ウイニングポスト８ ４周目 プレイ日記９
１９９０年末まで進めました。
前年、イナリワンを引退させ、ミルジョージ産駒の所有馬に中核がいなくなった中で、ミスターシクレノンがコメントにもいただいたように、見事秋古馬三冠を達成！
スーパークリークは所持せず放置していたのですが、史実的には９０年代前半で引退となっているため、秋古馬三冠には参戦してきませんでした（オグリキャップは所有して海外行脚しています）。
そのため、ミスターシクレノンがかなり余裕で秋古馬三冠を制することができました。
シクレノンの活躍もあり、ミルジョージのリーディングサイアーは安泰。
年末にシクレノンを引退させた他、自家生産馬で早熟ダート適正の中々強い馬が出たので、それを種牡馬入りさせています。
直仔は１０頭に。
ここに、海外中距離GⅠで意外と勝てると感じて色気を出して現役続行させたオサイチジョージ他、マイルチャンピオンシップを勝った自家生産馬、活躍していないｗ適当な牡馬、オークスをフロックで勝ったエイシンサニー、来年３歳のリンデンリリーなどを繁殖入りさせれば、９２年末に確立するはずです。
メジロティターンの方は、ダービー、菊花賞を制して早くも期待通りの活躍を見せているメジロマックイーン他、ようやく国内の中距離重賞を勝てる馬が出てきて、一気にリーディングと種付け料をアップさせました。
直仔は、海外長距離GⅠを３勝してくれた自家生産馬と、全然期待外れだったｗ２２００～３８００ｍ適正の牡馬の２頭を種牡馬入りさせています。
いくら超長距離の適正があっても、スピードがBに届かない程度だと、サブパラがオールSとかでない限りは、超長距離でも中々勝てなかったです。
余談ですが、この年は、ブラッシンググルーム系が系統確立。
私の今までの４周の中で、多分、１周目以来の自然確立です。
ブラッシンググルームが確実に自然確立してくれれば、SP昇華配合もやりやすいのですが、私の体感だと、自然確立する確率は、５０％程かなという気がします。
また、この年は何といってもサンデーサイレンスの輸入年です。
年末には忘れずに購入しました。
４周目で初めて、資金目的以外で購入しました。
今回は血統に組み込みますので、非常に重要です。
今後は、ローブデンジャラスに付けていき、因子持ちの牝馬を生産しなければなりません。
ローブデンジャラスは、やはり仔だしが良く、これまでも多数の能力が優秀な馬を出していますが、フリゼット系のまま維持していくために、それらを全て自己所有の上、活躍させずに引退させていますｗ
なので、サンデーの能力と仔だしも相まって、因子持ちが出てくるのはほぼ確実と見ています。
それも、複数頭出る可能性も高いと思います。
海外幼駒は、ノヴェンバースノウを購入しました。
いかにも米のダート血統という感じです。
今回はこの後、ミスプロ系、ダンジグ系の種牡馬を確立させていくので、ストームキャット系の血統は重宝すると思います。
欲を言えば、この海外幼駒イベントで、能力もそこそこで欧州系の血統を持つ牝馬が欲しいのですが、この年代までは目立った血統の馬がいませんでした。
今のところ、トリプティクとミルリーフ直仔のミルグラムくらいしか自牧場には繋養されていません。
欧州はサドラーズウェルズの全盛期となってきているので、これからサドラーズウェルズ直仔の牝馬に期待したいと思います。