ウイニングポスト10 1周目 オールレインボー配合 その4
昨日の配信で大分年数が進みました。
やることが絞られて、進みが早くなってきた感じですね。
ということで、アーカイブをぜひご覧ください。
↓5回目
↓6回目
↓7回目(6回目の途中でOBSが落ちたための再開枠、短め)
配信#5~7の間に#4から6年間進んでおり、1986年末まで進めています。
まず初めに完成予定図を再掲しておきます。
で、1986年までの間にリファール系が予定通り系統確立、ノーザンダンサー系の子系統がニジンスキー系と合わせて2系統となっています(下記画像)。
ノーザンダンサー系の世界支配率は15%を既に超えており、後は子系統を5つまで増やすことで世界系統になるものと思われます。
この後の予定としては、ノーザンテースト、ヌレイエフの支援を史実産駒中心に行っていき、ダンジグと合わせて目標の5系統に到達させる考えでいます。
ヌレイエフが早期に確立させられそうなので、サドラーズウェルズ系の自然確立を待たずに行こうと決めました。
その他の血統構築に関わる系統確立としては、ミスタープロスペクター系が子系統確立しています(下記画像)。
これについては自然確立とほぼ変わらない時期で、プレイによる介入の影響の程度は低いですね。
ここからが大変で、まずは既に大量生産体制を敷いている直仔ファピアノを早期の子系統確立から親系統昇格、さらには世界系統昇格まで持っていく必要があります。
そして、そもそもミスタープロスペクター系も世界系統に早期昇格させたいので、ファピアノ以外の直仔で子系統5つを確立させていかなければなりません。
あわよくば、ファピアノが子系統の状態の時にミスタープロスペクター系直仔の確立数が5に到達、かつミスタープロスペクター系の世界支配率が15%超え、という条件でミスタープロスペクター系を世界系統へ昇格させたいのですが、ファピアノの親系統昇格がそこまでに成ってしまっている可能性もあります。
したがって、ファピアノ以外に5つ、直仔の系統確立を想定しておくことになります。
ということで、ファピアノ以外の確立の役目を担うのが、下記の5頭。
まず一番上のダミスターから紹介していきます。
ダミスターは欧州で確立させる予定で、理由は芝適正◎ということと母系に欧州適正が入っていて、ほんのちょびっとですが欧州の芝に対応しやすいからです。
ダミスターからは、史実馬としてセルティックスウィングやトロットスターが出ますが、目立つのはこの2頭のみで後は地方馬ながらユニコーンSを制したヒミツヘイキのみ。
セルティックスゥイングからセン馬のテイクオーバーターゲットが出ますので、購入して玉救いをしてあげると効果的です。
とはいえ、その4頭だけだと確立は不可能なので、自家生産で補ってあげる必要が大いにあります。
既に欧州へ移動させ、大量生産体制を始めています。
次にウッドマンですね。
こちらは1988年産のヘクタープロテクターやハンセルを中心に、世界的に活躍馬が多数います。
日本でも1992年産のヒシアケボノがいます。
また、直仔のヘクタープロテクターやティンバーカントリーが日本へ輸入されて、アドマイヤドンなど活躍馬を多数出しています。
これら直系の札馬を活用すれば、史実馬のみでも十分確立可能です。
続いて、ゴーンウエストです。
こちらも1990年産のザフォニックを皮切りに、次々と活躍馬が出てきます。
札馬を購入して支援するだけで系統確立できるでしょう。
最近だと産駒のスパイツタウンからラインが伸びてきています。
ちなみに上図にあるように、ゴーンウエストの種牡馬現役は所有して2012年末まで引き延ばすのが限界です。
したがって、2009年産の直系馬までしか系統確立には活かせませんので、注意が必要です。
そして、シーキングザゴールドですね。
日本では1994年産のシーキングザパールや1995年産のマイネルラヴの父として有名です。
また、世界的な名馬でウイポでも最強格の史実馬であるドバイミレニアムの父でもあります。
直仔は牝馬が多く、初めサイアーラインとしての伸びは比較的弱いですが、ドバイミレニアムからドバウィが出て、そのドバウィからのラインが爆発的に伸びます。
そのため、自身を自牧場に確保して繋養し続け、直系の札馬を活躍させていけば系統確立します。
最後にフォーティナイナーです。
フォーティナイナーは日本へ輸入されたため、日本で1998年産のビワシンセイキ、1999年産のマイネルセレクトなど活躍馬が多数います。
しかし、フォーティナイナーの凄いところは「種牡馬の父」とも言えるような後継種牡馬たちの活躍と言えます。
日本では直仔エンドスウィープからサウスヴィグラス、スウェプトオーヴァーボード、スイープトウショウ、ラインクラフト、アドマイヤムーンなどが出ており、米国では直仔ディストーティドヒューマーが米国リーディングに輝くなどサイアーラインが広がっています。
日米でかなり枝が伸びるので、直仔で枝の元になる産駒を自己所有して保持しておけば、ほぼ確定で確立します(強い産駒を少し活躍させておけばより万全です)。
ということで、実際に自家生産で支援が必要なのはダミスターが主です。
ウッドマン、ゴーンウエスト、シーキングザゴールド、フォーティナイナーは枝の元になる産駒や特に強い産駒(セン馬の玉救いも非常に有効)を随時購入して活躍させて、種牡馬として自牧場へ繋養しておくだけで系統確立は容易です。
これらの確立候補馬以外にも、ガルチやキングマンボなどミスタープロスペクター系の分岐候補は多数います。
好みで選んでしまってもいいでしょう。
他、サンデーサイレンスを天啓(DLC)で入手しつつ、サドラーズウェルズ系の札馬も随時購入して適当に活躍させていっています。
今後も下記のYoutubeチャンネルにて配信を行っていきますので、ぜひご覧ください!
それではまた!
ディスカッション
コメント一覧
この記事ではリファールが米マークで系統確立してますが、自箱では欧マークで確立してしまい、ノーザンダンサーが世界系統に昇格できない状態になっています
※「対象または後継の子系統いずれかで日・米・欧が世界適正の系統が少なくともそれぞれ1つ以上」の条件が満たせていない
これ、どこかの系統の子供たちを無理やりアメリカの主要G1取らせまくれば適性の変化、もしくはダイレクトの昇格するんですかね。。。?
>欧州になっちゃうマンさん
はじめまして。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
世界系統昇格の明確な条件は未だはっきりしていないと思いますが、条件を満たした年末にすぐに昇格すると思いますよ。
既存の系統の世界適正の変化は子系統確立以上に時間がかかることもあるので、ダンジグやストームバード~ストームキャットのラインなど、米国で確立しやすいノーザンダンサー直系を子系統確立させた方が早いと個人的には思います。