ウイニングポスト8 3周目 プレイ日記6

1986年末まで進めました。
と、プレイの内容に入る前に、コメントにて、大変重要なご指摘をいただきましたので、ご報告がてら、そのことに触れたいと思います。
ご指摘いただいた内容は、「同じ親系統に属する子系統同士ではニックス関係にならないのでは?」というものでした。
まず、3周目開始当初の〆配合完成予定図を今一度ご覧ください。
3周目配合完成予定図
上記の画像で言えば、〆父は親系統ミスプロに属しており、ニックス相手の一つである〆母父も親系統ミスプロです。
これでは、ニックス関係にならないのではないかというご指摘です。
確かに、と私も思い、2周目の〆配合直前のデータを使って、簡単ではありますが、色々とパターンを変えて検証をしました。
結果、やはりご指摘の通り、同じ親系統に属している子系統同士の間には、ニックス関係は発生しませんでした。
2周目でフォースニックスが成立した時に、私は別の理由を挙げていましたが、どうやらそれは間違いだったようです。
2周目の〆配合の画像で、フォースニックスが成立した時の画像をご覧ください。
フォースニックスくっそw
〆父の父・スーパーガバナーが親系統昇格しているのがお分かりいただけると思います。
このように、〆父の属する親系統が別になった次の年に、ニックス関係となるパターンが多かったです。
多かった、というのは、絶対にそうなるわけではなかったからです。
5回、同データで(多少産駒成績などを変えて)検証しましたが、内4回、親系統が別になった翌年からニックス関係が成立しました。
ただ、残りの1パターンも、そのさらに翌年にはニックス関係になったため、重賞勝利数などが絡んできたために結果が変わったものと思われます。
一方で、親系統が変わらないまま年を進めるパターンも5回、同データで検証しました。
結果、どう頑張っても、やはりニックス関係は成立しませんでした。
結論として、「同じ親系統に属する子系統同士にはニックス関係は成立しない」が正しいと思われます。
2周目でフォースニックスが成立しなかったのは、この点を考えていなかったからだと思われます。
また同じ過ちを犯すところでした。
ご指摘いただいた方に、この場を借りて感謝を申し上げます。
ありがとうございます。
なので、今回の3周目〆配合も修正する必要があります。
修正方法としては、2パターンあるかと思います。
①〆父 or 〆父父を親系統昇格させる。
②メールラインを別親系統から持ってくる。
まず①は2周目〆配合で結果的にそうなった上記の画像と同じパターンです。
3周目〆配合修正anotherVer
画像では、〆父父を親系統昇格させたものになっています。
これは〆父を親系統昇格させても可能だと思います。
つまり、〆父、〆父父のどちらか(あるいは両方でもいいですが)を親系統昇格させれば、親系統ミスプロの子孫子系統とニックス関係を成立させることができます。
次に、②は下の画像のようなパターンです。
3周目〆配合修正Ver
例として、メールラインに親系統サドラーズウェルズ系を持ってきました。
あくまで、〆父の属している親系統が要点なので、この2パターンのどちらかで修正可能かと思われます。
今後は、プレイ状況を見ながら、どちらかのパターンに修正していきたいと考えています。
もちろんこれらはラインブリード3本SP爆発型を同時成立させることを念頭に置いています。
ちなみにですが、ただのラインブリードは種牡馬自身と繁殖牝馬自身の親系統or子系統が同じであることが条件なのですが、3本型、4本型の場合、種牡馬や繁殖牝馬自身の親系統・子系統は関係ないようです。
3代前の親系統が同じ、かつ子系統が異なる、これだけが爆発型の条件のようです。
では次の話題です。
これもコメントにてご指摘いただいたのですが、繁殖牝馬側の血統の中で、〆母父母や、〆母母母にあたる馬たちは、SP系統でなくても因子持ちであればSP昇華配合Lv3の条件を満たすので、ノーザンダンサーやミルリーフ直仔を使ってみてはどうか、というお話をいただきました。
たとえば、このような形です。
〆配合に大種牡馬を使うパターン
〆母父母の父に言わずと知れた大種牡馬・ノーザンダンサー、〆母母母の父にミルリーフを使っています。
こうしますと、トウショウボーイや〆父母父(〆父でも良いですし、3代前のミスプロ系子孫子系統のいずれかと入れ替えてもO.K.)の子系統確立を省くことができますので、実質5系統を介入して確立させればよいので、格段に楽になります。
爆発力60をお手軽に、という場合には、この形の方がいいかもしれませんね。
ただし、この形の問題点は、主に2つあると思います。
