ウイニングポスト8 2週目 プレイ日記7

一気に1999年末まで進めました。
セイウンスカイがGⅠを4勝もしてくれたおかげで、99年の年初には、名声値もめでたく10000を突破することができました。
名声1万越え
セイウンスカイのスピード値が2も伸びたのは、幸運というほかありません。
そうでなければスペシャルウィークやらグラスワンダーやらエルコンドルパサーやら、この年代は最強クラスの史実馬がごろごろといて勝ち目が無かったでしょうから…。
ありがとうセイウンスカイ。
功労馬牧場でもあれば、そこに送りたいくらいですが、このゲームにはないので、代わりにシンジケートを組んであげました。
…うん?
いや、なんでもありません、後ろを振り返らず、続けましょう。
まぁそれ以外の馬は、苦戦も苦戦、サブパラ、特にパワー、瞬発、根性がある程度の水準(大体、それぞれがA以上)に無いと、スピードがA以上であろうと、重賞で苦戦してしまいます。
根性がCになってしまいやすい真・稲妻配合を代重ねの初期に起用したのは、エキスパートでは失敗だったかもしれません。
何しろ、次の画像を見てください。
アブクマ…
私の所有馬、シルヴァーハイツは、スピード値がA以上、瞬発S、根性C以外はサブパラオールAの素質馬だったのですが、本格化したというのに、この様です。
というか、何故ダート馬かつ地方馬ですから輸送の能力マイナスがあるはずのアブクマポーロが、芝のGⅡ・オールカマーを勝利できるのかw
2着にダンスパートナーですよ。
ローゼンカバリー、スピードカンプ(GⅠ勝利の架空馬)も相当に強いはずなのですが。
どういう補正がかかっているんでしょうかw
この画像を見れば、自家生産馬に重賞を勝たせるのに私がどのくらい頭を悩ませているのかが、ご覧のみなさんにも察していただけるかと思いますw
難易度エキスパート補正は複雑怪奇なりと申し上げておきますw
そんな感じで、四苦八苦している間に購入した海外幼駒たちです。
アルボラーダ
テルアテル
ライール
エクソジェナス
この中では、アルボラーダが有望株です。
ライールも母父◎で良さそうですが、能力自体は史実馬の母馬なみに低いので、お勧めしかねます。
エクソジェナスは血統的に因子活性が狙いやすく、使いようによっては、有用かと思います。
また、ここに来て、各SP系統の芦毛基礎種牡馬たちが揃ってきましたので、紹介していきたいと思います。
まずは、オーエンテューダー系の種牡馬です。
オーエンテューダー系後継
オーエンテューダー系後継能力
パワーBがネックですが、それ以外はパーフェクトに近く、因子も優秀です。
次にサーゲイロード系の種牡馬ですが、一頭は以前の日記で紹介したホワイトブリーズで、今回はもう一頭の候補を紹介します。
サーゲイロード系後継種牡馬2
サーゲイロード系後継種牡馬2能力
ホワイトブリーズよりもサブパラが安定しており、距離適性的にも使いやすそうです。
ネックは、成長型が超晩成であるという点です。
次に、テディ系です。
テディ系後継
テディ系後継能力
予想以上に早くメジロデュレンが引退してしまったため、急遽繁殖入りしましたが、その割にはまぁまぁの能力バランスかと思います。
何より、パワーが確保されているのは安心材料です。
続いて、ニアークティック系です。
ニアークティック系後継
ニアークティック系後継能力
オールカマーでアブクマポーロに敗れていた馬ですw
因子が晩成のみというのが厳しいですが、能力のバランスはとれており、配合次第で優秀な仔を輩出してくれると思います。
次にマンノウォー系です。
マンノウォー後継
マンノウォー後継能力
パワーが例によって低いですが、因子は優秀ということで、自牧場に繋養しています。
まだ毛色が芦毛ではないので、これから代重ねをして、パワーを補填していくとともに、芦毛にしていきたいと思います。
次に、ミスタープロスペクター系です。
ミスプロ系後継
ミスプロ系後継能力
スピードと因子はイマイチですが、能力バランスの良さ、距離適性、成長型が使いやすそうなので、この馬にしました。
レイズアネイティヴ系は、まだ候補が種牡馬入りしていませんが、この馬にしようと考えています。
レイズアネイティヴ系後継
因子はまだ分かりませんが、入厩前の牧場長の各コメントを見る限り、かなりの素質馬です。
成長型が遅めにも関わらず、新馬、条件戦と連勝していますので、難易度エキスパートでこの走りは能力の高さの証明と受け取って、現時点でのレイズアネイティヴ系の種牡馬候補最右翼です。
ザボス系ですが、これは以前に紹介したアイアンスケールから進展していませんw
アイアンスケール
アイアンスケール能力
やはり、これほどスピードが低いと、サブパラは安定した馬がチラホラと出るものの、大物産駒は中々出てきません。
気長に生産していきたいと思います。
最後に、以前にも紹介したプリンスリーギフト系のフェアブラボーです。
フェアブラボー
フェアブラボー能力
パワーがCなんだよなぁ…。
他は完璧なんですがねぇ。
以上の基礎種牡馬たちを使って、そろそろ系統確立にかかりたいと思います。
牧場の拡張も2000年くらいには、一通り終わるでしょうから、今までと違って繁殖牝馬と種牡馬を20頭抱えることができます。
本格的に配合の基礎を作っていきたいと思います。
それに合わせて、せっかくなので、My牝系を作りました。
my牝系・ハイソフィア
これをボトムラインに持ってきて、活躍させていきたいと思います。
血統と能力はこんな感じです。
my牝系・ハイソフィア血統
my牝系・ハイソフィア能力
パワーがSって安心するなぁw
このパワーSはぜひ引き継がせていきたいです。
特性にもパワーが付くといいんですけれどもね。
未だに牝系の条件とかが分かりません。
名牝系になっていると、体感ですが、仔だしが良くなっている感じはするので、有益だと思うのですが、付ける条件が良く分からない。
活躍させればいいというのは、想像できるのですが…。