ウイニングポスト8 2016 2周目 プレイ日記4
1986年~1987年のプレイ日記となります。
87年に二ホンピロウイナー初年度産駒がデビュー。
やはり距離適性で被る所有馬が多くなったので、適当に強そうな馬を海外遠征させたところ、これが意外と勝てる。
それで上記のようにGⅠ勝利数がいきなり4勝ということになりました。
早熟馬で短距離適性であれば、一気にGⅠ勝利数を稼ぐチャンスということで、ここら辺がSTMax配合の時と違うかもしれません。
意識して成長型早熟の牝馬を配合するようにして、なるべく早熟の短距離馬を作っていけば、結構楽に高額種牡馬入りさせられる可能性があります。
今作では3歳スプリントGⅠ・コモンウェルスカップが追加されていますし、意外と短距離馬祭りも悪くないかもしれません。
なお、今回、2周目ということで、目ぼしい繁殖牝馬を漁ったところ、1周目の時の手応えと合わせて有力そうな牝馬に見当を付けることができてきています。
もう少し産駒を走らせてみて、これは仔だしが良さそうだという牝馬たちをまとめてみたいと思います。
一方、Wサヨナラ配合から産まれたサウンドトラック牝馬・リッスントゥミーは、流石にニッポーテイオーには敵いませんでしたが、鬼の居ぬ間のスプリント~マイル戦線で連勝街道を驀進。
能力がとても高く、これほど優秀な〆母母母を得られるのは、無印も含めて初めてだと思います。
もう一頭のサウンドトラック牝馬も、SPこそ大したことが無かったですが、サブパラは大変優れていました。
Wサヨナラ配合は、非常に使える配合理論ですね。
あまりにも衝撃的な結果だったので、Wサヨナラ配合を組みこんだ〆配合を3周目はやってみようかなと今から考えているくらいですw
さて、海外幼駒は86年にフォーティナイナー、87年にスノウブライドを購入。
フォーティナイナーは今回子系統確立させるので必須(後の日本輸入時購入でもいいですが)。
スノウブライドはブラッシンググルーム牝馬ということで購入です。
一般的にはラムタラの母として有名ですね。
87年にはサンデーサイレンスやイージーゴアの他に、ブラッシンググルーム産駒の強力史実馬・ナシュワンなどがおり、中々悩ましい年だと思います。
今周回の〆配合の場合、ナシュワン購入で米国芝路線を無双させて、ブラッシンググルームの種付け料を上げるという使い方もできます。
自家生産馬でそれなりにブラッシンググルーム系に貢献できそうな牡馬を出すことができたため、今回はブラッシンググルーム牝馬を増やすことを選択しました。
そして、来年1988年は血統構築に必要なアンブライドルドを購入するべき年ですが、配合展望編でも書いたように、所有すると恐らく系統確立してしまって無系統になることがほぼ確実なので、ここは所有しない方向でいこうと考えています。
そうすると、〆母母の生産が短期間で終わってしまうので、代替種牡馬として、将来的にウッドマン直仔のヘクタープロテクターあるいはティンバーカントリーを据えようと考えています。
どちらもSP因子と早熟因子の持ち主ということで、アンブライドルドを使う意義であった瞬発力因子が失われてしまいますが、致し方ありません。
他にはマキャヴェリアン直仔のメディシアンやストリートクライを使えば、今度は根性因子を組み込むことができます。
ここら辺、枝葉が多岐にわたるミスタープロスペクター系ならでは、如何様にでも代替案が出てくるのは血統を構築していく上でかなり楽です。
ということで、〆母母父に関しては、系統確立の必要はなく、SP系統を維持できれば良いので、臨機応変に対応していきます。
それではまた次回!
ディスカッション
コメント一覧
更新お疲れ様です。
Wサヨナラ配合、恐るべし!ですね。
最序盤からそのレベルだと後々楽ですからね!
ミスプロ系は何かと便利ですよね!自分のマイルールで縛っていると誘惑に負けそうにぬるんですよ(笑)
こんばんは。
Wサヨナラ配合は零細中の零細血統の父母から出てくる逆転ホームラン!って感じで大好きな理論です。
Wサヨナラでの自分の最高記録は7の2013で、父シルバーチャームの牡馬でしたね。
幼駒のリーダー、ダブルレインボー、柵越えを一頭ですべて発生させたときは目を疑いましたw
難易度EXPARTだったせいか小説にできそうなドラマチックな競争生活を送ってくれました(ドバイ挑戦三回目にして優勝など)。
ダート馬だったのが唯一残念なところでしたが。
やはりピロウイナーは子だしがかなり良いみたいですね。\(^o^)/
実際の競馬でも色々な産駒を出していましたからですね。
自分はピロウイナー産駒の中で好きなのは、メガスターダムです。(^^)
更新お疲れ様です!
