2周目 〆配合予定図
こんばんは。
ネカマキャラになる前の最後の夜ですw
これまでのプレイで、爆発力は大体40以上あれば十分という結論に私の中で達しています。
しかし、これまでの〆配合はSP因子大活性が必ず伴ってのものでした。
まぁ、普通に血統構築していけば、SP因子大活性にはほぼ必ずなると思うので、問題ないと言えば問題ありません。
ただ、気になるところではあるので、爆発力40でSP因子大活性が伴わなかった時の産駒のSP分布はどのようなものになるのか、これを2周目では試してみたいと思います。
これを行うにあたっては、因子無しの馬をつないでいけば、というのでも良かったのですが、せっかくなので、スタミナ因子にこだわってみました。
※海外馬については、購入可能年から記載しています。
予定する爆発力の内訳は、血脈活性化配合3(8)、フォースニックス(8)、名種牡馬因子11個(11)、母父◎(4)、ST昇華配合Lv3(3)、完全型活力補完(3)、種牡馬施設Lv3(3)、となります。
8+8+11+4+3+3+3=40の爆発力です。
できれば、史実期間終了後に海外へ持って行って、メールライン活性配合Lv3も加えて、爆発力50の配合も試してみたいと考えています。
配合のポイントとしては、まず、ファミリーラインの祖にイエロールナパークを持ってきています。
この馬は、自身は短距離馬ですが、スタミナ特性を持つ牝系・フロリースカップ系に属しており、さらに父系はフェアウェイ系です。
これにフェアウェイ系のエラマナムー(他にもブリガディアジェラードやグレートネフューでも可ですが、すぐに引退してしまいます)などを付け、こってこてのフェアウェイ系牝馬を作って、フォースニックス成立の負担を減らしていきます。
産まれた牝馬にペイザバトラー(ブランドフォード系)という渋い馬を付けていきます。
ここはブランドフォード系ということで、モンズーンなども考えましたが、自己所有するとなると、ランドの購入年と被るため、ペイザバトラーにしました。
ただ、(種牡馬数が許容範囲内なら)モンズーンは2009年まで現役種牡馬なので、そちらでも系統確立は可能かと思います。
〆母父には、ランド×レインボウクエスト牝馬からの自家生産馬を充てます。
ランドは、1991年に購入可で、所有しないと2001年には引退してしまうため、自己所有必須です。
さらに、その父であるアカテナンゴも2001年引退のため、こちらも1983年の購入時に必ず自己所有しておきます。
レインボウクエストは自己所有できませんが、活躍馬がそれなりにおり、日本にもサクラローレルという強力な馬がいるため、僅かの支援で確立できるのではないかと考えています。
ただ、時期的にサンデーなどと被るため、できる限り早めに大勢を決しておきたいところではあります。
メールラインは、メジロティターン~メジロマックイーンを採用。
メジロマックイーンとヴェイグリーノーブル牝馬で、〆父父を生産していきます。
ヴェイグリーノーブルは、1987年引退ということで、牝馬を生産するのに十分な時間はありますし、年末の海外セールでも牝馬を購入することが可能なので、すぐに調達できると思います。
そうして生産した〆父父に、イナリワン×アレッジド牝馬からの〆父母を合わせます。
ミルジョージ系を確立すれば、イナリワンもST系統になるようなので、これを利用します。
また、元系統となるミルリーフ系は、ナスルーラ系に属しているので、これをネヴァーベンド系にするため、リヴァーマン系も確立させます(※追記:と思ったのですが、そもそもイナリワン系確立で、ミルリーフ~ミルジョージ~イナリワンと3代続けての確立になり、自動的にネヴァーベンド系親系統昇格が起こりますので、リヴァーマン系確立は必要ないですね)。
アレッジド牝馬には、BCターフ馬・ミスアレッジドが何と言っても筆頭ですが、アレッジド自身が1993年まで現役でいてくれるので、自家生産馬からも強い牝馬を出してくれる可能性が十分あります。
こんな感じですが、難しそうなのは、ST因子持ち(最悪SP因子無し)の自家生産種牡馬の輩出。
どうしても強い馬だとSP因子が付きがちなので、そこら辺がどうなるか不透明ではあります。
また、各系統確立のイメージとして、まず最初は、ミルジョージ系の確立に全力です。
次に、メジロティターン、レインボウクエストを重視し、2000年までには確立させたいところ。
徐々にイナリワン、ペイザバトラー、ランドを重視していき、ランドは〆母父もぼちぼち生産しつつアカテナンゴとの連続確立を目指します。
これが大体2000年代半ば頃に次々確立というイメージ。
メジロマックイーンも同時に〆父父生産に着手させ、種牡馬数を稼ぎつつ、首尾よく〆父父を得られれば、そちらの確立にシフト。
最後に、〆父父を繁栄させつつ、〆父を生産し、〆母父の確立にも力を入れていき、配合完成という感じです。
自己所有できず引退時期が決まっている、ミルジョージ、レインボウクエストの確立が最も難関かと思いますが、両頭とも活躍馬が多く、簡単ではないですがそれほど難しくもないと思います。
後は、フォースニックスのカギとなるフェアウェイ系が滅亡しないように、自家生産で保護しておくと安心でしょう。
では、次回更新からネカマズブズブスタミナ配合を始めていきたいと思います。
ディスカッション
コメント一覧
移転&更新お疲れ様です
二週目はメジロマックイーンを父系で使うんですか
色々と楽しみです
メジロ好きなんです
だが……競馬に興味持った時がメジロ牧場解散後だったので……
何故かいつの間にか好きになってました
長距離が好きなのかな……自分
遂に始動ですね!
