ウイニングポスト8 2周目 プレイ日記29

今回は、36配合と84配合で、危険度によってどれくらいの違いが出るのかについて、簡単ではありますが検証したいと思います。
その前に、改めて、84配合の血統表を載せたいと思います。
2周目〆配合2
2周目〆配合2因子OFF
2周目〆配合2配合評価
あと、一応、子系統表示と親系統表示も載せてみたいと思います。
例によって、親系統表示はバグっていますが…。
2周目〆配合2子系統OFF
2周目〆配合2親系統OFF
早くバグを直してほしい…w
さて、前回の内容で、ことSP値に限って言えば、36配合よりも84配合の方が遥かに優れていることが明らかになったと考えています。
しかしながら、気になっている方もいるかもしれませんが、84配合は、危険度1の配合でもあります。
これを前回と同じ条件で、5年間生産し、その結果を表計算ソフトにてまとめてみました。
危険度の影響
危険度1の方がマイナス特徴がつく確率がやや高そうですね。
正確には、危険度1が約22%、危険度0がきっかり16%の確率で、マイナス特徴がついた計算になります。
これを誤差の範囲内と取るか、5%は高くなって不利と見るか、ですかね。
私はとしては、誤差の範囲内と見ます。
それに、一つ程度のマイナス特徴であれば、牧場施設と牧場長が順調に育っている前提で、修正できる可能性は高いと思います。
また、私の経験上、牧場長から警告コメントが出る危険度になると、一度に複数のマイナス特徴がついたり、極端にサブパラが揃わなくなったり、明らかにSP値が低く出たりと、デメリットだらけになる印象があります。
しかし、危険度1であれば(しかも今回の84配合の場合、血脈活性化配合1も同時成立していますので多少の危険度減少効果があったのでしょう)、そういった極端なデメリットは出ていないように見受けられました。
そこで、ですが…。
3周目の配合を既に考えています。
爆発力89を目指してプレイしている途中で、インブリードを組み込めば、爆発力90まで到達できることが分かってきました。
恐らく、危険度もラインブリードを含めて、2か3で済む程度だと思います。
しかし、これだけ長いことプレイしての爆発力89や90にもう一度チャレンジする価値があるのだろうかという疑問も生じました。
ブログコンセプトでもある、よりシンプルな最強配合を目指すのであれば、もっと、回転数を増やして良い馬を生産できる確率を上昇させた方が良いのではないか。
つまり、コストパフォーマンスの観点からの疑問です。
これを次回は考えていきたいと思います。
今回はちょっと短いのですが、この辺で失礼したいと思います。