うちの箱庭では、シルクジョンヌやベリーベルが良質な産駒を出してくれています。○○ジョンヌは良いんですね(笑)
アンブライドルドは確立しないように、自己所有→左遷→種牡馬入り後年末のイベントでアメリカに帰すor売却するというパターンだとどうでしょう?
もし、自己所有を1度でもすると種牡馬引退期間が伸びるのであれば無理ですが。以前の2015の初回プレイで検証しようと書いてあってその後の検証結果が見つけられていないので、分かれば教えて下さい!
こんばんは。
二週目に突入された様ですね。開始日付がコンシューマー版の日付と同じなのは狙いでしょうか(笑)。
私も無事PS4 版を購入しました。馬や騎手の動きが良くなってる印象を受けますね。グラフィックスもキレイですし。
さて、今回私なりに配合理論を勉強し直してみようと思い、
2014年の4月頃お書きになったページを熟読しています。
本当に詳しくお書きになっていて感嘆致しました。
あと、MY 牝系にこだわってプレイしてみたいと思ってますが、
ドステさんは牝系について独自のお考えはありますか?
私は如月さんと結婚したいと思っているのですが(笑)。
こんにちは。
両親が共に残念なサブパラの時Wサヨナラ配合でどこまで底上げできるか興味が湧きますねー。
>木頭さん
いやー、やってもサヨナラ配合までが多かったので、ここまで威力があるとは思いませんでしたよ。
ミスプロ系はSP系統な上にどんどん分派させられますからね。
非常に組みこみやすいです。
木頭さんはサンデーとミスプロ系縛りでしたっけ。
中々大変ですね。
ダンジグとかサドラーとかは使えそうですね。
>TURFさん
今回は逆転サヨナラ満塁ホームランくらいの威力を感じましたねw
あー、その三つが重なると恐らくGⅠポンポン勝てるレベルですよね。
EXPARTだとSP次第になってきそうですが、無双も可能でしょうしね。
>m,tさん
これはやはり二ホンピロウイナーの仔だしも良いんでしょうかね。
確かにメガスターダムを出すあたり、多彩ですよね。
名種牡馬ですね。
>しょうへいさん
おー、ベリーベルは私も一周目かなりGⅠ馬出してくれましたので、間違いなさそうですね。
シルクジョンヌは持ったことが無いので、次回以降手を出してみたいと思います。
年末のそれ、記事にはできなかったのですが、複数頭で検証したところ、結局、海外へ戻すと史実通りに引退でした。
もし寿命が延長したら、系統確立しまくりになってしまうでしょうから、流石に史実通りになる結果でした。
なので、アンブライドルドについては今日の日記で同じような文面で後悔(?)していますw
>きくさん
実は狙っています(嘘)w
おおー、私はPS4版はしばらく封印です。
羨ましいです。
牝系については、名牝系にすると結構いい仔を産みやすくなるなぁという感触と、大舞台とか根幹・非根幹などを初めから所持させられるので、一時期は特定の牝系を狙って組み込んでいました。
ただ、活躍させるとすぐ分派してしまって、特性が付かなくなってしまったり、かなり使いにくいんですよね。
全ての牝馬を活躍させずに繁殖入りさせるのも私には苦痛ですしね。
うまい使い方があったら教えてください。
どうせ牝系を駆使するなら、既存の牝系よりMy牝系を伸ばすと特性がさらに付きやすいみたいですよ。
あと、牝系偉業を全て達成するとエンディングだったと思うので、一度やってみると気分がいいと思います。
如月さんもその過程で結婚できますしw
>ちょんまげさん
私は逆に代重ねして高いサブパラバランスの両親でWサヨナラ配合をしたら、どれくらいサブパラが安定するのか興味ありますね。
いずれにしても狙って損はないですね。
>ま~ぢゃんさん
私も種牡馬因子メインだったので、盲点でした。
私は1周目は90年でしたね。
私の場合は、90年か89年に繋養馬頭数が20頭になったので、そのタイミングだったと思います。
繋養馬頭数以外に名声値とか条件があるんじゃないでしょうかね。