ウイニングポスト10 2025 トサミドリ系確立

トサミドリが系統確立可能と発売前から散々煽ったので、確立するやり方を記しておきますw

まずはエディット必須です。

トサミドリ直系の史実馬、カシュウミドリ、トサハヤテ、トサエンド、マルサンファイヤをエディットし、能力と特性をMaxに。

マルサンファイヤは海外遠征させるので、海外遠征の金特性を付けておきましょう。

カシュウミドリとトサハヤテは自己所有不可ですが、エディットして活躍させることでトサミドリの種付け料がアップし、支配率増加に寄与します。

トサエンドは自己所有して牝馬三冠路線へ。

そして、これだけだと足りないので、1970年生の日本国内史実馬を軒並みスタミナ最低値の5に設定します。

これが一番面倒。

しかしこうしないと後述のトサミドリ直系の架空馬が中々安定して勝てないので、頑張ります。

これだけでトサミドリ系のアシストは十分ではありますが、スタミナを5にしてもタケホープとハイセイコーは強いです。

心配な人や万全を期すなら、この二頭はスピードも下げておきましょう。

次いで騎手をエディットします。

坂井千明(エディット前:村田昌也)騎手、鹿戸昭(同:萩新太郎)騎手、西野桂(同:飯山毅志)騎手を能力Maxに。

坂井騎手は後述のトサミドリ系架空馬の主戦を任せるため、差し用に能力と特性をMaxにします。

残る鹿戸騎手と西野騎手は、カシュウミドリとトサハヤテの主戦騎手としてデフォルトで設定されており、二頭の戦績を安定させるために先行用に能力と特性をMaxにします。

最後に調教師のエディットで、最初に預けられる関東の奥平真治(エディット前:鮎川和久)調教師か関西の栗田勝(エディット前:平原満成)調教師を自分がスタートする時の所属からどちらか選んで、能力Maxにして輸送競馬や海外遠征の特性を付けておきましょう。

これでより安定します。

以上でエディットは終了。

ゲームをスタートし、1971年スタート、難易度はEASY推奨ですが、NORMALでも可能です。

HARD以上だとセーブ&ロードの覚悟(あるいは日欧の史実馬の徹底的な弱体化エディット)が必要。

可能なら引継ぎの方がスムーズですが、1971年中にprivate種牡馬施設を建てられれば引継ぎ無しでも何とかなります。

SPECIAL繫殖は下記の画像の馬をチョイス。

これでトサミドリ系の支配率が1971年は4.2%となるのですが、これは開始直後の現役競走馬や繁殖牝馬に大量にトサミドリ直系の馬が存在するのも大きいです。

これらの現役競走馬や繁殖牝馬が1971年末以降、どんどんいなくなって支配率が下がっていってしまいます。

この低下を下記の馬たちで賞金を稼いでトサミドリや直系種牡馬の種付け料を向上させ、さらに一部の牡馬を種牡馬入りさせることで補って支配率5%まで上げるのが今回のトサミドリ系確立方法。

ちなみに牧場の繁殖牝馬にはトサミドリを大量に種付けしておくと、多少の後押し&系統確立後の繁殖候補確保に役立ちます(しなくても支配率5%には到達できます)。

ゲームを開始したら、上記のエディット馬であるトサエンド、マルサンファイヤを確保。

さらに架空1歳馬のヒダノタカラ70、マタティナ70、スイートラペール70、サークルキャリー70を購入します。

この内、サークルキャリー70はSP70を誇って地味に強く、トサミドリ系確立の邪魔になるので、自己所有してデビューしたら即長期放牧(1年間放牧)に出して左遷するための購入となります。

サークルキャリー70以外、上記5頭がデビューしたら、まずトサエンドは阪神JFと何か重賞一つくらい、マルサンファイヤは全日本2歳優駿と朝日杯FSと重賞二つくらいを勝たせるようにローテーションを組みましょう。

なお、トサエンドとマルサンファイヤの主戦騎手は、既存の加賀武見(エディット前:佐川俊夫)騎手でOK。

次いでヒダノタカラ70が早熟で中距離から長距離くらいまで適正がある馬で、これに東スポ杯2歳Sや京都2歳Sを勝たせて、さらに年末のホープフルSも勝たせておきます。

スイートラペール70はオープン馬くらいには上がらせておいて、以後、空いているGⅡ、GⅢ狙いで3歳末まで走らせましょう。

マタティナ70はここに書いた架空馬の中で最も高いSPを誇りますが、成長型遅めでデビューが遅れるので、デビューしたらまずは1~2か月以内にオープンに上がることを目標に。

1971年末にトサミドリが種牡馬引退してしまうので、1971年末までにprivate種牡馬施設を建設しておき、確保。

カシュウミドリとトサハヤテの活躍でサイアーランキング1位となっています。

さて、明けて1972年、購入した馬たちが3歳になったら、各馬のローテーションは下記のように設定します。

トサエンドは牝馬三冠路線プラスダート三冠路線とエリザベス女王杯&チャンピオンズカップ。

マルサンファイヤは欧州三冠&秋古馬三冠路線。

ヒダノタカラ70は牡馬三冠路線。

マタティナ70はNHKマイルカップやマイルCS狙いですが、この2つのGⅠは勝てない場合も多く、勝てたらラッキー、それ以外の重賞は勝てます。

残るスイートラペール70は、それ以外の狙えそうな重賞を積極的に使って、少しでも賞金を稼ぎます。

で、上記の馬たちでマイルよりも距離の長い3歳戦は総なめできます。

その後、年末処理でトサエンド、マルサンファイヤ、ヒダノタカラ70、マタティナ70を引退させ、マルサンファイヤとヒダノタカラ70は確定で種牡馬入り、マタティナ70は手動種牡馬入りさせることができます。

スイートラペール70は残念ながら種牡馬入りが難しいので、そのまま現役続行でも問題ありませんし、引退させてもいいです。

さらに1973年末にトサミドリ直系の種牡馬・コマツヒカリが引退するので、private種牡馬施設へ忘れずに確保。

これによってトサミドリ系が1974年末に確立できます。

ST系統を失うので、コスパは悪いかも・・・。

ただ、ブランドフォード系を世界系統化する際には一考の余地はあります。

(追記:諸情報を総合すると、まだ楽に確立できるようになる改善がありそうですが、面倒なので読者の方や他の方に任せますw)

また、大量の直仔繁殖牝馬を強化することができるのも強みっちゃ強み。

各年代の支配率推移は下記のようになります。

1972年初頭

1973年初頭

1974年初頭

なお、DLCや他のエディットが絡んで特に国内の種付け料総和や重賞の勝ち負けが変わると、上記の手法ではトサミドリ系が確立できなかったり、あるいは逆にもっと簡単に支配率5%に到達できたりしますので、その辺りはご了承ください。

それでは今回はこの辺りで。

また次回!