一つは、ノーザンダンサー系がどの地域でも零細になることはまずないため、米国でメールライン活性配合Lv3を狙う場合は、難しいという点です。
もう一つは、ノーザンダンサーとミルリーフともに、1986年に種牡馬を引退するため、よほど自家生産馬の引きが良くない限り、因子持ち牝馬を史実馬で用意しなければならない点です。
ノーザンダンサーとミルリーフともに、入手できる史実馬で因子持ちは意外と少ないです。
ノーザンダンサー直仔では、パシフィカスが最も入手しやすいと思います。
海外幼駒の方はチェックしていませんので、もしかしたら因子持ちの幼駒がいるかもしれません。
ミルリーフ直仔の因子持ちは、海外幼駒で手に入れなければなりません。
私が確認したのは、1987年購入可能の Behera 一頭のみです。
もし、もっと前の年代の Milligram が海外幼駒として入手できるのであれば、そちらでも可能だと思います。
ミルリーフ系は、米国では2015年以降、まず間違いなく零細系統になっていますので、ミルリーフ系のみを組み込むのであれば、メールライン活性も狙えます。
なので、Behera などを〆母父母に採用するのは、大いにありではないでしょうか。
こんな形ですね。
〆配合に大種牡馬を使うパターンでメールライン活性配合
ただ、この形ですと、活力源化種牡馬因子の関係で、トウショウボーイなどの他のSP系統種牡馬を確立させる必要があるのに加え、もしトウショウボーイなど親系統ナスルーラ系の種牡馬を確立させるのであれば、ミルリーフも親系統ナスルーラなので、リヴァーマン系を確立させてネヴァーベンドを親系統昇格させるなどの措置が必要かと思います。
もっとも、リヴァーマン系は確立させるのが非常に容易ですし、そうでなくとも、トウショウボーイなどナスルーラ系の種牡馬ではなく、マンノウォー系やテディ系など他の親系統に属するSP系統を確立させるようにすればいいとも考えられます。
さて、ではプレイ内容の方に移りたいと思います。
この年を以てシンボリルドルフやミスターシービーら、初期に購入した史実馬たちが引退していきました。
テスコボーイも無事?系統確立することなく引退。
今後は、トウショウボーイ系の確立を目指して、直系史実馬や自家生産馬を走らせていくことになります。
現在のところ、史実馬ではウインドストースが(ストースには失礼ですが)意外にもマイルチャンピオンシップを制覇し、中々の活躍を見せてくれています。
意外と強いウインドストース
また、自家生産馬では、ダイナガリバーなどと同世代で、かつパワーがBということであまり期待していなかったドラゴンライオン(幼稚園児がつけるような名前だw)という牡馬が運よくダービーを制覇してくれました。
ドラゴンライオン
ウインドストース、ドラゴンライオンともに、運よく国内でGⅠを制してくれましたが、特にドラゴンライオンについては平坦なアメリカの馬場の方が向きそうなので、海外に活路を見出したいと考えています。
1986年の海外幼駒は、ブルーノートにしました。
1986海外幼駒
貴重なサーゲイロード系牝馬です。
ただ、海外種牡馬が付けられるようになったため、ミスプロ、トウショウボーイ以外は、サーゲイロード系かつ中距離までこなせるサーアイヴァーの種をいくつか仕込み、早速期待できそうな牝馬の生産に成功しています。
なので、やはり、サーゲイロード系の牝馬よりも、短距離馬しかいないオーエンテューダー系の繁殖牝馬を補強していった方が良さそうです。
かつて付けまくっていたオーエンテューダー系・フィリップオブスペインからは、今のところめぼしい牝馬に恵まれていません…。
さて、茜の方は、ようやく、オール△まで成長してくれました。
茜が何とかオール△に
勝ち鞍も、去年の16勝から、20勝へアップ!
着実にステップアップしていっています。
しかし、懸念として、1周目で経験したのですが、子どもは20歳くらいになると速攻で結婚したような記憶があります…。
そして、娘の場合、結婚したその年の2月には懐妊、騎手を休業するという状態になったのです。
来年、茜も20歳になります…。
もしかしたら、また20歳に結婚してしまうのか…。
と、今気づきましたが。
茜の方が、私の年(24歳)に近いのですよね。
茜とは血も繋がっていないので、完全なアウトブリードです。
ん、佳子(41歳)じゃなくて、茜と結婚すれば良かったん(ry
いやいやいかんいかん!!
私は正義を志すマッチョドラゴンだぞ!!
マッチョ…ドラゴン…だぞ…。
でも…人間…だぞ…。
おっといかんいかん!!
精神が乱れてきたので、もう今日はここで日記を終わりにします!!
では次回までみなさんお元気で!!