ウイニングポスト8 2週目 プレイ日記15

2025年末まで進めました。
武豊騎手、幸四郎騎手兄弟の親父殿、邦彦騎手が新人でデビューしてくる年代になって参りました。
武の父デビュー!
牝系では、エアグルーヴ系が新たに確立。
エアグルーヴ系
やはり、3代続けてGⅠ制覇ではありません。
3代続けて、重賞は勝利していますけれども…。
あるいは、3代続けて重賞制覇産駒を送り出したとか…?
一方、My牝系であるハイソフィア系に特性が付きました。
ダートと大舞台の特性が
ダートと大舞台ですね。
大舞台はありがたいですが、正直、ダートは要りません…。
代重ねをしてきたためか、わが牧場産の仔たちは、万能○であることが多く、ダート馬になりやすいなどという特性は返って邪魔なのですw
米国で主に牝系を活躍させている関係で、ついてしまったのでしょう。
メールラインの方は、ニューサンダース系が確立したのは良かったものの、本当に大変なのはここからでした。
というのも、〆父の父を、スピード因子2つ持ちという条件で生産しなければなりません。
この作業が苦行な点は、もう確立してこれ以上は生産の必要がないニューサンダース産駒を生産し続けなければいけない(早く他の種牡馬をメインにつけていきたいのに)点と、種牡馬入りしてからでないとその馬の持っている因子が判明しない点です。
2025年までに、20頭を種牡馬入りさせ(その内、確立に必要だった馬は約半数の9頭でした)、因子を確認していきましたが、やはり狙った因子を付けた馬を発見することが難しい状況が続きました。
この、何というんでしょうか、他のゲームでもそうですが、特に欲しくないアイテムは手に入るのに、欲しいアイテムは手に入らない感覚、と言えばいいんでしょうか。
来る日も来る日も、活躍した馬もそうでない馬も、種牡馬入りさせる日々が続きました。
日本ではイージータイム、アフリカンカルメンなどと同時並行での生産ですから、かなり厳しいスピード値の馬などもいました。
2024年末くらいまで、延べ10年間くらいは吟味し続けましたでしょうか。
ついに、その時がやってきたのです。
私は、自分を褒めてやりたいw
スーパーガバナー
スーパーガバナー能力
スーパーガバナー戦績
ご覧になって分かるように、わが牧場産の母馬からではなく、メジロ冠名馬からでした。
でも、でりゃあいいんですよ、でりゃあw
もうそこまで拘るほどの余力がありませんでしたw
能力的には、サブパラは意外にも高バランスの馬でした。
てっきり、瞬発、根性、柔軟などが極端に低い馬の方がスピード因子2個になりやすいと思っていましたが、そうでもなかったようです。
ただ、やはりというべきか、得意距離は短いところでした。
クラシックくらいが得意距離の馬になってくると、スタミナ因子も付きやすくなる感じがするので、短距離馬がやはりスピード因子2個持ちになりやすいのだろうと思います。
この作業に伴って、計画通りとはいえ、(気分としては物凄く)副次的にニューサンダースが親系統に昇格しました。
ニューサンダース系親系統昇格
もうこれで、ニューサンダースを付けることはありません。
一つ、関門をクリアした気分です。
ここで終わりでいいかなって、ちょっと思ったくらいですw
いや、もちろん続けますけれども。
そして、同時並行で種付けを繰り返していたアフリカンカルメンに、パワーがSの後継馬が誕生!
マニックキッチョウ
マニックキッチョウ能力
マニックキッチョウ戦績
この高能力バランスで、10戦して4勝というのは、どういうことだw
ダービー勝てたから良かったものの…。
まぁしかし、これでパワーC地獄ともお別れ…できるといいなw
また、米国で、本格的にボトムラインを構築していく配合に着手しました。
その配合の爆発力に、おったまげました。
ボトムライン構築中
ボトムライン構築中爆発力
インブリードが発生しておりますが、何とか配合が可能なレベルの濃さです。
それと引き換えか、爆発力が凄い!
というか、牝馬のクロスでも爆発力は増えるんですね!
これは知りませんでした。
ということは、インブリードによる爆発力加算は、実用的な範囲であっても、9くらいは加算できるのかもしれませんね。
また、ここまで爆発力が高い上に、3代前の種牡馬たちがことごとくサブパラの因子を持っており、この配合では瞬発、根性、パワー、柔軟、全ての因子がほぼ確実に活性化します。
偶然とはいえ、この配合は気持ちがいいですね。
これで十分、〆配合として使えるレベルではないでしょうか。
有用な馬たちを活用して、代重ねをしてきた賜物でもあると思います。
スピード因子2個持ちを生産することでかなり疲弊しましたが、この配合表を見たおかげで、本来のゴールの美酒を少しだけ想像することができました。
爆発力89の恍惚を目指して、プレイを続けていきたいと思います。