがあるのはちょっとワロタw 通常特性、上位特性合わせて104種類。それに加えて固有特性が32種類ある。つまり、全136種類。後日、詳細アップします!

・「ウマーソナリティ」・・・全部で44種類。今回の先行体験会ではほとんど「???」ばかりでした。

※個人的な予想ですが、今作は「特性」と「ウマーソナリティ」ゲーになりそうですねw

 

【1973スタート時ニックス相手】

・後日、一部のものはアップします!

 

【1973スタート時の既存系統】 ※青色はSP系統、橙色はST系統、それ以外の色は無系統

・親系統・・・エクリプス、グレイソヴリン、スインフォード、セントサイモン、ターントゥ、ダンテ、テディ、トウルビヨン、トムフール、ナスルーラニアークティックネアルコ、ネイティブダンサー、ノーザンダンサー、ハイペリオン、ハンプトン、ヒムヤー、フェアウェイ、ヘロド、ベンドア、マッチェム、ロイヤルチャージャー

・子系統・・・ソヴリンパス(親グレイソヴリン)、ブランドフォード(親スインフォード)、ヒンドスタン(親セントサイモン)、プリンスローズ(親セントサイモン)、ボワルセル(親セントサイモン)、リボー(親セントサイモン)、サーゲイロード(親ターントゥ)、ヘイルトゥリーズン(親ターントゥ)、ネヴァーセイダイ(親ナスルーラ)、プリンスリーギフト(親ナスルーラ)、ボールドルーラー(親ナスルーラ)、レッドゴッド(親ナスルーラ)、モスボロー(親ネアルコ)、オーエンテューダー(親ハイペリオン)、オリオール(親ハイペリオン)、カーレッド(親ハイペリオン)、チャイナロック(親ハイペリオン)、ロックフェラ(親ハイペリオン)、エルバジェ(親ハンプトン)、ゲインズボロー(親ハンプトン)、ファイントップ(親ハンプトン)、ザテトラーク(親ヘロド)、ザボス(親ベンドア)、マンノウォー(親マッチェム)

※1973年スタートでもかなり系統数が多いです。SP系統数は11系統、ST系統数は8系統とどちらも多めか!?

 

【牝系】

・既存系統は9とそんなに変わり映えなし!

 

【レースシーンのグラフィック】

・超綺麗です!これについては文句無しに素晴らしいと断言できます。また、細かいところだと騎手が進路(レーン)を変える時に後方を見やるアクションが追加されているのを確認しました。それ以外にもアクションが増えているかもしれません。

 

というところで、情報量が多いので今回はこの辺りで速報版とさせていただきます!

また後日追加の情報を抽出してブログや動画にしていきます!

それではまた!