ウイニングポスト8 3周目 プレイ日記22

2002年末まで進めました。
まだドラゴンスクリューが系統確立しません。
2002スクリュー
正直、これだけの成績を誇って、なおかつ直仔種牡馬が10頭もいれば、多少種付け料に幅があっても確立すると考えていたのですが、中々確立しません。
おかげで、直仔種牡馬は14頭にもなりました。
2002スクリュー種付け料
2002スクリュー直仔1
2002スクリュー直仔2
もはやこれだけの規模になれば、2003年末には確実に確立するとは思いますが。
なぜこれだけ長い間確立しなかったのか、というのをちょっと考えてみたのですが、その原因らしきことに思い当りました。
それは、私が毎年購入していた海外幼駒です。
そう、彼らは全て高額種牡馬として“日本で”種牡馬入りしています。
本来、欧米で加算されるはずの彼らの高額な種付け料が、日本全体の血統支配率に影響し、結果、ドラゴンスクリューの血統支配率を薄めてしまっていたのです。
この現象は、海外幼駒を日本で種牡馬入りさせるということだけでなく、国内の史実馬を史実よりも遥かに活躍させて高額種牡馬として繁殖入りさせた際にも起こるものです。
つまり、必要以上にたくさんの種牡馬が高額になることで、系統確立を狙っている種牡馬の血統支配率が、相対的に低くなってしまう、という現象です。
言い換えると、系統確立を狙う際には、狙っている種牡馬の仔たちのみを活躍させるのが近道、ということになるかと思います。
史実馬に関しては、特に牡馬は飼い殺ししてしまうのが、系統確立のみを考えれば、最も近道ということです。
こういったからくりを顕著に体感できるのが、ゲーム最序盤だと思います。
テスコボーイ系は、ミスターシービーを活躍させて84年末に引退させるだけで、85年にはほぼ確実に系統確立します。
確立した時の種牡馬数や種付け料を見てみると、種牡馬数が5~6頭、種付け料の合計もかなり安いものとなっています。
その後、ゲーム年数が進んで、色々な活躍馬が出てきて、国内の種付け料がインフレ化してくると、系統確立に必要な種牡馬数や種付け料合計(繁殖牝馬数&評価額合計)も、高い水準が必要になってくるということだと思います。
ということで、今後、ドラゴンスリーパーやロケットにも相応の活躍が求められることになると思います。
そのスリーパーですが、この年のリーディングでは、スクリューを追い抜き、2位に浮上。
2002スリーパー
まだロックソングとの間に後継種牡馬が出ていませんが、現役馬で期待馬が出てきましたので、その馬を保険の意味でも種牡馬入りさせたいと思います。
次に、ドラゴンロケットの方は、相変わらずの安定っぷり、かつ直仔種牡馬自体は2頭ということで、スリーパーを追い抜いています。
2002ロケット
じりじりと血統支配率を伸ばしていきたいところ。
海外幼駒については、上記の現象を抑えるためにも、引き続き牝馬を中心に購入することにしました。
この年は、ウィジャボードを購入しました。
ウイジャボード
余談ですが、日本時間の今日未明に行われた、リアルでの今年の英ダービー馬は、このウィジャボードとガリレオの仔だったようです。
オーストラリアという馬だそうです。
かなりの良血ですね。
きっと次回のウイポにも必ず入ってくるでしょう。
話はガラッと変わりますが、コメントにて、〆母系のフリゼット系について、途中で〆母母母母であるローブデンジャラスか〆母母母あたりが主流牝系確立して、狙っていた根幹距離特性が付けられなくなってしまうのでは、というご指摘をいただきました。
確かに、その通りだと思います。
私の箱庭では、ローブデンジャラスからたくさんの活躍馬を出してしまっているので、もう手遅れかもしれませんが、対策はあると思います。
やり方は、〆母母母、〆母母あたりは、現役馬としては走らせず、3歳まで長期放牧の後、引退させて、繁殖牝馬としてのみ運用するという方法です。
そして、〆母は現役馬として競走生活を送る間に重賞を勝利させます。
すると、牝系図に一気に〆母母母、〆母母の名前とともに〆母の名前が掲載され、牝系特性を配合の際に付与できるようになります。
実際、史実馬で主流牝系を母方に持つ重賞馬の場合、こういった未出走馬が間に入っていることが非常に多く、そのため、そこから新たに別の主流牝系が(私個人の感覚として)乱立しにくい状況になっています。
なので、これから同じように、既存の主流牝系を使ったプレイをお考えの方は、間に未出走馬を挟むと、牝系特性を上手く引き継げるのではないでしょうか。
焼け石に水の感がありますが、私も今後は未出走馬を〆母母あたりに持ってきたいと思います。
また、できる限り、重賞勝利数は抑えていきたいと思います。
さて、茜と拓海の方はと言いますと、
2002茜
じわじわと成績を伸ばしているのは喜ばしいですし、なぜか熟練の特性が付きましたw
そんなに長く続けなくても大丈夫だよ、茜w
拓海はついに壁にぶち当たりました。
2002拓海
トップテンの壁は厚そうですので、しばらく10位前後をうろつきそうですね。
何気に、クラシックの特性が付きました。
大レースとクラシック両方持ってると、いいことあるのかな。
それより、剛腕とか風車鞭が付いてほしいんだがw
そしてそして、牧場スタッフとなって働いていた次女利美ですが、なんと離職w
利美がw
なぜ親に直接連絡してこないw
北海道が嫌になって都会に逃げてしまったのかw
利美ゴスロリw
彼女は東京でOLとして就職、休日には原宿、秋葉原あたりでゴスロリ三昧を楽しんでい(ry