最速爆発力40にするには

こんばんは。
もうすぐウイニングポスト8 2016が発売しますね。
宇宙人が特典というのには流石にオイオイと思ったものの、クラブやその他の要素については楽しみしかないので、ここは期待をあまり持ちすぎないようにしつつも来週が待ち遠しいです。
最近は2016の1周目に行う予定のSH採用馬・グランピクランキ〆配合のテストプレイの他、82年スタートでの最速で爆発力40に到達する配合はできないものかと配合完成図を考えたり、プレイを繰り返したりしていました。
グランピクランキ〆に関しては、当初爆発力34を想定していましたが、〆配合を行うことになるであろう架空期間には海外牧場が使えると思われることから、メールラインLv3を加えればもっと容易に爆発力40まで到達することに気づきました。
・・・と思っていたら、メイショウベルーガの母系にサドラーズウェルズが入っており、これが邪魔をして恐らくLv3はできないだろうと思われます。
2020年代だと、欧州ではもちろん一大勢力ですし、米国でもエルプラドやメダグリアドーロからのラインが結構な勢力を持っていることが想像できます。
従って、海外で生産したとしても、メールラインLv2くらいまでで考えておかないといけないと考えられます。
そこで、次のように修正しました。

SH〆配合予定図・改.PNG

修正案では、大きくはメジロマックイーンの系統確立を諦めたことと、〆父であるグランピクランキを系統確立させる予定に変えたことになります。
テストプレイをしてみたところ、メジロマックイーンとタマモクロス同時というのは、かなり難しく、細心の注意を払ってプレイする必要があると思われたため、どちらかを断念しようと考えました。
爆発力的にはどちらかが欠けても問題無かったので、やや活躍馬を出しやすそうな感触のメジロマックイーンを優先しようと初めは考えました。
しかし、上記の通り、メールラインがLv2までということを踏まえて考えなおしたところ、少なくとも〆母の血統構成においては確実に3代前までの祖先馬が零細血統になるようにしたいと思い、タマモクロスを確立させることにしました。
グレイソヴリン系はやはり各地域で一定の勢力を保っている可能性があるためです。
〆父系統確立については、今回〆父が一頭で固定なので、配合の途中でニックス関係が変わってしまうことを避けるためと、爆発力40に届かせるためというのが理由です。
また、テストプレイ中、デピュティミニスターの確立にも微妙に手を出してみましたが、難易度的に他の系統確立と同時には難しそうな上、特に必要性もないので加えませんでした。
ということで、上記の図の通りに配合を組めて、海外牧場でメールラインLv2が成立すると考えると爆発力は以下のようになります。
種牡馬施設3:3
血脈活性化配合3:8
フォースニックス:8
活力源化大種牡馬因子:3
活力源化名種牡馬因子:8
母父◎:4
メールラインLv2:6
爆発力合計:40
SP因子大活性が無いため、ポンポンSP80以上が誕生する配合にはならないかもしれませんが、1周目ですし、採用馬を愛でる配合としてはこれで良いのではないかと思います。
次に、82年スタートで最速で爆発力40に到達するための配合です。
これについてはまだ研究中です。
例えば、こういう配合を考えていました。

因子活性重視.PNG

上記配合ならば、爆発力の内訳は以下のようになります。
種牡馬施設:3
血脈活性化配合3:8
フォースニックス:8
活力源化大種牡馬因子:4
活力源化名種牡馬因子:8
母父◎:4
爆発力合計:35
これにお笑い配合を加えれば、40に到達し、かつ因子活性もSP大活性、根性、パワー、柔軟、STが小活性ということで、サブパラにも期待できるというものです。
早期に〆配合を目指す場合の問題点は、〆母の数が少なくなってしまうことと、史実馬でない限りは〆父と〆母の能力が低くなりがちであるということが挙げられます。
そのため、因子活性でサブパラを補完して、完成度を高くしたいというのがありました。
その点を可能な限り補完できているのが上記配合と考えています。
しかし、上記配合では、成立は早くても2000年代半ばくらい。
より早い実現を目指すためには、系統確立に頼りすぎない配合を組む必要があると感じました。
そこで、とりあえず〆母の数の少なさや〆父・〆母の能力の低さには目を瞑って、本当に最速で、ということを突き詰めて組んだところ、次の配合に行きつきました。

最速?1.PNG
最速?2.PNG
最速?3.PNG

上記配合は1989年に成立しています。
ラインブリードを駆使するなども考えましたが、それも最速で00年代初めくらいかなという手応え。
結局のところ、真・稲妻か真・疾風を組み込まないと超早期に爆発力40超えは難しいということだと思います。
上記配合の場合、白毛名鑑を利用して、何とか白毛の瞬発S、根性Bの〆父・〆母を生産する、さらにはボトムラインを成立させるために〆母は因子持ちを、というのが最大の壁で、これを満たすのに実に8回やり直しをしました。
ゲーム開始から約7年前後を8回繰り返すと、計約56年間はプレイしたということで、所有馬が非常に少なかったことを考えても、幾ら最速と言ってもコストパフォーマンスが高いとは言えないかもしれません(ちなみに条件に当てはまる〆母は1頭のみでした)。
それとやはり因子活性が貧弱なものの、SP因子大活性のみは確保(他はパワー、根性、瞬発、STがランダムで小活性という感じ)。
そして、お笑い配合や真・稲妻の効果で、根性以外のサブパラはそこそこ安定する印象です。
お笑い終了後にも、ダンジグが系統確立すれば、爆発力40以上確保できますし、シングルニックスが終了しても、オーエンテューダー系が零細になるタイミングでボトムラインLv2になり、爆発力40を維持できる計算になっています。
ただ、しっかり〆父と〆母を代重ねして強化していった場合に比べれば、安定感が落ちるのは致し方ないところです。
さらには今回の場合は、距離適性も短いものになってしまうので、そこも問題です。
もう一つ、やはり根性Cは弱いw
56年分もプレイして、SPは高いけど根性Cで脆くて歯痒い思いをするなら、しっかり代重ねして狙った〆配合を行った方が、むしろ良いのかもしれません。
それか、半永続的に爆発力40を維持できる箱庭を構築した方が、箱庭完成までに超長時間がかかりますが、効率が返って良いのかも。
史実馬を凌駕できる可能性があるのは良いんですけれどもね。
どうしても、それなりの〆配合を目指す場合には、00年代には入らないと厳しいなぁというのが現状です。
2016では仕様が微に入り細に入り変わるでしょうから、その影響で最速爆発力40到達についても変わってくるのかどうか、その辺りも楽しみです。