それにしてもスピード因子を使わないスタミナ因子配合とは…ドステさんのアイディアには驚きです。〆配合成立した場合のスピードだけでなくスタミナがすごく気になりますね。しかもマイナー血統のオンパレード、やり甲斐がありそうですね!
おースタミナバリバリですね。
私も似たような感じのをやっていますが、2001年引退のレインボウクエストの確立が案外神経使いました。子出しもよく95年頃には確立余裕だぜheheとかやってたら、ヌレイエフ、ストームバード、サドラーズウェルズ、シアトルスルー、デピュティーミニスター、メジロティターンと次々確立・・・結局引退年ギリギリというw
レインボウクエストの確立はあまり慌てずギリギリを照準にしたほうがいいかもです。
どこまでプレイされているかわかりませんが、ミルジョージ確立の過程でミルジョージ×テンモンもやっておくのはどうですかね~
爆発力は皆無ですが、うまくいい仔が生まれれば両親STでST系確定、テンモンが早熟ということでイナリワンの代わりができるかも?先祖にスタミナ因子二つもちのアリシドンももってますしw
連投&余計なお世話すみません。
ドステ様 お引越しお疲れ様でした。
二周目を開始されている様でまた楽しみにしております。ところで質問をさせて下さい。
今回の配合内訳の名種牡馬因子11とありますが大種牡馬も含んでますでしょうか?このまま行くとメジロティターンが親昇格するのではないかと思いました(構想に含まれてましたら申し訳ございません)まぁドステ様にかかればアカテナンゴかランドあたりをサクッと親昇格させてしますのでしょうが…自分は親昇格に手こずって焦るので質問でした。でゎ二周目も楽しみにしております。失礼致します。
>翔鶴さん
メジロ冠名馬いいですよね。
スタミナ重視というこだわりがあるところがいい。
スピード競馬の流れに押し流されてしまいましたが、血統表にはずっと残っていくでしょうね。
モーリスとかの活躍に期待しています。
>天照金龍さん
スタミナがかなりの頻度でMaxとかになるのだったら、非常に面白いんですけどね。
少なくもステイヤーばっかりにはなりそうです。
>ちょんまげさん
レインボウクエストは馬齢が若い分、後回しにされがちなんですね。
気を付けます。
テンモンは配合をしてみましたが、爆発力がかなり低いので、そもそもスタミナ因子が付かないかもしれませんね。
まぁでも試してみます。
>ぶんぶんさん
おお、気が付いていませんでした。
メジロティターンが親系統昇格してしまいますね…。
うーむ、これは考えていませんでしたが、おっしゃるとおり、ランドを親系統昇格させるのが良いでしょうか。
しかし、そこら辺は立て込んでいるので、〆母父の方が時間的にも余裕があるかもしれません。
どちらにせよ、〆母の血統のどれかを親系統昇格させないといけませんね。
ご指摘ありがとうございました。
配合完成図に関することなのでここに
某サイトに父系因子が遺伝するようなことが乗っていました。
父父と父に同じ因子があるとその因子が子につくそうです。
キングマンボ(SPパワー因子)-エルコンドルパサー(SPパワー因子)の子にSPパワー因子のどちらかが付きやすいことから正しそうです。
これが正しいとすると、
メジロティターン(ST因子)-メジロマックイーン(ST柔軟因子)の〆父父
アカテナンゴ(ST因子)-ランド(ST瞬発因子)の〆母父にはスタミナ因子が付きそうですね。
>白サントラさん
そうなのですね!
貴重な情報ありがとうございます。
確かに、ミスプロ系は連綿とほぼSP因子が付きますもんね。
であれば、〆父などでもST因子が付きやすそうですね。
後はSP因子が同時に付かない馬を選別できれば良いと。