ウイニングポスト10 4周目 イクイノックス×アーモンドアイ配合(失敗)⇒普通の〆配合 その7

1989年から1998年末まで一気に進めました。

完成予定図が前回から大幅に変わっています。

再掲します。

この間、アリダー、シアトルスルーの系統確立、ダンジグ系の世界系統化をメインに進めていました。

また、〆父父、〆母父父、〆母母父の箇所の自家生産馬の候補選定も同時進行。

まずは1991年、ダンジグが欧州適正で系統確立。

ダンジグを戯れに購入して自己所有しておいて良かったw

1994年末にアリダーが系統確立、さらにヌレイエフが親系統昇格しています。

ヌレイエフの親系統昇格は国内12%超えでの実現。

private種牡馬とは・・・ウゴゴゴゴ・・・。

このヌレイエフの親系統昇格でノーザンダンサー系の世界系統化が遠のいてしまいますが、失敗したイクイノックス×アーモンドアイ〆配合の準備段階でダンシングブレーヴ産駒を大量生産しており、それらを適当に使って系統確立を図りカバーします。

また、アリダーから〆父母も生産しており、既に数頭確保している状態です。

〆父父はまだですが、生産を頑張っているところです。

1995年末にシアトルスルーが系統確立。

シアトルスルーは多少支援しています。

1997年末にはダンジグ直仔のチーフズクラウンが系統確立。

この後チーフズクラウンのラインからはシンダーが登場するので、それを待ってもよかったですが、後が詰まってしまうので可能な限り最速で確立を狙いました。

1998年末にはグリーンデザートが系統確立。

こちらもprivate種牡馬施設にグリーンデザートを確保して、史実馬を適当に活躍させておけばほぼ自然確立も狙えましたが、後が詰ま(ry

これで今後ダンジグ系の世界系統化のために、日本でアジュディケーティング、欧州でデインヒル、米国でルアーを確立させていくことになります。

デインヒルに関しては自己所有して放置しておけば、自動で系統確立します。

アジュディケーティングは国内でクラブ牧場も動員して大量生産体制。

ダートしか走れないのが国内だときついですが、そこは芝◎の繁殖牝馬からの産駒も活用し、直仔が5頭となっています。

大量生産をやや過剰に続けているため(支配率を7%以上に持っていく意図もあります)、系統確立はほぼ確定です。

ルアーは種牡馬入りして間もなく、産駒がデビューしたばかりです。

アジュディケーティングの目途が立ったので、この後は国内の繁殖牝馬もルアーに回して確立までのスピードを高めたいですね。

他、〆母父父候補を決定、徐々に系統確立へ向けて種付けを始めています。

既に直仔は2頭ですが、〆母父候補も生産しなければいけないので、この後は〆母父父×シアトルスルー牝馬の生産を急ピッチで進めていきます。

次いで〆母母父候補も決定。

スタミナもそれなりにあり、〆母母を生産していくにあたって申し分ありません。

この馬を欧州適正で系統確立していきます。

こちらは同時並行で準備してあったニジンスキー×ラウンドテーブル系牝馬を配合していき、〆母母をある程度の数確保していきます。

と同時に、ダンジグ系牝馬とも配合。

ダンジグ系とのニックス成立を目指します。

また、チーフズクラウンとグリーンデザートが系統確立したことでダンジグ系が親系統になっています(キャプチャ忘れ)ので、このちょっと前からニジンスキー系×ダンジグ系の生産も開始しています。

これもダンジグ系とニジンスキー系にニックスを成立させるため。

同じ親系統(ダンジグとニジンスキーは共に親系統ノーザンダンサー系)に所属している間はニックスが成立しませんが、親系統が別れるとニックスが成立するようになります。

ただ、このやり方だと系統確立時のニックス相手選定と違って、ニックス成立までにGⅠ馬を多数輩出して10年~15年かかりますw

ので、今からそれを地道にやっていきます。

ということで、今回はここまで。

また次回!