ウイニングポスト８ ６周目 プレイ日記２５
２００６年のプレイとなります。
この年は、古馬となったディープインパクトに、未制覇の中距離重賞を中心に海外遠征をさせ、３歳のメイショウサムソンは果敢に英国三冠にチャレンジさせた年でした。
古馬の上位陣はこのような感じ。
欧州ではハリケーンランが大将格。
３歳にはレイルリンクがいますが、まだ頭角を現していません。
ディープインパクトは、３月頃から中距離のGⅡ、GⅢを勝利し、プリンスオブウェールズSからエクリプスS、キングジョージへと連戦のローテ。
ここを制することができれば、海外の古馬中距離GⅠはほぼ制覇。
メイショウサムソンは、２歳時に意外にも海外GⅠを一つ制しており、若干の期待をこめて上記の通り、英国三冠に挑戦です。
レイルリンクがまだ表舞台に立っていないことと、それ以外の馬の層が薄いということで、なんと距離適性外のイギリス２０００ギニーを完勝。
そのまま、イギリスダービーでも危なげなく勝利し、これは英国三冠達成かと思わせますが・・・。
ここから間に挟んだドイツダービー、イギリスセントレジャー、そしてその後の米国遠征では惜敗続き。
やはり精神力と賢さがBでは、先行脚質でも不安定なレースぶりでした。
一方、ディープインパクトは、GⅡ、GⅢでは安定した戦績も、GⅠはエクリプスSと凱旋門賞を制したのみ。
肝心のキングジョージはハリケーンランの２着。
優勝カップが増えることはありませんでした。
他、２歳のダイワスカーレットや自家生産馬なども積極的に海外遠征をさせましたが、思うようにいかず。
それでも重賞制覇率はいつものように少しずつ上昇しています。
今回、Cモードということで、史実馬がロストするかどうか分からないのですが、ディープインパクトは来年も現役続行、懸案のキングジョージに再チャレンジさせます。
さて、この年の一歳馬たちです。
日本は、なんと金お守り馬が一頭もいないという珍しい世代。
欧米はというと、ともに中々の面子が揃っています。
ナカヤマフェスタで海外遠征しようとも考えましたが、海外の古馬中距離はかなり制覇率が進んでおり、そろそろダートに手を出そうということで、ここはウイングアローをチョイス。
ということで、今年の入厩馬たちです。
史実馬、自家生産馬ともに小粒な感が否めませんが、しかし走らせてみて相手が弱ければ思わぬ収穫となることがメイショウサムソンの例でもありましたので、なるべく海外遠征にチャレンジさせたいと思います。
そして、My牝系の一つで、かなり活躍馬を出していたグローバルダイナが主流牝系に昇格。
近いうちにクインズベイも主流牝系となりそうな気配です。
早く何か特性が付いてほしいですね。
それではまた次回！