ウイニングポスト8 2週目 プレイ日記19

2037年末まで進めました。
2037年初め、凄いことが起きました。
プレイヤーの代替わり!
もう、70過ぎた爺になっていた私が、生まれ変わる時が来たのですw
引退!
引退!文面
引退…。
もう年じゃからのぉ。
引退!2
引退!2文面
なんでちょっと疑問形なんですか、桜子じゃないや楓子さん!w
引退!3
引退!3文面
やっぱり、お前、ツンデレだなw
そういえば、君は引退しないな。
君も秘書と同じ種族か…。
人間ではないようだなw
若返る!
ふむふむ…。
純粋に年だけが若くなるということですね。
確かに、2037年の未来には、物凄いアンチエイジング技術があってもおかしくないですからね!
そして、もっと驚いたのが、その翌年、つまり2038年の1月1週でした。
なんと、結婚が、できるーーーーーーーーーー( ゚Д゚)
結婚!結婚!
しかも、騎手とも結婚できるんかい!!
知らなかったぞ!!!
だったら、もっと沢山の女性騎手を口説いておくべきだったーーーーーーーー!!
激しく後悔ッ!
麗菜さん可愛いなーーーー!!
でももう40過ぎの熟女なんだよな…。
でも子どもには騎手になってほしいんだよなーーー!
江奈タソの子孫?の史奈タソは…
結婚!結婚!2
勉強も運動もできねぇw
牧場スタッフ能力高いから、子どもも牧場スタッフ向きになるのかな。
やっぱり史奈タソだろうか。
でも、この子は俺が好きだった江奈タソじゃあない。
江奈じゃあないんだよ。
麗菜は、俺の愛馬で何回も大レースを制してくれた。
麗菜がいなければ、系統確立だってままならなかっただろう。
そして、ドバイに遠征して、麗菜の部屋に忍び込んで熱い一夜を過ごすこともなかっ(ry
ああああ!
まよう。
実に!
まようぞ、フハハハハハ!
おっと、取り乱しました。
決心しました。
ここはやはり、やっぱり、彼女しかいません!
oohara.png
あ、いや間違えたw
ここはやはり、彼女ですっ!
史奈と結婚!結婚!
史奈と結婚!結婚!文面
お互い代替わりして、果たせなかった恋が成就する!
なんてロマンチックなんだ!
史奈と結婚!結婚!3
史奈、今日から君は、第三史奈だ!
第三史奈!
第一や第二がいるのかという質問の答えはNoだ!
何気に初めて1000億円を突破しましたw
すごく遅い気がしますw
ところで、君の職業は何だったんだ?
今まで牧場や競馬場をフラフラとほっつき歩いている姿しか見たことがないぞ。
職業芦毛ファンワロタw
芦毛ファンって職業じゃねーだろw
何て破天荒な履歴書なんだw
これからの結婚生活が楽しみだ!
ということで、第三舞台と結城史奈は時空を超えて、晴れて夫婦となったのでした。
めでたし、めでたし。
っと、おお、本来の内容を忘れていました。
35年末にクリスタルマジック、36年末にグリーリーハナミ、37年末にスーパーガバナーが確立しました。
クリスタルマジック系確立
クリスタルマジック系確立詳細
クリスタルマジックに関しては、自牧場では毎年2頭ずつくらいしか生産しなかったにも関わらず、すぐに確立した印象です。
もちろん、自牧場からも2頭ほどGⅠ馬を出して、種牡馬入りさせましたが、それ以外はほぼ勝手に活躍、種牡馬入りしていました。
マニックキッチョウ並の速度で確立しました。
グリーリハナミ系確立
グリーリーハナミ詳細
その分、グリーリーハナミを重点的に種付けし、こちらは今までの遅れを急ピッチで取り返す勢いを出すことに成功しました。
こちらも、自牧場の牝馬を大量につけ始めてからは、ポンポンと活躍馬が出てくれて、思っていたよりも確立が早かったです。
今後、この2頭は流行系統にしていく必要があります。
2038年血統支配率
上記の画像は38年初めの時点での支配率です。
確立して間もないというのに、クリスタルマジックの支配率が驚異的です。
これは、マニックキッチョウ同様、親系統昇格しないように注意が必要です。
もう自牧場産のクリスタルマジック牡馬を活躍させることはないでしょう。
スーパーガバナー系確立
スーパーガバナー系確立詳細
スーパーガバナーに関しては、後述する生産体制を組むために、36年度末に欧州へ移動させましたが、地道に毎年一頭ずつコツコツと種牡馬入りさせていた甲斐もあって、確立させることができました。
スーパーガバナーを欧州へ移動させたのは、空っぽ状態だった牧場を活用して、〆父を“数撃ちゃ当たる”戦法で生産していくためです。
下の画像のように、繁殖牝馬たちを集めました。
2038年欧州繁殖牝馬
これらは全て自家生産馬で、能力の高い馬もそうでない馬も、玉石混交です。
ちなみに、この中には、瞬発S、根性B以下といった馬はおらず、そういう牝馬は現在のところ生産できていません。
つまり、これらの繁殖牝馬たちは、根性がSか、瞬発AやBで根性もAやBといった中途半端なパラか、どちらかの馬たちです。
そういう馬しか、マニックキッチョウ×キングストンヒル牝馬の配合で出てきませんw
中々厳しいですが、前回の日記にも書いた通り、ラインブリードと2×4という濃いインブリードが同時発生するため、危険度がかなり高い配合となります。
そのため、サブパラが低くなりやすく、バラつきが出ることが予想されます。
そこに一縷の望みをかけて、数撃ちゃ当たる、これで行きたいと思います。
また、この配合から生まれた〆父は活躍させてはいけません。
したがって、年間に数頭所有したとしても、複数頭を種牡馬入りさせることができません。
馬主強権を発動して種牡馬入りさせる必要があります。
しかし、能力を確認しないまま闇雲に馬主強権発動させても、かえって効率が悪いです。
セーブ&ロードという手法も考えましたが、史実馬の誕生や因子確認以外で、今までセーブ&ロードを使ってこなかったので、せっかくですから、最後までそれを貫きたいという気持ちがあり、少々悩みました。
その結果、次の方法を考えつきました。
まず、芦毛でない牡馬は対象外ですから、年末調整時に売却します。
芦毛の牡馬のみ、できれば日本で所有します。
今のところないですが、多すぎる時には欧州も併用します。
米国はまだスノーパンサーの親系統確立や、クリスタルマジック系、グリーリーハナミ系の流行、アルティマブレイク系の確立と仕事が山積していますので、使えません。
その後、デビューしたら、新馬戦から追い込みを指示します。
これで、騎手から「後ろから~」という瞬発力がないコメントをもらえれば、これは明らかに瞬発Sではないことが分かるので、以後は放牧→引退→乗馬コースです(鬼畜)。
そのコメントが、負けても出ない場合、あるいは勝ってしまう場合、瞬発がA以上の可能性が出てきます。
コメントが出ずに負け続ける場合は、そのまま負け続けさせれば、いつかはコメントを出してくれるはずです。
少なくとも5~6戦負け続けたのに瞬発が足りないコメントが出ない場合、瞬発A以上かつスピードが低い馬である可能性が高いと思われます。
こういう馬は、できれば未勝利か条件戦を何回か勝たせて、瞬発がAなのかSなのかを判別する(勝たなくても「直線でいい脚~」で判明する場合もあります)とともに、逃げ戦法も指示して、根性がB以下かどうか確かめます。
反対に、追い込み指示で快勝する場合は、スピード値がある程度高く、瞬発がAかS以上である可能性が高まります。
特にエキスパートの場合、決め手がない馬はたとえスピード値が高くても条件戦でも苦戦しますし、レースぶりでもある程度は分かると思います。
3勝以上、勝ちが続く場合、スピード値が高すぎる可能性があります。
種牡馬入り時に因子がついてはいけませんので、勝ち続ける馬は、基本的に捨てていきます。
条件戦であれば、いくら勝とうと種付け料が高額になることはありませんが、重賞は絶対にNG、オープン戦もできれば避けます。
なので、欧州で一度Stakesに上がってしまうと、重賞しか選択肢がなくなるため、それを勝つ馬の場合には、そもそも種牡馬入りさせられなくなってしまいます。
負け続ける馬なら判別作業を行うことができると思います。
その世代に一頭しか芦毛牡馬がいない、という場合か、どうしてもあぶれてしまう、という場合にのみ、欧州所属としていきます。
今まで毛色違いも含め、10数頭を生産し、上記の方法で能力を確認しましたが、やはり根性の方が高くなる傾向にあり、瞬発S、根性B、という馬は生まれていません。
しかし、瞬発Aで根性Bという馬が一頭だけいました。
10数頭生産しただけで、このパラになる馬がいるということは、可能性が十分にあります。
最後ですので、粘っていきたいと思います。
米国の方は、上にも書きましたが、まだスノーパンサーが親系統昇格しておらず、その他にも課題がある状態が続いています。
ただ、明るい材料として、〆母(アルティマブレイク×クリスタルマジック牝馬)の方は、真・稲妻配合が使えるということもあり、毛色は栗毛でスピードS、パワーCでしたが、瞬発S、根性C、賢さSという牝馬を確認することができました。
やはりこちらの配合の方が、能力面のクリアは容易そうです。